Go language part 6 (70レス)
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(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2025/06/14(土) 22:56:41.09 ID:/OxuSDvW(7/10) AAS
ただ、この辺、単純にAとBの両方より確実に寿命の長いCを定義し、
C->Response
として、Cの廃棄でResponseも廃棄させればいいだけで。
(この書き方では意味不明だが、単純には、ただの入れ子で
func C(Response){ // C:関数ローカルのスコープ
// A->Response としての処理
// B->Response としての処理
} // func 終了タイミングでResponseを破棄してもA->ResponseとB->Responseの処理は終わってるので問題なし
と、要するに、寿命を強制的に入れ子にするだけ)
俺的に、

・回覧方式で、回覧終了後に破棄する前提なので、必要なら各自コピー取れ
・寿命は入れ子で、最長寿命の親が一人居るから、それ以外の連中は寿命を気にする必要ない

のどちらかで対応できないケースはなく、どちらかにすることも大して難しくないので、Cで十分という結論になってる

この辺は原理的にも当たり前で、
変数自体の寿命が「どこかのローカルで入れ子」で、最外(=最長)が「グローバルでアプリと同じ寿命」なので、
変数に代入してる限り、代入されるオブジェクトもそれ以上の寿命になりようがない
だから代入してる時点で、「これまで代入(参照)された最長変数(オブジェクト)よりも寿命が長いか」が確定してれば
・長い場合→所有権を渡す
・短い場合→所有権を渡さない
と明示的にやるのがRustで、黙ってプログラマが勝手に管理しろ、というのがCであるだけ
だから代入(参照)時点で寿命が確定出来ない場合、Rustは詰むのだが、
原理的に、代入先(=変数/参照元)の寿命は確定してるから、これはない
結果、GCがないと現実的に無理なことは「存在しない」というのが俺の見方
ただtscはやりまくってるのだから、何かcyclicを使えば大幅に手抜きが出来るケースがあるのか?という事
58: デフォルトの名無しさん [sage] 2025/06/15(日) 18:20:07.09 ID:lEreEG4E(1) AAS
>>55
何の逆だよ
まさかArenaは”自動管理”とか言わないよね?

>管理を楽にするためにArenaを使う
それは比べる対象を間違えてるでしょ
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