[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論他 3 (548レス)
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493(1): 132人目の素数さん [] 2021/11/23(火) 21:00:52.84 ID:ky+E+9bV(2/2) AAS
>>492 タイポ訂正
よって、1/3=0.333・・・という循環小数は、K[10^-1]には含まれない
↓
よって、1/3=0.333・・・という循環小数は、Z[10^-1]には含まれない
さて、補足です
整数環Z ⊂ 有限小数環Z[10^-1] ⊂ 有理数体Q ⊂ 実数体R
です
ちょうど
多項式環K[X](有限次数の式) ⊂ 冪級数環A[[X]](無限次数の式)
に対応した数学的対象を考えることができるのです
有限小数環Z[10^-1]に、無限小数中の循環小数のみを加えると、有理数体Qになり
有限小数環Z[10^-1]に、全ての無限小数を加えると、実数体Rになります
参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F%E7%92%B0
多項式環
?体上の一変数多項式環 K[X]
注意すべき点として、多項式には項が有限個しかないこと -つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 p^k がすべて零であるということ- は、暗黙の了解である。多項式の次数とは X^k の係数が零でないような最大の k のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0
形式的冪級数
形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。
503(3): 132人目の素数さん [sage] 2021/11/24(水) 06:01:30.93 ID:V7507mjy(1/3) AAS
>>492
>例えば、有限小数の世界では、”0.99999…は1ではない”よね
有限小数の世界では、そもそも0.99999…がないよねw
全部0.9…9 云ってる意味、わかるかな?
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>数列 0.9, 0.99, 0.999, … の超冪構成に関する
>同値類 [(0.9, 0.99, 0.999, …)] は 1 より無限小だけ小さい
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>さて、その上で、上記(超実数)を有限小数環で説明しよう
まーた、「誰もが知ってる話」に「自分勝手な独善主張」を接ぎ木した
ペギオ論法の始まりか?
そもそも
コーシー列による同値関係と超積の同値関係は
違うってこと理解してるか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%A9%8D
>>493
>有限小数環Z[10^-1] ⊂ 実数体R
>ちょうど
>多項式環K[X] ⊂ 冪級数環A[[X]]
>に対応した数学的対象を考えることができるのです
おまえ、その比喩大好きだなw
それしか、持ちネタないの?
>>494-495
SET Aは定義確認しないからダメだよ
>>496
ここでは数列の項の添数は自然数に限定
つまり数Sの数列はN→Sという写像
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