魔王「安価で勇者倒すか・・・」 (643レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
594: 創る名無しに見る名無し [sage] 2012/04/18(水) 01:51:10.98 ID:T6L6+4uI(1/7) AAS
OK、降伏だな?
今日は時間が無いから、勢い任せで急ぎで書くぜ
安価で終了できなかったらスマン。

でも、降伏させるタイミングは少し流れ読まさせてね。
//--------------------------------------

ロザリー「メラゾーマっ!」

エビプリ『…フハハハハハハ』

 不意打ちで放ったロザリーの呪文がエビプリを貫き、エビプリの
奥の壁に炸裂する。
 その様子をみて、エビプリの笑い声が室内に響き渡る。

Pナイト「…これは…幻影?」

ロザリー「くっ!」

 侮った!ただの色物じゃなかったか…
さすがはピサロの右腕と呼ばれた男、その実力は確かだ。

ロザリー「けど…どこかに姿を隠している筈よ
     スライム達!どこでも良いから焼払いなさい!」

スライムL99『ピキーっ!』

 スライム達は手当り次第に灼熱の炎を吹きまくり、炎の嵐が
天空の塔の中を駆け巡る!
595
(1): 創る名無しに見る名無し [sage] 2012/04/18(水) 01:51:29.17 ID:T6L6+4uI(2/7) AAS
エビプリ『なんだ?どこを狙っている?
     私はここだ、ここに居るぞ…』

 エビプリの姿は宙に現れたり、消えたり繰り返す…
当然スライム達はそのエビプリを狙うが、炎はエビプリの姿をすり抜けるばかりで
まるで手ごたえがない。

エビプリ『さて…もう手詰まりか?
     ならば、こんどはこちらの番だな…むぅんっ!』

 エビプリは手を翳すと、その幻影が7人の幻影に分身する。

エビプリ『そらっ!!』

 さらに、分身した幻影達が、7匹のスライムに向かって飛来し…
可愛らしいスライム達の表情が邪悪な笑みを浮かべた表情に変化し、
体は青から黒ずんだ紫となった…。

ロザリー・Pナイト『なっ!』

 驚きもつかの間、乗っ取られたスライム達が灼熱の炎を吐きだし…
無事だったスライム達を焼き尽くしていく。

ロザリー「やめてぇぇぇっ!」

 ロザリーの悲痛な声が響くが…その場に残ったのは、エビプリに
乗っ取られたスライム達だけだった…。

Pナイト「逃げてください!ロザリー様!」
596: 創る名無しに見る名無し [sage] 2012/04/18(水) 02:00:39.89 ID:T6L6+4uI(3/7) AAS
 スライムに囲まれる中、Pナイトはロザリーを守ろうとするが
逃げ出すよりもはやく、スライム達に回り込まれてしまう。

エビプリ『これで、チェックだ!』

ロザリー「…………おのれ…」

 唇を噛みながら、エビプリを睨みつけるロザリー…

ロザリー(………………考えろ、この場の最前の策を!)

 やがて…導き出した解は…、一番選択したくは無い解だった…
しかし、ここで逆らっても無駄死にするだけだ…。

ロザリー「……………………降伏…するわ…。」

Pナイト「……ロザリー様…………。」

エビプリ『良いだろう…降伏を認める
     武器を捨てろ!』

 口からオリハルコンの牙を外し、遠くに捨てる。
それに続くように、Pナイトも剣を捨てる。

 エビプリの幻影がロザリーとPナイトの首筋をそっとなでると、
金色の髑髏の首飾りが掛けられる。

Pナイト「……死の…首飾り…。」

エビプリ『妙は素振りは見せるなよ?
     その瞬間に首飾りは貴様等を殺す。』

 エビプリはルーラの呪文を唱え…ピサロの待つ
デスパレスへと向かった。
597: 創る名無しに見る名無し [sage] 2012/04/18(水) 02:15:42.64 ID:T6L6+4uI(4/7) AAS
まー、裁判については全然しらんのだけど、
ロケハンする時間もなかった訳で。
別に魔物達の裁判だし、いいか。
//----------------------------------

 ◆◇◆◇ デスパレス(裁きの間) ◆◇◆◇

 魔物達の城、デスパレス…

 魔界の一大実力者、バーンに喧嘩を売り、
また同時に天空城を襲撃しようとした、今や魔界で
1番と言ってよい程有名なエルフの娘…
 ロザリーの裁判をみようと、魔界から実力者達が
押しかけていた…。

 当事者である大魔王バーン、さらに異世界からは
破壊神シドーや、ハーゴン、ゾーマ…それに連れられた
ヤマタノオロチとバラモス、ミルドラース…デスタムーア…。
 ダークドレアムなんて大物も集まっていた。

 そして…その中には…見知った顔も…。

ピサロ「…………ロザリー…何故…。」

ロザリー「……………………………。」

 ピサロは悲しみの表情でロザリーを見つめるが、
ロザリーはピサロに応えず、表情のままとした。

裁判長「これより、バーンパレス襲撃事件について
    被告人、ロザリーの裁判を開廷する!」

 裁判長はヘルバトラーだ。

裁判長「まず…今回の事件はについて…」

 色々してきたロザリーの所業について語られたり、
バーンの証言や、メタキンの証言などがそれに続いていく。
 そして…ロザリーの

裁判長「それではエルフの娘ロザリーよ…
    バーンパレスの襲撃について、証言を。」

ロザリー「>>600
 
601: 創る名無しに見る名無し [] 2012/04/18(水) 23:25:12.06 ID:T6L6+4uI(5/7) AAS
>>600の安価は、ここまで幻覚でしたって
オチにしろって事なんだろうな
//----------------------------------

裁判長「証言を!」

 ロザリーは裁判長に言われるままに、
証言台に上り…そして見回す…、そこにはロザリーを
見つめる魔王や魔物達の顔顔顔…………。

 やがて、ロザリーの口から言葉が吐きだされる。

ロザリー「ここまでマヌーサ 」

裁判長「?」

 誰しもがロザリーの言葉を理解できなかったようだ、
ロザリーは首を項垂れて暫し…黙り…
やがて…。

ロザリー「…ク……ククククク… 」

 ロザリーの肩が笑い声に上下する。

ロザリー「ここまで全部マヌーサなのよ!
     ハッハッハッハ…アーッハッハッハ…」

ロザリー「この私の…このロザリーの
     最強の部隊が、あんな色物一人に
     負ける訳ないじゃない…
     アーッハッハッハ…ヒッーッハッハッハ…」

 法廷中にロザリーの狂気の笑い声が響き渡る
602: 創る名無しに見る名無し [sage] 2012/04/18(水) 23:25:39.38 ID:T6L6+4uI(6/7) AAS
ロザリー「マヌーサよ!マヌーサ!
     ぜーんぶ、私の幻覚、そこの偉そうなツラしている
     ヘルバトラーも、そこのしかめっつらしている
     魔王どもも…ぜーんぶ妄想や幻覚よ!
     ハーッハッハッハ…」

 突如壊れたロザリーに、さしもの魔王達も押し黙る
力では遥かに上回る、帝王も魔王も破壊神も…。
 ロザリーの狂気をただ見つめるだけだった。

魔王ゾーマ「この娘…壊れおったか…」

バーン「ここに揃った魔王達の気と…
    突如にして全てを失った事に、己の心が
    耐えきれなかったのだろう」

ロザリー「ハッハッハッハッハッハッハ
     マヌーサよ!全部マヌーサよ!
     ヒッーッハッハッハ…」

Pナイト「ロザリー様!」

 成り行きを見守っていたピサロナイトの声が、
尚も笑い続ける、ロザリーの笑い声を押しとどめる。

ロザリー「さぁ、行くわよ!ピサロナイト
     人間どもに復讐を!ピサロに代わって
     世界の覇権を私達が───────…」

Pナイト「もう、終わったんですっ!」

 ピサロナイトの声が…ロザリーの狂気の笑いを止め…
そしてロザリーは放心したかのように、無表情に空を
見つめる。

Pナイト「………もう、終わったんです…ロザリー様
     我々の…敗北です。」
604
(1): 創る名無しに見る名無し [sage] 2012/04/18(水) 23:35:41.37 ID:T6L6+4uI(7/7) AAS
判決>>610

//--------------------------
>>600の安価は、ここまで幻覚でしたって
オチにしろって事なんだろうと思ったんだけど

俺は夢オチとかあまり好きではない訳で、
乱発すると、
ここまで安価貰ったり、他の書き手が
書いたりしたものを「今まで幻覚、それ無しね」
って、ご破算にするような気がしたので
このような形に。

でも、余計にロザリーが凄い目にあっている気がする・・・。
まぁいいや(ヲィ
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.030s