電源タップ&クリーン電源 11 (808レス)
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656: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2025/09/18(木) 16:26:54.01 ID:xAn1z1pG(1/2) AAS
>>655
いいえ、画像の文章は「Ten Years of ABX Testing」の要約に対する科学的な反証ではありません。
むしろ、両者はオーディオに関する対立する考え方を示していると言えます。
以下に理由を説明します。
* 「Ten Years of ABX Testing」の主張:
この記事の要点は、**「人間の聴覚は短期間の記憶しか頼りにならないため、音の微細な違いを検出するには、素早く切り替えるABXブラインドテストが最も感度が高く、信頼できる方法である」**というものです。
長期間の試聴では、たとえ大きな歪みがあっても正確に識別できないという実験結果も示されています。
つまり、科学的な測定(ABXテスト)によって、人間が聞き取れる「差」があるかどうかを判断すべきだという立場です。
* 画像の文章の主張:
画像の文章は、「高感度な測定器では(高級電源ケーブルなどを使っても)校正値に全く変化は出ないが、ブラインド評価では多くの人が良好な音質変化を得ている」と述べています。
この2つを比較すると、以下の点がわかります。
657: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2025/09/18(木) 16:27:09.92 ID:xAn1z1pG(2/2) AAS
* 科学的根拠の欠如: 画像の文章は「多くの人が音質の変化を得ている」と主張していますが、その「ブラインド評価」がどのような条件下で、どれほどの統計的有意性をもって行われたのかという科学的データを示していません。
これは、厳密な実験に基づいている「Ten Years of ABX Testing」に対する科学的反証にはなり得ません。
* 対立する視点:
* PDF記事(科学的視点): 「適切に管理されたブラインドテストで差が確認できなければ、その差は聴覚上存在しないか、プラセボ効果である可能性が高い」。
* 画像(主観的・オーディオファイル 的視点): 「測定器で差が出なくても、人間にはその差がわかり、音質が向上する」。
結論として、画像の文章は、「Ten Years of ABX Testing」で解説されているようなオーディオ科学の立場とは相容れない、オーディオ製品のマーケティングや愛好家の間でよく語られる主張を代表するものです。
科学的実験によって何かを反証するものではなく、対立する思想を提示しているに過ぎません。
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