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165: 無礼なことを言うな。たかが名無しが [age] 2011/03/25(金) 05:57:36.96 ID:STEaXKEi(1) AAS
故郷壊滅、両親案じ…=医療ボランティアに登録―30歳看護師の1週間
時事通信 3月25日(金)4時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000014-jij-soci
 家族のため、生まれ故郷の被災者のため―。川崎市の看護師三竹寿子さん(30)は、東日本大震災で町長を含む
多数の死者・行方不明者を出し、壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町の出身。震災から3日後の14日、両親の安否も
確認できないまま、医療支援の手を差し伸べようと東北に向かっていた。
 在宅往診のクリニックに勤める三竹さんは看護師歴9年。大震災で変わり果てたふるさとの惨状を伝える映像に
目を疑った。父母に電話しようとしたが、「連絡は取れないし、絶対に死んじゃってる」。その日は一人で泣き腫らした。
 勤務先に同県釜石市出身の女性医師がいた。遠方では何もできない。二人は「行きたいね、手伝いたいね」と志を同じくし、
国際医療ボランティア組織AMDA(本部岡山市)に13日登録。クリニック院長の理解と後押しもあって、翌日仙台市に入り、
避難所の巡回を始めた。その後、医療が届きにくい地域を目指し、故郷の大槌町や釜石市でも活動。15日には実家にやっとの
思いでたどり着いた。2階建ての自宅は1階が津波の被害を受けたが、両親は当時、近くの集合住宅に逃れて無事。「良かった…」。
生きている喜びをかみしめ合った。
 ふるさとでは、避難所で肩を寄せ合う被災者の窮状を目の当たりに。「トイレの回数を減らそうとぼうこう炎になる人、衣服が
替えられずアレルギーの症状が出る人」。心に傷を負い、余震のたびに「怖い」とおびえる人も多く、巡回で呼び止められると、
頼りにされていると感じた。20日までの活動は「避難所がとにかく寒かった」。自分では「中途半端というか、やり尽くして
ないんじゃないかな」と反省点も残る。両親を心配しつつ、職場に戻った。「また被災地に行きたい」。若きナースの長い1週間が終わり、
笑顔に確かな充実感が見えた。
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