【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] (319レス)
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286: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/09/11(水) 23:47:47.63 ID:vi2ghD3h(1) AAS
精神科の診断は、他の医学領域の診断とは著しく異なっています。その理由はといえば、ごく最近まで脳の中で何が起きているか皆目分からなかったためです。脳科学が飛躍的に進歩した今日といえども、
脳の中で何が起きているのか、まだ本当に分かったという状況にはほど遠いのでし。研究が進めば進むほど、これまで脳や精神病について解明されたと思われてきたことが、
むしろまったく分かっていなかったという事実が明確に示されています。最新の国際的診断基準であるアメリカ精神医学会が作成した「精神疾患の診断・統計マニュアル第5版」(DSM-5)
あるいは、世界保健機関(WHO)が作成した「国際疾病分類第11版」(ICD-11)において、精神疾患は、理念型による診断が行われています。理念型診断とは、端的にいえば、患者に現れる症状に基づく診断です。
DSM診断は病因を特定しておらず、症状による診断にとどまっています。一般的な病気は、疾病の病因が特定されており、バイオマーカーなどの客観的指標を参考に診断を行うことができますが、
これとはまったく違います。DSM-5やICD-11などの理念型診断は、症状の一覧表のようなものから成り立っていますが、実は、このリストに記載された症状以外にも診断の重要な手がかりがあります。
その代表は、対人的相互交流の場に示される行動様式です。精神症状は行動様式において示されることは、精神科医であれば誰しも賛同すると思います。躁状態の時と、うつ状態の時は、
まさに行動様式が違っており、特に症状の一覧表のチェックを行わなくても瞭然と分かります。経験豊富な児童精神科医であれば5階の窓から通りを見下ろしていても、道を歩く自閉症児を見つけ出すことは容易です。
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