焦げ茶色のアレが近づいている [転載禁止]©2ch.net (280レス)
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45: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:09:11.78 ID:yxnNJVhF(1/8) AAS
闇夜に踊れOPムービー
https://www.youtube.com/watch?v=kFQBq9Nx2F4
チャンドラマハルの王子様がー♪
えっ? 「月のワルツ」じゃなくて「闇夜に踊れ」ですか。
にしてもタイトル、音と似過ぎてます。
それだけならいいんですが、サビになると歌い手の歌唱力、声の張りや妙な色っぽさや重奏さみたいなので、落差があって。似ているだけじゃなく。
劣化感が、確かにあるんです。
それがとっても勿体無い。映像が盛り上がってるのに、曲自体は穏やかに続くので、何かバランスの悪さを感じて、そこが歌の「月のワルツ」を無理やり使った感を強調して。
マイナス方面に、相互作用してしまった感じがします。
アダルティーな色調にデザイン、そこにアダルティーな曲を組み合わせるっていう、コンセプト自体は新しいと思うんですが。
この曲を知らない層を狙いつつと思いつつ、やっぱその手では有名曲じゃないですか。記憶って罪です。
最初の方の青い炎の浮き出ている感じ。
33秒あたりの、邸宅の平和すぎるお昼な感じ。
1:17秒あたりの、ちょっとした間をおいてからのサビの弱さ。ここで曲と映像ともにテンポを上げて、特に曲に盛り上がりがあれば、パワーが生まれそうで。
このサビの不満は、もろに月のワルツの曲と映像、みんなのうたが誇る大傑作という比較対象が生まれてしまったゆえの不満かもしれません。(私まで同レス内で似たような文をリピートしてしまい……)
一言で言えば、やっぱり下手な詐欺に会ったような、もやもやがあります。
月のワルツ
https://www.youtube.com/watch?v=2rS-UEwTlwA
46: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:13:31.76 ID:yxnNJVhF(2/8) AAS
『なつくもゆるる』 OpeningMovie (natsukumo-yururu OPMovie)
https://www.youtube.com/watch?v=xdGFuD2TkW4
SDキャラとかデフォルメとか、これはとてもニュアンスの問題なんですけど。
設定って強いじゃないですか。「こういう設定だ!」って宣言すれば、文句を言えない。
「設定と合ってない、稚拙だ」って不満は言えるけれど、「これほんとはこう言う設定でしょ?」って文句は殆ど言いがかりとして処理できる。
何が言いたいかというと、これってロリコンさんな、小学生っぽいのを強く意識してない?
そこらへんをつまり、設定上でごまかして、こう遠まわしにこの手のファンに訴求してない?
ってのを感じました。
こういうスタンスは、誤魔化し誤魔化し生きている私にはむしろ大いなる共感があって、そうやって生きていくんだーとは思いますけど、ヤヴァイ橋を渡ったな的なスリルがあります。
47: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:21:51.64 ID:yxnNJVhF(3/8) AAS
さかあがりハリケーン Portable PSP版OPムービー
https://www.youtube.com/watch?v=DpFGXTFpKQQ
元気の良さを感じる映像でした。
青空シンドロームも小気味よいテンポとまさに逆上がりのような回転するカメラワークで、びたっと決まってます。
こういう必然性を感じる奇手って、実に私好み。
賑やかになりつつ、デザインとして爽やかで、ごちゃつかない。スピード感も軽快。
お馴染みなハズのキャラ紹介パートも抜群の演出とスピードで、きゅんきゅんしました。
浮遊感もおおっと!
全体の雰囲気はPV系で、バランスの良さはMG系で、とここらへんの系統付けそのものがカオスなFlash板で大はやりだったあの頃の映像郡の、先端を思い出させる。
そんな懐かしさを感じました。もちろん、鮮度は良くて、新しさ、しゃっきりぽんな舌心地なのは、そう、もちろん。
サビで疾走するんですが、走る速度がちょっと緩やかで、全体的にほんわかな平和な感じを受けました。やんちゃ坊主らしさは、おとなしくなってたかな。微炭酸。
ここは、そういうテイストなゲームかもしれず。野暮ったいな。
この作品に賭けられたギミックやスピードは、原作OPのこちらと見比べると、よりはっきりするように思えます。思いっきていて、もはや別系統。
さかあがりハリケーン Portable 原作版OPムービー
https://www.youtube.com/watch?v=1J5Gx9PmVQE
48: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:25:47.34 ID:yxnNJVhF(4/8) AAS
ひとつ飛ばし恋愛 OPムービー
https://www.youtube.com/watch?v=2yFzoLMIW_U
ポップでカラフルでキュートで。
まるで何層かの世界の表面に浮かぶ軽やかな部分を、こう、すくったかのような。
なんでしょうね。疑うことを知らない児童のような。
ぽんぽんぽんと、小気味良くカットが変わっていくので、なんか気持ちいーです。弾む。
一つの絵に使う所要時間がちょっとキャンターのような小走りで、その、私みたいな飽きっぽい性格にはぴったりでした。
けっこう画面全体を占める女の子の面積比率が高めで、でも暑苦しいわけじゃなく、絵的にも主張的にも、ほんわかと元気だなって思えて。
いい感じです。
49: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:31:32.98 ID:yxnNJVhF(5/8) AAS
流星☆キセキ [Ryuusei Kiseki] OP HD
https://www.youtube.com/watch?v=D7PHY1y0CyE
装飾的に歌詞を表記して。
ちょっと手を入れすぎ目立ち過ぎとも思うのですが、歌をフォーカスしたのはマンネリへと陥るのを防いでる気がします。
流星ぎゅるんぎゅるん流れまくりで、例えば一場面だったり、一回だけに決めて、そこで決定的に惹きつけられる演出の方が。とは私の趣味です。
「星降る夜」あたりでそういうのやれそうな気がします。
花火が、ヒュー、パパパパパパパパンパンパ、ってのは、思いっきりがよくて、こっちには好感。
どんどん花火が上がり、ぎゅんぎゅん流星が降って、ばんばん恋愛が成就し、じゃんじゃん夢が叶う。素晴らしい世界。
50: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:36:37.26 ID:yxnNJVhF(6/8) AAS
英雄*戦姫 オープニングムービー
https://www.youtube.com/watch?v=Dwlsq2xl3sI
序からの世界地図での大きな緩、それにキャライラストでの動きをつけて登場しピタッと張り付くように止まる演出のキビキビな急。
と中々に楽しませてくれる動き、構成でした。
ただ、そこが演出のピークって印象もあって、後半はちょっと山が足りない感じもありました。
締めのタイトルがだだだだって出る箇所、ここらへんでもうちょい派手な冒険をすると印象が変わったかもしれません。
このOPの闘う乙女なコンセプト、これはきっと侍スピリッツのナコルル的なそんな感じかなと、そんな予感が伝わってきました。
51: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:43:34.64 ID:yxnNJVhF(7/8) AAS
貧は僕らの福の神 - デモムービー
https://www.youtube.com/watch?v=tRHyYGKmvHs
アニメは薇に留めながら、適度に透明感があって、適度に密度のある画面で、なんとなく良かったなな後味がありました。
透明感の良さってのは、ここに特筆しておこうと思います。
あと、その透けてる感は歌にもあって、ロックっぽくも声にクリアさがあって、主張しすぎない映像もあってか、歌詞がけっこう前に出てきて、楽しめました。
確かな満足感と柔らかな飢えがあって、美味しい天然水のような、こういうのはゲームを実際にプレイしてみようと思わせるものなのかもしれない。普通のゲーマーにとっては。
けっこうね、「凄い!!!」ってのが絶対的な価値観として君臨しちゃいけないと最近は思っていて、
近くにお住まいの大切な感覚としての、
「馴染むー」、
ってのがありました。
青空シンドロームは……慣れました!
52: Now_loading...774KB [sage] 2014/12/31(水) 14:46:58.51 ID:yxnNJVhF(8/8) AAS
すぴぱら Magical Happy Show!
https://www.youtube.com/watch?v=0hcb-nBh9KE
見所は、書かなくても伝わりますよね。
歌声のピークとともに展開される魔法ホウキ飛行シーンのあの迫力と爽快感。
元々人気の出そうなシーンに加え、あの「魔女の宅急便」という巨大な先行者。
そこを、それなのに、抜群のスピードでの動きに、実写ではありえないアニメだからこそのグルグルグルンなカメラワーク。
飛んでいるだけでも素敵なのに、飛行機との交差、海の水面にしぶきと、緊張感のあるシチュエーションを用いていて、予想の一歩も二歩も先を行く驚嘆がありました。
見ていて、パソコンの前の私もジェットコースターのような浮遊感の欠片を感じたように思います。
それと、ルーズソックスを履くという仕草、それと靴下を直す感じとか、意外とそういうフェチっぽのに弱い自分というのも発見したムービーでした。
興奮のツボって身近なところにあって、それも見逃しがちなところにあって、そこらへんをつついて発見してもらう喜びのようなものも。
これは私な私からあなたな私へと、おすすめしたい。
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