河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 7 (783レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

477: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 2022/12/05(月) 10:13:27.35 ID:Ihv7TI8J(1) AAS
昨日、新宿の紀伊国屋書店行ったんです。紀伊国屋。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。

で、よく見たら垂れ幕下がってて、国書50周年記念フェア、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、小冊子如きでふだん買わない国書の本買ってんじゃねーよ、ボケが。

よーしパパ国書税払っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
得意げな顔して何が国書税だ。
お前は本当に国書税払いたいのかと問いたい。問い詰めたい。
小1時間問い詰めたい。国書税って言いたいだけちゃうんかと。

国書ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
近刊って予告があっても出るのは10年後か20年後かわかんない。
T本は本当に仕事してるんか。
そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供はすっこんでろ。

国書通の俺から言わせてもらえば、今、通の間での最新流行はやっぱり、
伊藤典夫評論集成、これだね。
伊藤典夫評論集成ってのは貧乏人にはとても買えない高価格。
その代わり人の二、三人は軽く殺せる重鈍器仕様。

しかしいつ出るかわからない。ほんとうに出るかもわからない諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、マゼラン雲でも読んでなさいってこった。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.045s