[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む79 (1002レス)
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41: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/11/17(日) 15:27:25.98 ID:ybAPn3Jm(9/16) AAS
>>40
つづき
ドイツ語のテキストを理解することと、 それを正しく日本語に書き表ゎすことは別のことである。
このような文章を訳すにはなるべく直訳すべきであろうが、必ずしもそうしながった。 日本語は数学
を表現するのに十分な言語であり、 ドイッ語の構文は一部日本語に似てぃる。 しかし、 どぅにもな
らない差もある。 ショーペンハウアが皮肉ってぃるように、 19 世紀のドイッ語では形容詞が残っ
ているときには同じ名詞を極端に省略してしまう。
論文の内容は、 巻末にリーマン自身が書いたという要旨があるのでそれをみればわかるが、 以下
ざっと紹介することにしよう。
初めに実区間上の連続関数につぃて少しばがり論じている。 ウェーバーが付けた注 1 によれぼ
リーマンは既に ε−δ 式定義を知っていたというが、 この論文の立場は明らかに違う。連続関数が微
分できるのは当然だとしている。 これにつぃては、 アンペールの 『証明』 まであるそうである。注
1 の baet\"andige Endlichkeit が何を意味するのかよく分がらないが、 あるいは後にハイネやボル
ツァーノが導入したコンパクトを意味したのかもしれない。第 16 節のディリクレ原理の証明は、 も
し無限次元の試料関数の空間でも有界閉集合上の連続汎関数に常に最小値があるのであれば、 ほぼ
正しく書かれている。 この場合、 試料関数全体は有界でないため、 遠くに行けば汎関数も大きくな
ることをいっておかなければならない。
ー複素変量の関数一般論のための基礎
(ゲッティンゲン大学学位論文 1851 年 ; 無修正の第 2 刷ゲッティンゲン、 1867 年)
ベルンハルト・リーマン 井上鉄也、小松彦三郎訳
(引用終り)
以上
注:これ(抜粋)な(^^
127: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/11/23(土) 20:34:33.98 ID:iKDSmfWl(25/31) AAS
>>126
つづき
2006年06月24日
・pro-(p,l)のabs pGCに関する補足:05月17日の時点ではまだ出来て
いなかった部分(=Green自明化に関係する部分)があったが、これは無事
解決できたと思う。ただし、この「pro-(p,l)のabs pGCが出来た」という
話は全部「点論的」(=「Cuspidalization」の論文の「point-theore-
tic」)という仮定の下での話。一方、「点論性」については、学生の
星氏との共同研究によってそう遠くないうちにできそうだ。すると、現在
の認識では、「p進遠アーベル幾何のもっとも重要な未解決問題」は、
pro-pのabs pGCかな。これまで出来ていることを考慮すると、この問題は、
pro-p abs的な設定において曲線のspecial fiberの(閉点や既約成分の)
幾何を復元することと事実上同値である。
・双曲的曲線の配置空間の遠アーベル幾何に関する玉川さんとの共同研究は
順調に進んでいて、そう遠くないうちに論文も公表できそうだ。
2006年05月17日
・pro-(p,l)のabs pGC (p進局所体上の絶対グロタンディーク予想)
が出来そうな気がしてきた(まだ完全にチェックしたわけではないが)。
これを受けて、「pro-p Green 自明化がこのようなabs pGCの設定で
保たれる」ことを示すことが、p進遠アーベル幾何のもっとも重要な
未解決問題であると改めて認識させられた。(Green自明化については、
「Cuspidalization」の論文を参照。)
(引用終り)
以上
226(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/01(日) 13:40:46.98 ID:id6ENHqe(8/31) AAS
>>158 関連
https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/mp.html
Ivan Fesenko - Research in texts
M Most recent
[M3] About certain aspects of the study and dissemination of Shinichi Mochizuki's IUT theory
https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/rapg.pdf
ABOUT CERTAIN ASPECTS OF THE STUDY AND DISSEMINATION OF SHINICHI MOCHIZUKI’S IUT THEORY
IVAN FESENKO
‘Phil: Do you ever have deja vu, Mrs. Lancaster?
Mrs. Lancaster: I don’t think so, but I could check with the kitchen.’
(Groundhog Day)
(抜粋)
This text communicates in a compact form some of factual information related to the study of Sh. Mochizuki’s IUT theory1 and its dissemination, as well as various aspects of the situation around IUT.
The number of mathematicians able to write expert reports on the IUT papers exceeds the number of such reports on previous major breakthrough papers at the time of their publication. 2020 will be a special RIMS year with 4 international
workshops on anabelian geometry, combinatorial anabelian geometry and IUT.
Some mathematicians have tried to study IUT on the own, but have not been able to proceed far.
In particular, none of number theorists who made their own breakthrough decades ago have apparently managed to advance in their study of IUT.
In contrast, there are several young researchers who in the course of several years of hard
study of IUT, have asked interesting questions and contributed to new original developments.
There were few people, all lacking any expertise even in anabelian geometry, active in applying efforts to produce ignorant critical remarks about IUT.
Their online remarks and debates were devoid of any valid math evidence of faults in the theory. Some were active in spreading fake information that might have affected some mathematicians in other areas. All of these unprofessional behaviour should be strongly rejected.
つづく
250: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/01(日) 22:40:09.98 ID:id6ENHqe(28/31) AAS
>>249
つづき
「仕事ごっこ」をなくして余白を作ろう
とはいえ、雑談をはばかられる職場も多いであろう。
「働き方改革」のあおりで、無駄な仕事をさせるな、時間を無駄にするなと言われる。雑談のような目先の効果が見えにくいものは真っ先に削られる。
ではどうすればよいか。それには「仕事ごっこ」を無くして余白を作ってほしい。
仕事ごっことは、生まれた当初は合理性があった(かもしれない)ものの、時代や環境や価値観の変化や技術の進化に伴い、生産性やモチベーションの足を引っ張る厄介者と化した仕事や慣習だ。「仕事のための仕事」「仕事した感しかない仕事」ともとらえることができる。
(引用終り)
以上
360(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/11(水) 21:08:52.98 ID:6dBaZfdC(3/6) AAS
>>359
つづき
それ以来ペレルマン論文に対する検証が複数の数学者チームによって試みられた。原論文が理論的に難解でありかつ細部を省略していたため検証作業は難航したが、2006年5?7月にかけて3つの数学者チームによる報告論文が出揃った。
・ブルース・クライナーとジョン・ロット, Notes on Perelman's Papers(2006年5月)
ペレルマンによる幾何化予想についての証明の細部を解明・補足
・朱熹平と曹懐東、A Complete Proof of the Poincare and Geometrization Conjectures - application of the Hamilton- Perelman theory of the Ricci flow(2006年7月、改訂版2006年12月)
ペレルマン論文で省略されている細部の解明・補足
・ジョン・モーガンと田剛、Ricci Flow and the Poincare Conjecture(2006年7月)
ペレルマン論文をポアンカレ予想に関わる部分のみに絞って詳細に解明・補足
これらのチームはどれもペレルマン論文は基本的に正しく致命的誤りはなかったこと、また細部のギャップについてもペレルマンの手法によって修正可能であったという結論で一致した。これらのことから、現在では少なくともポアンカレ予想についてはペレルマンにより解決されたと考えられている。
ペレルマンは解法の説明を求められて多くの数学者達の前で壇上に立った。
しかし、ほとんどの数学者がトポロジーを使ってポアンカレ予想を解こうとしており、
聴講した数学者たちもほとんどがトポロジーの専門家であったため、
微分幾何学を使ったペレルマンの解説を聞いた時、
「まず、ポアンカレ予想を解かれたことに落胆し、
それがトポロジーではなく(トポロジーの研究者にとっては古い数学と思われていた)微分幾何学を使って解かれたことに落胆し、
そして、その解説がまったく理解できないことに落胆した」という[13]。
なお、ペレルマンの証明には熱量・エントロピーなどの物理的な用語が登場する。
(引用終り)
以上
386: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/12(木) 11:29:02.98 ID:iZa2yRQu(14/23) AAS
>>379-380
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう(^^
401: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/13(金) 12:54:43.98 ID:SYYzk3gC(2/2) AAS
>>400 訂正
”時間つぶしじゃスレってどこよぉ?w”
↓
”時間つぶしじゃないスレってどこよぉ?w”
分かると思うが(^^;
472(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/18(水) 18:28:36.98 ID:JAIt4UHK(4/5) AAS
>>471
どもです
頑張ってね!(^^
496: 132人目の素数さん [] 2019/12/21(土) 13:41:37.98 ID:m9vJq0Iu(1) AAS
「望月教授のような早熟な天才は羨ましい,俺は大器晩成型に期待したい」大類昌俊
546(1): 132人目の素数さん [sage] 2019/12/22(日) 16:20:42.98 ID:9yS2Cprl(16/33) AAS
>>541
その論理(お前さんの場合数理論理)こそ、通常の数学には余りいらない。
数学は或る意味で感覚的な論理の文章にならざるを得ない。
865: 132人目の素数さん [sage] 2020/01/01(水) 15:15:49.98 ID:/Fokj8ve(1/2) AAS
悲しいね
正月から「ボクを忘れないでぇ!ボクはここにいるぞぉ!」と言わんばかりのサルの連投wwww
引きこもっちゃった学生さんかと思ってたが、初老のジジイってのがまた笑えるwwww
終わってるねほんとwwww
以降、連投コピペの自画像(w)の題名を↓としようwwww
「ボクはここダァ ボクを忘れないでぇ」
983: 132人目の素数さん [] 2020/01/04(土) 18:53:58.98 ID:tpDDJZaU(1) AAS
>>981
はやッ!
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