1人でゲームが作れるように修行します。2 (487レス)
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239
(1): 名前は開発中のものです。 [sage] 2011/05/09(月) 03:54:43.87 ID:FkwWv0YK(2/2) AAS
>>233
物理的には、
・重力
・跳ね返りによるロス…地面やゴールポストとのバウンドの際、運動エネルギーの一部が消失
・ころがり摩擦抵抗…ボールが着地しているときのみ
・空気抵抗…ボールの高度に関わらず場の空気の流れ(風)との速度差に応じて加速
風が無い環境なら、極端な例だと紙風船を思い切り投げたときのようになります。
・ボールのスピン…減速要因ではありませんが空気抵抗による曲げ加速の一種
   空気抵抗に配慮するなら合わせて検討してみてください。
などが考えられます。

ちなみに摩擦によるボールの減速については、ボールの速度ベクトル(の水平成分)に対して
1より小さい数(0.995とか)を毎フレームごとに掛けるという簡易な方法でも、それらしく見えると思います。
240: SGGK ◆6pZCoAtaxk [sage] 2011/05/09(月) 23:53:46.13 ID:7TJ8pACL(1) AAS
>>234>>239
多くのアドバイス、ありがとうございます。全部活用していきます。

>>234>>235>>236>>237
なんとなく分かってきました。
昨日考えていた時は、等加速度αのt秒後の位置xの式が物理の本にあったとして、
これをゲームに応用するには、移動を始めた初期位置と初期速度に対してframetime後、2*frametime後、3*frametime後、…n*frametime後の位置を計算しなくてはと思い悩んでいたけど、
毎フレーム単位毎に常にその時の数値が初期値であると考えてframetime後の数値を計算するならば、公式がそのまま使えそうな感じ。
アドバイスのと同じ内容ですけど、たぶん、
frametime後の位置=現在位置+(現在速度 x frametime)+ ((加速度xframetime)x frametime/2 )
(注:加速度は実際の動きを見ながらマイナスの小さい値を設定)
を毎ループ繰り返していけば出来そうな予感。
>>238
前のプログラムが矩形当たり判定で他に判定方法を知らなかったのが理由ですが、
矩形だと斜め45度からボールに近づくと水平に近づくより有利になってしまうし、
円(球)形方式ならその問題もなくて良さそうなのでこれに挑戦してみます。
>>239
今回のプログラムでは、
・重力、・跳ね返りによるロス、・ころがり摩擦抵抗までを簡易な方法で実装していきたいと思ってます。
いずれは、スピンも表現できるようにして、レベルが上がると2回曲がるシュートが出せるようになる等やってみたいです!
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