リレー小説 55歳の高校二年生

リレー小説 55歳の高校二年生 (405ﾚｽ)
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1: 創る名無しに見る名無し [] 2020/07/17(金) 06:43:53.77 ID:1Eey2VJO(1/2) AAS
僕のクラスに転校生がやって来た。

「板持英男(いたもちひでお)。どうぞみなさん、よろしくお願いします。仲良くしてくださいね」

どう見てもオッサンだった。ハゲてるし……。
みんなざわついた。ど、どういうこと？

306: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/19(土) 06:19:56.03 ID:dAw4IP0I(1/3) AAS
保健室には白衣を纏った、筋骨隆々の初老に見える男が腕を組んで待っていた。
「私が保健室長のDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

307: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/19(土) 12:50:42.27 ID:JI1MAwWR(1) AAS
「じょ、冗談じゃねえ…ッッ！」
ヒデは拘束具を強引に外すと室長の腕を躱し
そのまま扉へ駆け込んだ。

「えっ？クソッ、あかねぇゾ！？」
扉の引き戸の取っ手に手をかけたヒデだったが
扉はびくともしなかった。

308: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/19(土) 13:12:40.27 ID:dAw4IP0I(2/3) AAS
「私がDr.ジェノサイドである。これより執刀医を開始する！」

309: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/19(土) 19:02:02.27 ID:dAw4IP0I(3/3) AAS
ヒデは犬の改造された。

310: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/20(日) 01:36:03.04 ID:sCG3xylJ(1/3) AAS
「私がDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

311: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/20(日) 09:23:22.58 ID:aME80Hap(1) AAS
｢うわぁ、いつの間にかケモ耳になってるう｣
ヒデはあの一瞬の間に改造が施されたことに驚愕した

312: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/20(日) 09:46:00.52 ID:BvM8sn9y(1) AAS
「かわいい……」
秋山はヒデに惚れた

313: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/20(日) 10:05:58.16 ID:sCG3xylJ(2/3) AAS
「私がDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

314: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/20(日) 18:46:52.05 ID:sCG3xylJ(3/3) AAS
目が覚めるとヒデは猫人間になっていた。
「ニャー (何じゃこりゃー )」

315: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/21(月) 21:14:28.15 ID:kd1bNajS(1) AAS
「私がDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

316: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/22(火) 05:18:32.09 ID:81yGZqpY(1/2) AAS
「いや、私こそがDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

317: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/22(火) 06:40:29.91 ID:G7paAmHH(1) AAS
その時、開かないはずの保健室の扉が開いた。

「ジェノサイドせんせー、私具合悪いからベッド貸してー？」

現れたのはジーニー秋山だった。

318: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/22(火) 06:42:34.39 ID:MAmxfZb8(1) AAS
「よーし、いたずらしちゃうぞー♪」

319: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/22(火) 06:42:37.88 ID:81yGZqpY(2/2) AAS
「私がDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

「いや、私こそがDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

320: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/22(火) 06:47:39.11 ID:aSG21AK/(1) AAS
Dr.ジェノサイドは華麗なメス捌きを披露した。

321: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/22(火) 13:01:26.13 ID:Mbm/81m5(1) AAS
二人のDr.ジェノサイドは互いに技を競い合い、ヒデはイカに、ジニーはタコになった。

322: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 03:22:34.72 ID:vXlaWMw8(1/4) AAS
ジェノサイド「納得いかん、やり直そう」

323: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 18:17:38.97 ID:PvmtXZsy(1/3) AAS
そして時は巻き戻る

324: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 19:00:13.82 ID:vXlaWMw8(2/4) AAS
「私がDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

「いや、私こそがDr.ジェノサイドである。これより執刀を開始する！」

325: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 19:28:00.57 ID:0IANibY1(1) AAS
ジーニー秋山「えっなに！？」

326: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 19:38:45.37 ID:PvmtXZsy(2/3) AAS
Dr.ジェノサイドは華麗なメス捌きを披露した！

327: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 19:59:32.09 ID:aIXBe2Nr(1/2) AAS
二人のDr.のメスがジーニー秋山の体を切り刻む。

「ぎゃーっ」
秋山は痛みと恐怖で絶叫する。

328: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 20:07:02.74 ID:vXlaWMw8(3/4) AAS
ジニー「えっ、痛くない？」
驚いたことにジニーは痛みを感じていなかった。
Drジェノサイドのメス捌きは痛みを感じない程のキレだったのだ。
「私がDrジェノサイドである。私に麻酔など不用である」

329: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 20:09:32.59 ID:PvmtXZsy(3/3) AAS
保健室にジーニー秋山の悲鳴が鳴り響くが、Dr.ジェノサイドは淡々と執刀を遂行していく。

330: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 20:21:56.84 ID:aIXBe2Nr(2/2) AAS
秋山は四つん這いの姿勢でDr.に股間のメスで犯されていた。

331: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 20:28:17.42 ID:kOxEbDRm(1) AAS
ジーニー秋山｢一瞬でもDr.ジェノサイドを信じた私がバカだった…！｣

332: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/25(金) 20:41:13.12 ID:vXlaWMw8(4/4) AAS
「私がDrジェノサイドである」

333: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/26(土) 01:34:02.72 ID:Y0yYgPRr(1/2) AAS
ジミー秋山は、Drジェノサイドの改造手術によって、改造人間パンダーパンツとなったのである。
これこそがパンツ革命の夜明けであった。

334: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/26(土) 06:28:21.46 ID:MJWAtvLx(1) AAS
Dr.ジェノサイドは華麗なメス捌きで、ジーニー秋山のコピー品である
ジニー秋山やジミー秋山を作り出したのだ

335: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/26(土) 08:11:46.44 ID:Y0yYgPRr(2/2) AAS
「私がDrジェノサイドである。つまらない物を作ってしまった。一生の不覚である！コピー品は全てキメラ合成する。これより執刀を行う」

336: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/27(日) 05:56:00.46 ID:mip6qAbA(1) AAS
そこへヒデが乗る車が突っ込んできて、保健室は半壊しDr.ジェノサイドは重症を負ってしまった。

Dr.ジェノサイドは直ちに食堂の調理場へ搬送された。

337: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/27(日) 06:26:02.41 ID:DpvvKmfB(1/2) AAS
「私が真のDrジェノサイドである。これより偽ジェノサイドと仲間達を調理する」

338: 創る名無しに見る名無し [] 2020/12/27(日) 16:48:46.68 ID:O2taSzIo(1) AAS
ところで僕のクラスの女子の間では罰ゲームにヒデに告白するのが流行っていた。

339: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/27(日) 21:05:15.59 ID:DpvvKmfB(2/2) AAS
しかしイカになってしまったヒデには、どんなに愛を伝えても無駄だった。

340: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/28(月) 01:57:15.20 ID:BfpNgl79(1) AAS
水槽のなかのヒデは声をかけても、水を吹いて泳ぐだけなのです。

341: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/29(火) 17:54:48.55 ID:boyRx7Bw(1) AAS
満月の夜、ヒデはヤキイカ怪人として転生
悪さを働くことにした

342: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/30(水) 02:36:03.99 ID:db4QvSSH(1) AAS
ヒデは少年に捕まり、焼きそばの具となってしまった。

343: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/31(木) 09:26:27.88 ID:hx56JkDx(1) AAS
少年の名は板持英男だ

344: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/31(木) 09:32:21.70 ID:pkSLtmNj(1) AAS
「このイカを捌いたのは誰だ！水っぽいし、なにより臭い！こんな物私よくも私に出せたものだな？」
英男「この私ですが、あなたは・・・？」

345: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/31(木) 10:42:11.83 ID:+8NutHYz(1) AAS
「僕ヒデ」

346: 創る名無しに見る名無し [] 2020/12/31(木) 10:47:49.63 ID:Dc/xe1j8(1) AAS
イカ「俺もヒデ」

347: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/12/31(木) 19:16:55.37 ID:+3AEHX+E(1) AAS
俺は板持英男だ

348: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/02(土) 05:03:34.00 ID:anaX6BRU(1) AAS
「私がDrジェノサイドである」

349: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/03(日) 15:42:35.59 ID:fGKxpEQ8(1) AAS
英男「俺はフランスでイカ料理のシェフを30年やったきたんだ。ここは俺に任せろ」

350: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/03(日) 16:05:05.14 ID:1dMzqb0l(1) AAS
秋山「イカ料理ってあるんだ？」

351: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/03(日) 18:38:47.71 ID:v6KOOCsY(1) AAS
英男「知らんがな」

352: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/05(火) 17:59:21.57 ID:NlMcGNS9(1) AAS
秋山「お前が言うたんやろが」

353: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/05(火) 18:55:58.74 ID:HUR+B5ut(1) AAS
英男「じゃあ、あるということで」

354: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/06(水) 18:55:47.41 ID:AX/S4k/Y(1) AAS
「お、おう」

355: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/06(水) 19:16:53.25 ID:H1qppcFV(1) AAS
神楽ちゃん「さだはる！」

356: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/22(金) 11:11:24.15 ID:BNjDm4Zt(1) AAS
そこへショーコとアダムがやって来た。

357: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/22(金) 12:13:14.59 ID:bOX+8WSc(1) AAS
麻原ショーコ？

358: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/01/27(水) 16:22:06.96 ID:pd0myoKK(1) AAS
殿様「ふむ――」　すっ

家臣「殿！　お待ちを！　その食事には毒が盛られているおそれが！」

殿様「な、なんじゃと！？」

家臣「そこな金魚で――御免！」　ひょい

金魚「ヒッ！　せ、先生！　先生ー！」

先生「うむ――っ」

家臣「ななななな、貴様！　殿の命を狙う刺客か！」

先生「いや――某はそこな金魚に雇われた名も無き用心棒よ――」

家臣「うぬぬぬ――金魚の分際でこしゃくな！　ものども、出合え！　出合えー！」

ものども「はっ！」

金魚「せ――先生――」

先生「ふん――飼い犬如きに手を咬まれる某ではない」

家臣「蹴散らせーい！」

ものども「うおおおおおおおお！」

家臣「なんとしても金魚鉢にこの煮物を入れるのじゃあ！」

先生「この家中では主君の命のかわりになるのは家臣ではなく金魚なのか――フッ」

家臣「ぐぬぬ、いわせておけば！」

殿様「あの――なにがどうなってんの、これ――？」

家臣「殿は！」

先生「そこで」

金魚「すっこんでて」

ものども「ください！」

殿様「……」

殿様「――はい」　ｼｭﾝ

359: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/02/24(水) 08:39:46.07 ID:L6vbqqD7(1) AAS
保守

360: 創る名無しに見る名無し [] 2021/05/05(水) 20:52:03.72 ID:w2zoxFY9(1) AAS
西條カズマが登場！

361: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/07/31(土) 12:48:41.18 ID:4SdMhg3l(1) AAS
帰った

362: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/09/06(月) 08:47:23.64 ID:dbQSwkEr(1) AAS
test

363: 創る名無しに見る名無し [sage] 2021/09/26(日) 13:32:52.78 ID:W/18CV01(1) AAS
test2

364: 創る名無しに見る名無し [] 2022/05/17(火) 10:42:24.55 ID:dbBRz4mu(1) AAS
https://i.imgur.com/5Sz3ZaE.jpg

https://i.imgur.com/tvucsM1.jpg

https://i.imgur.com/oRrvEEd.jpg

https://i.imgur.com/BfvTvtM.jpg

https://i.imgur.com/DjCCm4U.jpg

https://i.imgur.com/l0lsV8S.jpg

365: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/02(木) 13:00:54.94 ID:6Fl7ICv/(1) AAS
かずまは立て続けに射精した。
目の前には妖艶な宇宙人がいた。
「ほほほ、頼もしいわね」
妖艶な宇宙人は細井指先に付着した精液をうっとりと見つめる。

366: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/03(金) 10:53:38.57 ID:9w+JfRM8(1) AAS
カズマは宇宙船に拉致された。

367: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/05(日) 14:24:32.55 ID:3bYsDev4(1) AAS
その銀色の宇宙船を地上から眺めている人影がある。
ヒデだ。
「きれいだなあ」

368: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/12(日) 17:28:31.48 ID:p4SiYJup(1) AAS
「見とれている場合ではないぞ」
ヒデの肩を叩く者がいた。

369: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/13(月) 08:57:40.40 ID:odsaGitx(1) AAS
柘植口アリサである。その美貌は彼女以外の何者でもない。
ヒデは微かに自らの勃起を確認した。

370: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/15(水) 07:02:36.24 ID:kDw7IB91(1/2) AAS
（くそ、そんな場合じゃないのに、今はこの女と無性に性交したい気分だ。青春だなぁ）

371: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/15(水) 16:30:33.23 ID:kDw7IB91(2/2) AAS
「なによ、私の顔に何か付いている？」
アリサは相手を見直した。

372: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/18(土) 16:13:28.71 ID:LcoyWxbu(1) AAS
「おい、柘植口、あまり顔を近づけるなよ」

373: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/19(日) 11:46:53.37 ID:XXk8eNQk(1) AAS
「あんたの目に、やりたいやりたいって書いてあるわよ」

374: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/19(日) 16:24:04.25 ID:LDPKwT1w(1) AAS
「えーーっ！？」ヒデは急いで鏡を見た。

375: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/24(金) 13:22:36.31 ID:5ISV5xpa(1) AAS
「条件次第ではやらせてあげないってこともないけどね」
アリサの目が妖しく灯っている。

376: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/27(月) 07:20:08.26 ID:DshJMDlE(1) AAS
「そんな目で俺を見るなよ」

377: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/27(月) 07:41:39.44 ID:3kaatVZl(1) AAS
「条件って何か、聞かないのかしら？　ウッフン」

378: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/28(火) 09:49:06.87 ID:VmWP9pQe(1) AAS
ヒデのズボンの中の物が破裂しそうなくらい膨らんでいた。

379: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/28(火) 10:45:07.77 ID:hQzrdYCh(1) AAS
今まで何度アリサをおかずにしたことだろう。

380: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/06/29(水) 12:49:32.82 ID:fAGshNpr(1) AAS
「うふふ、あんたの頭の中で何が渦巻いているのか、何でもお見通しよ」

381: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/07/01(金) 05:21:41.38 ID:LWFdc9CL(1) AAS
「俺は鈴の音を聞かされただけでヨダレを出せるパブロフの犬だぜ？　見くびってもらっちゃ困るな」

382: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/07/01(金) 13:26:34.87 ID:styq6Oie(1) AAS
アリサの手がズボン越しにヒデのナニを撫でた。

383: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/07/02(土) 09:11:12.37 ID:86Wh073g(1) AAS
「条件……、それは……」
　アリサは至近距離でヒデの顔を見つめ、言った。
「わたし……、欲しいものがあるの」

384: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/07/08(金) 17:06:30.36 ID:qU4z5dcF(1) AAS
ヒデ「もしかして、それは俺のマグナムかい？」

385: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/07/11(月) 13:37:58.77 ID:Q92sjRDh(1) AAS
それから２人は場所をホテルに変え、男女の最終行為に励んだ。２人ともまだ若いのでとことんやり尽くした。

386: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/07/14(木) 14:56:59.00 ID:wSNZnIgv(1) AAS
「ふう、気持ちよかったぜ、アリサ」

387: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/07/20(水) 10:28:28.43 ID:cJHDOZLT(1) AAS
アリサはいきなりヒデに往復ビンタを食らわせた。
「あんたって、最低ね」
「なんだよ、いきなり。あんなに気持ちいいって叫んでたのに」
「だからって、そのまま出すことはないじゃない」
ヒデはにやりとした。
「なるほど、俺の子供は産みたくないってことかい」

388: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/08/11(木) 11:54:44.32 ID:ZhA0zYJ8(1) AAS
「あなたたち、そこで何をしているの？」
甲高い女の声が突き刺さった。
アデリーン先生だ。相変わらずＡＶ女優並みのプロポーションがスーツを突き破りかけていた。

389: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/08/15(月) 08:25:43.95 ID:HpnnLp6V(1) AAS
「先生こそ、どうしとんですか？」
ヒデは驚いた。
「ここはラブホテルですよ。何でアデリーン先生が来てるんです？いったい誰とやってたんですか？」
アデリーンは顔を真っ赤にした。

390: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/08/15(月) 09:43:25.13 ID:+rnW3vt2(1) AAS
アデリーン先生「このホテルで盗撮のバイトしてるのよ」

391: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/08/17(水) 10:55:05.37 ID:2LgKp+B1(1) AAS
アリサは不審な表情で、左手で右肘を支え、右手で自分の顎を触った。
「おかしいですね。だったらノコノコ顔を出したりしないで黙って盗撮のバイトを続けていればいいじゃないですか。先生がここで顔を出すメリットなんてないんじゃないですか？」

392: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/09/10(土) 09:32:54.66 ID:qchRNpJ4(1) AAS
「それは」
アデリーンは一瞬言葉を詰まらせた。
「教育者としての良心に目覚めたからよ、たまにはね」
「つまり先生は、全うな教育者と、犯罪的な盗撮マニアとの二面性があるわけですね」
ヒデの推測は的中らしく、アデリーンに返す言葉はなかった。

393: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/10/14(金) 19:17:49.44 ID:RbFIvelp(1) AAS
ヒデ「シャオッ！」

394: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/10/14(金) 21:25:02.47 ID:1v5TXY0b(1) AAS
｢あ……、え…？｣
目を覚ますとアデリーンはヒデ宅にある彼の居間の布団の上に仰向けになっていた。

｢いやーあの後先生、べろんべろんになるまで飲んじゃって、ここまで柘植口と二人で運んできたんですよー｣

395: 創る名無しに見る名無し [] 2022/10/14(金) 21:30:16.53 ID:S5nibnRk(1) AAS
先生「うっせぇボケェ！」
グワシャーッ
アデリーンの頭にビール瓶が叩きつけられた。

396: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/10/14(金) 21:42:56.82 ID:+sejW61g(1) AAS
突如乱入してきた新キャラ、先生の大暴れはこれからだった。

先生はアデリーンの両手を上に縛り、天井から吊るしたのだ。

「先生、お、落ち着いてください」

アデリーンは冷や汗をかきながら、先生を落ち着かせようとした。

397: 創る名無しに見る名無し [] 2022/10/15(土) 04:28:09.50 ID:yE5adbBC(1) AAS
アデリーヌ「こっこれは！」
アデリンは先生が超絶倫ドラックの中毒者であることに気がついた。
アデリーヌ「先生を救うには、首を刎ねるしかない…」
アデリンはポケットから剣を取り出した。

398: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/10/15(土) 18:02:45.60 ID:ApLFYj+y(1) AAS
ヒデ「うるせえ！」

ほったらかし状態のヒデは先生とアデリーン先生をしばき倒した。

399: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/10/15(土) 18:30:51.78 ID:/CJ4isLu(1) AAS
おしまい

400: 創る名無しに見る名無し [sage] 2022/10/15(土) 18:32:06.09 ID:3WQjOmls(1) AAS
https://i.imgur.com/Dm3qJQu.jpg