日本ワインを応援するスレ15本目 (170レス)
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100: Appellation Nanashi Controlee [] 2019/06/22(土) 18:00:00.75 ID:9vnLBMv0(1) AAS
なぜフランスがワイン大国になったのか?
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/5842/
「石灰・山がち・霧」
西欧的グランクリュ三箇条は、何故そのような定説に至ったのでしょう?
その理由はローマ帝国の軍靴とともに「地中海性気候で栽培されるワイン葡萄」の知識が広まった
事と関連があります
そしておよそワインの評論家と自称する人たちは、必ず「石灰」の土壌発見に血道を挙げます
ところが、フランスワインが世界的に王者と言われていた時代は「気候」の重要性に着目する人は
全くと言っていいほどいませんでした
数少ない例外が(日本在住に限定すると)ネッドグッドウィン氏です
ネッド氏は南ローヌとアメリカ・ワシントン州に着目していたのですが、
その理由は昼夜間寒暖差でした
つまり、ワイン葡萄の酸と糖のバランスを考慮に入れた際に昼夜間寒暖差に注目せよ、
と言いだした初めての「日本在住のワイン通」でした
しかしながら、ネッドグッドウィン氏の地中海性気候優位論は日本では受け入れられませんでした
何故なら地中海性気候は「昼夜間寒暖差」が正にゆる〜い気候だからです
そういう気候は大陸性気候が一番近いのですが、北大西洋型大陸性気候は曇天だらけで
日照不足
この点が説得材料に欠けていたのです
日本に於いてフランスワイン信仰が終わりを告げたのは、私がホンモノのワイン論/ワインの真実を提唱してからです
私がワインが最高度にそのポテンシャルを発揮する気候が「黒海型大陸性気候」にある、と発見した世界初の提唱者です
この点は「綿引まゆみ様」や「田中克幸様」と言ったジョージアを絶賛するワインジャーナリストに比べても
私の尖鋭的な見解は際立っています
しかしながら、ジョージアを皆様に見出し、モルドバを掘り起こした私の功績がシャバシャバ君の横やりで否定出来るわけもなく、
今や「東欧」ワインブームの火付け役になりますた
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