「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/
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47: Now_loading...774KB [sage] 2012/04/21(土) 18:25:02.22 ID:zOZohwsZ ・ぼくのみたせかい ttp://rainbowc.biz/flash/nikosworld.htm 見れなかった。それだけでは何なので。 作品解説 から妄想してみよう。(これは作品を十分に堪能した後に眺めたほうが絶対にイイです。すげー的外れだろうから) ttp://blog3.rainbowc.biz/?p=88 絵は適度にデフォルメされていて、でも狙いすぎていなく、綺麗な感じ。 これがアニメーションするわけだから、見栄えのよい作品になっていたんじゃないかと思う。 内容は、15秒?(×3?)では、伝えきれないと確信する。直感だけど。 これを丁寧に伝えようとしたら、5分、いや10分は掛かるんじゃないかな。 もしも短い間に、文字なしで、作品解説にある作者の意図を僕に伝えることが出来たのなら、それはまごうことなき傑作だと思う。 作者のダイレクトな文章を読むだけでも、話の枠組みを理解するのに、僕には5、6分掛かったくらいだから。 だから本編を見れなくて、僕はむしろよかったのかもしれない。未知のものを妄想するのは、それだけで幸せだ。 物語の転換点となる、外部からの介入という、二つの山場も不明瞭。 >外から大量のビー玉が降り注いできたのです。 >部屋が突然暗闇に覆われてしまったのです。 この二つの要因が明示されていないのが、気になる。後者は何とか想像できるにしても、前者はもう余りにもファンタジー過ぎないか。 ビー玉を「希望」と解するのだけでも難しいし、余りにも突飛な展開だ。映像で見れば、説得力があるのかもしれないけれど。むしろ説明不足にならないか。 ビー玉って、昔の子供のお馴染みの遊び道具って、既存のイメージもあるし。 phase3 なんて、行き方が余りにも難しすぎる。解説が無かったら、まず辿り着けそうもない。 でも、こういう強引さ、アクの強さ、商業ではなく趣味だから出来るエッジの効いた部分は、面白い。是非、残して欲しい個性だ。 ただ、僕の方に、もうちょっと歩み寄って欲しい。 僕は、あなたが思うほどに、素直に感慨を受け止められるほどの、自然に好意的な解釈に達するほどの、超能力者やエスパーじゃない。 ってflash観れてない、独りよがりなボヤキでした。なので、こんなん真に受けず、各々が自由に作品を作ったり、観たりしてね。 チャンチャン。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/47
79: Now_loading...774KB [sage] 2012/09/29(土) 06:31:15.22 ID:16Tpo/9t ・16ヒーローズ ttp://ichikuro.com/production/16heros.html バーコードバトラー、AAバトラーに通じる面白さがある。 それだけでなく、友人、知人、芸能人、何でも好きな名前を入力して、キャラが出来るまでのワクワク感。 名は体を表す。受け皿の広さを感じさせた。 LVアップやアイテム所得によるキャラそのものの能力アップが無く、 本当に名前だけで、職業、アビリティ、アイテム、ステータス全てが決まるというのが、潔い。 戦闘もオートだし、セーブもオート。 RPGの醍醐味でありながら、作業っぽくなる部分を、排除したのは、とてもチャレンジスピリットを感じる。 発表当時にふれてみた時に感じた不満点。 闘技場がランダム対戦で、今一つどれだけ強いキャラやチームを作れたのかが、わかりにくかった点。 これが、今やってみると、改良されている? 闘技場の敵がレベル性になったことで、やり込み要素に達成感が加わって、スキの無い作りになったと思った。 でも、重くて、僕のヘタレパソコンでは遊べなかったっす。ごめん。 遊べる人は、またトライしても面白いかもしれない。 最初、バランスが悪いと思ったのが、毒?のダメージやリジョネ的回復の速度が、早すぎて強力すぎるところ。 でも、そこも改良されてるかもしれない。 これは力作っすね。注いだエネルギーは半端ないだろうし、それに加えてゲームベタな僕でも楽しませようとする親切心も感じた。 十分に遊べないのが、悔しくもある。そんな出来。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/79
90: Now_loading...774KB [sage] 2012/12/23(日) 22:07:44.22 ID:HL+Y1Ph4 782 :最低人類0号:03/08/25 21:52 ID:??? ・記号タイプ 別名キバヤシ。作品をひとつの素材として捉え、一般的な解釈とは違った解釈を作り出す 評価方法。評価というよりは、むしろネタである事も多々ある。 「一見○○だが、実は××というテーマが隠されている」 「俺達は何か重大な(略」という言い方とメガネを好む。 製作者にとってすら、思いもよらない解釈を生み出すため、はまると非常に「面白い」 評価となる。 妙な知識とバランス感覚を持つ人間がこの評価を行うと、その評価は 作品を超えて新たな作品に昇華する事すらある。 反面、中途半端な知識やバランス感覚の無い人間が行うと、非常につまらない、質の悪い パロディや妄想として扱われる。 また、作品が作品を生み、その妙なエネルギーの連鎖から、どこか遠いところまで 行ってしまう事も多い。 面白い反面、製作者のスキルアップには何の役に立たないとこもしばしば。 しかし、ネタに走ってさえなければ、感受性の強い製作者が、自分の作った作品の解釈の され方について悩んだり、新たな表現の方法を受け取ったりするのは、この手法が多い。 前しか見れない技術馬鹿にはお勧めできない評価方法 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/90
296: Now_loading...774KB [sage] 2013/09/08(日) 02:15:15.22 ID:B01lO3bN >はじまりの朝の 静かな窓 >ゼロになるからだ 充たされてゆけ >海の彼方には もう探さない >輝くものは いつもここに >わたしのなかに みつけられたから この文章の上手いところは、このまとめの文章において、 「主題」と「副題」のどちらでも心に響くように書かれているということである。 すなわち「主題」から解釈するならば、 「はじまりの朝」とは「ゼロになるからだ」が「満たされていく」朝、 つまり人間の「生成」が起こる朝、出産の場面である。 となれば「海の彼方」とは「死者の世界」であり、 もう気持ちの上で「死別した人」に引きずられない(=探しにいかない) ということであり、精神的にふっきれたことがうかがえる。 なぜか? それは、「輝くもの」を「私の中」に見つけられたから。 すなわち、「これから愛すべき子ども」を「宿すことができた」というわけである。 人間の「消滅」=「死別」から、「生成」=「誕生」へとつながる文章の織りなす感銘は、並大抵のものではない。本当に感動した。私が。 一方「副題」から解釈するならば、「はじまりの朝」とは「挫折(=生きる気力の「消滅」)からの立ち直り(=生きる気力の「生成」)の朝」であり、 「ゼロになるからだが満たされていく」というのは、「生きる気力」が満たされていくと捉えることが出来る。 となれば「海の彼方」は「どこか遠く」である。 気がめいっているときは、「どこか遠く」に漠然とした「幸せ」を求めるもの。 しかし、もうそれは探さない。自分の中に「輝くもの」=「はっきりとした目標、希望」を見つけることができたのだから。 こちらの解釈では、なんとも未来への希望で胸が埋め尽くされ、元気が湧いてくる文章である。 総評としては、 多くの人に訴えかける抽象的な普遍性と、人が自身の経験に思い当たることがある具体的な特殊性。 この二つを兼ね備えている、優れた歌詞といえる。 また「主題」と「副題」が絡み合うようにして書かれている点でやや戸惑う構造かもしれないが、 作者の考える「主題」をはっきり明示してしまってそこを拠点とすることで、 あいまいな点を残さずに解釈が周縁部まで可能になる点も非常に良く考えられている。 やっぱり名曲です。おわり。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/296
323: Now_loading...774KB [sage] 2014/01/01(水) 10:15:17.22 ID:epes133L あけおめです。 紅白は、これだけ哲学的で幅広い知識を駆使し、走っていくその姿は、名乗らずとも直感でわかりましたよー。 (逆もまた真なりかな? とドキドキしてしまう) その貴重な個性、代わりのいない光、っていうのかな。健在でなりよりです。 今年は程ほどに脱力で、でも手を抜くんじゃなく自然体で、動画と接せられたら。 良いお年を! http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/323
487: Now_loading...774KB [sage] 2022/02/18(金) 20:09:11.22 ID:ZvlAhGbr 風のように永田さんの記事。 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞 https://www.1101.com/fukushima/2016/ 原発はまだ現場なんだ。 自分はもともと原発は反対してたし、クリーンなエネルギーだっていうCMも半信半疑だったけど。 もう起こってしまったことはどうしようもない。 責めてそこで頑張っている人たちに感謝しつつ、事件のことを忘れないように、日々の雑事に埋もれてしまわないように。 後世の人に何かを残せるように。 したいなと思う。 そういう記事でした。 そして糸井さんは紳士な人だよね。 普段ならおちゃらけたり、ジョークを言ったりするんだろうけど、上手いこと糸井節で言葉にして伝えようとするのかなと思ったりしたけど、特に大きなことも言わず真剣に見つめていた。 読者の代弁者的な役割に徹していた。 たとえ言ったとしても、敢えてそこを書かなかった永田さんの編集スキルは凄い。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/487
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