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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む63 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む63 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/
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57: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/03/31(日) 19:10:03.35 ID:pd4YzCEG https://www.math.kyoto-u.ac.jp/insei/ 数理新人セミナー https://www.math.kyoto-u.ac.jp/insei/?biwako2006/proceeding 第1回琵琶湖若手数学者勉強会 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/insei/?plugin=attach&refer=biwako2006%2Fproceeding&openfile=alggeom.pdf (抜粋) 導来圏から眺める代数多様体 2006年12月 第一回琵琶湖若手数学者勉強会代数幾何班 大橋 久範 (京都大学数理解析研究所) 岡田 拓三 (京都大学数理解析研究所) 瀧 真語 (名古屋大学大学院多元数理科学研究科) 福山 浩司 (京都大学大学院理学研究科数学教室) 星 裕一郎 (京都大学数理解析研究所) 0 序 本稿は、第一回琵琶湖若手数学者勉強会において代数幾何学班が勉強をした D. Huybrechts の「FourierMukai transforms in Algebraic Geometry」(本稿内では [Hu] として引用)という教科書の内容をまとめた ものです。勉強会では、代数幾何学班の五人が、(比較的)適切だと思われる章を分担して、それらについて 議論をしながら勉強をしました。 § 1: 五人の原稿を集めて編集を行った際、これは補足しておいた方が良いと判断して星が書いた部分です。 「Serre 関手」という概念に関する事実がごくごく簡単に書かれた節です。 § 2: 福山が書いた部分で、基本的には [Hu] の 4 章と 5 章をまとめた節です。 § 3: 星が書いた部分で、基本的には [Hu] の 9 章をまとめた節です。 § 4: 瀧が書いた部分で、基本的には [Hu] の 10 章をまとめた節です。 § 5: 岡田が書いた部分で、基本的には [Hu] の 11 章をまとめた節です。 § 6: 大橋が書いた部分で、基本的には [Hu] の 6 章と 12 章をまとめた節です。 § 7: 勉強会の中で見つけた [Hu] の間違いのリストです。[Hu] を読む際の一助になればと考え、このように 掲載することにしました。 上述したとおり、それぞれの節を違う人間が書いているため、節毎に記号の使い方や表現が若干違ってい ますが、大きな誤解を招くことはないと思います。また、五人がそれぞれ書いた原稿をまとめたために発生 した誤植や間違いは、編集を行った星の責任であることをここに明記しておきます。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/57
188: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/04/05(金) 11:50:11.35 ID:VayTWyHw >>187 つづき エタール・コホモロジーの定義への道を開いた のは、セールによる、代数幾何におけるファイバー 束の定義だったらしい。ファイバー束が定義できる ということは、コホモロジーでいえばH1が定義で きたということになる。あとは、これを拡張すれば よい。グロタンディークはこの考えに基づいて、エ タール・コホモロジーの理論を建設したということ である。その根底となるのは、位相空間そのものよ りも、その上の層全体のなす圏のほうが本質的であ るという、トポスの考えである。 エタール・コホモロジーのレフシェッツ跡公式を示すこと で、ヴェイユの予言した証明を与えた。関数等式も、 同じく、ポワンカレ双対性から導かれた。 (引用終わり) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/188
213: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/04/06(土) 08:20:31.35 ID:l1lbk3Qf >>212 つづき まず 70 年代に二つの書があげられる。 大熊正『圏論(カテゴリー)』1979 年 竹内外史『層・圏・トポス』1978 年 大熊正の本は槙書店の数学選書の一冊であったが今日手に入らない。 竹内外史の名高い本は現在もプリント を重ねる。これらに先立って圏を主題とする単行本はない。 圏論の教科書としては大熊正の本が最初と言えようか。 著者は序で日本は圏論に冷淡だと嘆いていた。今日の状況を見たら何と言うだろう。 雑誌に目を移すと,「現代数学」にカテゴリーの記事が見られる。 倉田令二郎,カテゴリーを学ぶ,現代数学 1977 年〜1978 年 森毅,集合のカテゴリー,現代数学 1971 年 また「数学セミナー」臨時増刊号の『数学 100 の発見』1972 年において 100 番目の発見として「カテゴリー・ファンクター」の項があり,その執筆者は井関清志である。 60 年代に移り,圏が扱われている数学書を拾ってみよう。 服部昭『現代代数学』1968 年 「圏とホモロジー」の章あり 日本数学会編『岩波数学辞典第2版』1968 年 「圏と関手」の項目あり 永田雅宜『抽象代数への入門』1967 年 「圏と関手」の章あり 小松醇郎・中岡稔・菅原正博『位相幾何学 I』1967 年 「圏」の語あり 河田敬義・大口邦雄『位相幾何学』1967 年 「圏」の語あり 松村英之『集合論入門』1966 年 「圏と関手」の章あり 彌永昌吉・小平邦彦『現代数学概説 I』1961 年 「Category と functor」の節あり 『岩波数学辞典』の初版は 1954 年であるが,そこにカテゴリーもホモロジー代数も見られない。 学会誌「数学」の 米田信夫,Universality について I , II , 数学 1961 年,1962 年 を見ると,category の訳語として「対象系」が使われている。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/213
326: 132人目の素数さん [sage] 2019/04/07(日) 18:39:23.35 ID:KZ38Fv5Q 阪大工学部だとコピペの継ぎ接ぎを層化したものを論文執筆と言い張るような指導をしてなはるんやなあ・・・。 もうアカンな。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/326
338: 132人目の素数さん [] 2019/04/07(日) 23:00:49.35 ID:44esUGew >>337 > 同意 > 学歴コンプレックスが強い者ほど、学歴に拘るw(^^ https://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1408235017/702 > 東大医学部卒業の三森明夫先生は https://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1408235017/708 > 708 :132人目の素数さん:2014/09/23(火) 16:00:20.17 > "東大医学部卒業"…拠り所はそれかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww https://uni.5ch.net/test/read.cgi/math/1338016432/219 > 東京大学理学部数学科卒業の現役経済学者にして、数学エッセイストのhiroyukikojimaの日記だということを強く意識するように! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/338
362: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/04/08(月) 14:33:21.35 ID:kGdAvHWD >>360 補足 >日本のインターネットの歴史を振り返れば、悲惨な大災害がテクノロジーを進化させるきっかけになった事例がある。1995年1月の阪神・淡路大震災だ。当時も電話網が寸断され、インターネットイニシアティブ(IIJ)が民放各社とNHKに情報共有サイトの開設を持ちかけた。 >多くの人々がネットの力に気づく端緒となり、その年の11月にインターネット・エクスプローラーが搭載された「ウインドウズ95」が発売されると、ネット時代の幕が開いた。 余談だが、ここ完全にフェイクニュースだ こういうウソを見抜けるようでないと、2ch(いま5ch)は無理 まあ、数学セミナーで、2ch(いま5ch)やった時枝記事はまずいよね(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/362
582: 132人目の素数さん [sage] 2019/04/16(火) 22:20:30.35 ID:P96hwQLH >>579 >”with probability 9/10 in game2”つまり >箱の数当て確率は1/10で、通常の確率論通り 箱が有限個なら時枝解法は使えないから当てずっぽうになるだけのこと。 「通常の確率論通り」というバカっぽい表現は、つまり当てずっぽうの確率ということ。 3年かかって時枝解法が理解できないアホバカの頭の中には当てずっぽうしか無いw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/582
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