「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

190: Now_loading...774KB [sage] 2013/03/06(水) 18:17:41.02 ID:zIdNUNZU(1) AAS
>ベテランさんはもうちょっと高いところから物事を俯瞰しているように見えたので、一連のやりとりから何だか温かみを感じました。

そうですね。個人的には、高みから見える景色に憧憬を抱いています。
いや、私自身はそこまで登ることができたわけではありません。
むしろ私には高みに登れる能力が無いからこそ、その眺望に魅せられるというべきでしょうか。
その一方で、私は等身大自分が率直に感じたものも一面の真実だと思っています。
もしかしたら、それが暖かさにつながっているのかもしれませんね。

哲学でたとえるなら。
かつて近代哲学は、カントやヘーゲルに至り壮大な体系を築きました。
私は、その理論が織り成す山道の遥か高みに憧れを抱く。
でも、その一方でキルケゴールやサルトルが感じたような。
いまここの私という、すなわち「実存」というべきものにも価値を感じるのです。
(余計分かりにくくなった気がするけれど気にしない)

>今はこうして静かで心地いい春の「夜」の感覚を味わえるようになったと同時に、そうした幼な心の感性を無くしてしまった気がします。
>それは悲しいけど、幼少の頃のわたしに、「わたしは昔とは違うけど、こういう世界を見続けているんだよ」と胸を張れるものを手に入れたい。

とてもカッコイイです。
大人の世界は、子どもの時よりも大きく、そして深くなっているんですよね。
それを喜びに感じ、子どものころの自分に恥じない生き方をしたいものです。
あっ、私は14歳ですけどね。
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