「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/
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286: Now_loading...774KB [sage] 2013/09/07(土) 14:17:24.47 ID:ofN1Znau メモメモ ・あぐ(略 ttp://www.youtube.com/watch?v=E_EaOef4qFY うん、可愛い。 途中からの展開は、タイトルから乖離している。たぶん作者の意図や思惑を外れたものだと思う。 でも、そこがいい。 キャラクタは、何を見つめているんだろう、何が起こってるんだろう、作者は何を見つめているんだろう。 そういう想像力を働かせる、微妙な隙間を提供している。と思う。のは自分だけですか。そうですか。 キャラクタが作者の描いた設定、ストーリーから外れて、キャラクタがキャラクタとして動き出す、喋りだす。 それは作者のコントロール不足、という場合もあるけど、 それがずば抜けて高く発揮され、キャラクタとのあいだに強い連帯感を持った時にも起こるんじゃないかな。 こんなのを思い出しました。 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険36巻」から引用します。 漫画の原作を書いていて一番驚いてしまう時、感激する時……それはキャラクターが勝手にしゃべりだす瞬間です。 自分が設計図をひいて、稲田先生と組み立てたはずのキャラが計算外の行動をとり、 まるで生きているかのように台詞を口にしはじめるのです。ぼくはそれを書き写すだけ。 そしてこの巻で、このキャラは、このシリーズを強く深く印象づける名セリフを叫びます。 ちょっと大げさかもしれないけれど、途中までで作者は映像を切ろう、恐らくボツにしようと思っていただろう次の瞬間、 この動画でもキャラクタが動いてくれます。 タイトルの対象から離れ、けれども興味津々の眼で世界を見つめてくれます。作者はそれを見守り続けます。 そこにあざとさはなく、ほんわりとした優しさが満ちています。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/286
287: Now_loading...774KB [sage] 2013/09/07(土) 14:23:01.09 ID:ofN1Znau しかも、この作者さんは過去作も凄いです。 ttp://www.youtube.com/watch?v=zpEMLFcrpUo なんだ! このシンクロ具合は! ttp://www.youtube.com/watch?v=FeUSUtVLjAo 奥行きを意識した構図、カメラ。 キャラクタの可愛らしさ、シチュエーションのお膳立ては勿論のこと、緩急が自然と作られていて。 あくびをします。平然と。自然と。 その油断を狙ったかのように、動画は動き出します。 その模様は、台詞が浮かんでくるような、思わず当てたくなるような、そんな妙味が。 ただ本当に台詞を当ててしまうと、多くのテレビ番組がそうであるように、嘘臭さや人間万能な匂いがしてしまい、失敗してしまうと思うのでここは控えます。 この作品は天が与えてくれた偶然の産物なのかもしれませんが、それを産むまでの沢山の時間とチャレンジがあったように思います。 よっぽどの愛好家じゃないと出来ないくらい。 というか運だけでこんな場面をごく自然に演出できたとしたならば、タカラクジ当選者くらい羨ましいです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/287
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