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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む59 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む59 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/
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684: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/02/01(金) 11:51:52.20 ID:4wR6I4vT >>683 つづき まあ、分かりやすく、例えでいえば あるめずらしいペンギンが、海岸で発見された。 調べると、ガラパゴスペンギンだと分かった とすると、すでに知られている、ガラパゴスペンギン類の不変量から、 その発見された「めずらしいペンギン」は、こういう性質を持つということは言える が、さらに進んで、ガラパゴスに現在生息しているガラパゴスペンギンを一羽捕まえて、それを代表として調べたところで、あまり意味がない なぜなら、見つかった「めずらしいペンギン」と、たまたま一羽捕まえたガラパゴスペンギンと、なんの相関関係もない以上 たまたま一羽捕まえたガラパゴスペンギンについて言えることが、即、見つかったペンギンで言えることにならないからね これを時枝記事の数列の同値類についてみれば ある数列があって、その数列のシッポを、D+1から先の箱を開けて、どの同値類に属するか判明したと そして、標準数学内で、不変量として、その同値類がどういうシッポを共通に持つのか? それは言えるだろう しかし、そこから踏み込んで、同値類の代表を取ってきて、それ以上のことを言おうとしても、無茶だよと この時枝の場合は、D+1から先の箱を開けてオープンになった箱の数値以上の情報は、得られないですよと 「どの同値類に属するか判明した」、そこまでが全てです。それだけが、標準数学内だと ところで、そもそも時枝の問題の数列と、同値類の代表と、D+1から先の箱の可算無限個の数が全て一致するなんて そんなことが起きる確率を考えてみなさいよ。その確率はゼロ(0)ですよね!(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%91%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3 ガラパゴスペンギン http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/684
690: 132人目の素数さん [sage] 2019/02/01(金) 19:01:23.18 ID:IK9KpWwl >>684 >そもそも時枝の問題の数列と、同値類の代表と、 >D+1から先の箱の可算無限個の数が全て一致するなんて >そんなことが起きる確率を考えてみなさいよ。 それを考えたのが時枝の記事ですが >その確率はゼロ(0)ですよね! いいえ、 100列なら99/100 n列なら(n-1)/n そもそも、Dとは何か、を考えないからスレ主は間違う Dとは 「選んだ列以外の列の決定番号の最大値」 つまり、 「D+1から先の箱の可算無限個の数が一致しない」 というのは 「選んだ列の決定番号dが 他の列の決定番号の最大値D に1加えたものより大きい」 ということになる そんな可能性は100列だろうがn列だろうが たかだか1列しかない >時枝の場合は、D+1から先の箱を開けて >オープンになった箱の数値以上の情報は、 >得られないですよ 残念ながら、選んだ列の決定番号dが 選んだ列以外の列の決定番号の最大値D より小さければd=<m=<Dの範囲内の 箱の情報が得られる >「どの同値類に属するか判明した」、そこまでが全てです。 >それだけが、標準数学内だと 残念ながら、 「n個の自然数(重複を許す)の中で、 他より大きな数は高々1個」 というのは、順序の基本的な性質から云える ことであって、完全に標準数学の範囲内です むしろ、 「選んだ列が何であれ、その決定番号dが 他の列の決定番号の最大値Dより 必ず大きくなる」 というのは、順序の性質を否定したトンデモ数学です 注)選んだ列に依存して、代表元を変えるのはNGです そういうことは時枝記事ではしていませんから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/690
700: 132人目の素数さん [] 2019/02/01(金) 20:09:45.78 ID:R1wD039u >>684 >そして、標準数学内で、不変量として、その同値類がどういうシッポを共通に持つのか? それは言えるだろう 言えません。 共通のしっぽなど存在しません。存在すると仮定すれば簡単に矛盾が導けます。 サルが馬鹿過ぎて理解できないだけ、シッシ! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/700
701: 132人目の素数さん [] 2019/02/01(金) 20:20:08.30 ID:R1wD039u >>684 >「どの同値類に属するか判明した」、そこまでが全てです。それだけが、標準数学内だと 数列の同値類が判明すれば、その数列と代表はどこかの項(=決定番号)から先が一致しています。 100列のうち決定番号が単独最大なのはたかだか1列なので、その列を選ばなければ、D+1項目は代表と一致してます。 その列を選ばない確率は99/100以上。 たったこれだけの話を理解できないサルに数学は無理。諦めなさい。シッシ! >ところで、そもそも時枝の問題の数列と、同値類の代表と、D+1から先の箱の可算無限個の数が全て一致するなんて >そんなことが起きる確率を考えてみなさいよ。その確率はゼロ(0)ですよね!(^^; Nから一元を無作為抽出して、それが0である確率は0です。しかし0∈Nです。 サルには数学は無理。諦めなさい。シッシ! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/701
725: 132人目の素数さん [sage] 2019/02/02(土) 09:07:03.79 ID:IJUTzO0n >>684 >そもそも時枝の問題の数列と、同値類の代表と、 >D+1から先の箱の可算無限個の数が全て一致するなんて >そんなことが起きる確率を考えてみなさいよ。 それを考えたのが時枝の記事ですが >その確率はゼロ(0)ですよね! いいえ、 100列なら99/100 n列なら(n-1)/n そもそも、Dとは何か、を考えないからスレ主は間違う Dとは 「選んだ列以外の列の決定番号の最大値」 つまり、 「D+1から先の箱の可算無限個の数が一致しない」 というのは 「選んだ列の決定番号dが 他の列の決定番号の最大値D に1加えたものより大きい」 ということになる そんな可能性は100列だろうがn列だろうが たかだか1列しかない >時枝の場合は、D+1から先の箱を開けて >オープンになった箱の数値以上の情報は、 >得られないですよ 残念ながら、選んだ列の決定番号dが 選んだ列以外の列の決定番号の最大値D より小さければd=<m=<Dの範囲内の 箱の情報が得られる >「どの同値類に属するか判明した」、そこまでが全てです。 >それだけが、標準数学内だと 残念ながら、 「n個の自然数(重複を許す)の中で、 他より大きな数は高々1個」 というのは、順序の基本的な性質から云える ことであって、完全に標準数学の範囲内です むしろ、 「選んだ列が何であれ、その決定番号dが 他の列の決定番号の最大値Dより 必ず大きくなる」 というのは、順序の性質を否定したトンデモ数学です 注)選んだ列に依存して、代表元を変えるのはNGです そういうことは時枝記事ではしていませんから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/725
727: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/02/02(土) 09:13:17.87 ID:0GFYmnUI >>723 補足 仮定の話で補足説明します 1.神様が時枝の箱に数を入れる。あなたは人類代表とする 2.神様は、ヒントをくれました。円周率に従って、3,1,4・・・と数を入れた 神様は、しっぽの先の好きなところから、先を開けて良い。但し、いま人類が知っている桁より手前はだめ。それより先、例えば100兆桁から先を開ける あなたは、100兆桁−1の桁の数を当てること。それは、0〜9までのどれかの数です 3.円周率は、明らかに「固定」です 4.コンピュータの計算は禁止。使って良いのは、時枝と同じように、「同値類とその代表」のみ 5.神様に頼んで、100兆桁から先を開けてもらって、同値類も分った 6.さて、どの代表を選びましょう?(^^; 決定番号が、100兆桁以上の代表は当然捨てます でも、残りの中で、どう選ぶのか? 7.当然、人類が知っている、先頭の10兆桁と合うものに、候補を絞ります! しかし、結局、代表からを見ても、確たる100兆桁−1の情報は得られない 8.だから、100兆桁−1は、時枝の手法の「同値類とその代表」を使っても、円周率の100兆桁−1の情報は得られない 9.これを、現代数学の中で考えると、しごく当然で、「同値類とその代表」を使っても、 同値類内の代表とその中の任意の元とはまったく別物なので、比較しても意味ある情報は得られない そういう当たり前の結論になるのでした なお、>>683-684を、ご参照 以上です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/727
733: 132人目の素数さん [sage] 2019/02/02(土) 09:22:26.65 ID:IJUTzO0n >>730 挨拶する暇があったら読みましょう 理解できるまで何遍でも >>684 >そもそも時枝の問題の数列と、同値類の代表と、 >D+1から先の箱の可算無限個の数が全て一致するなんて >そんなことが起きる確率を考えてみなさいよ。 それを考えたのが時枝の記事ですが >その確率はゼロ(0)ですよね! いいえ、 100列なら99/100 n列なら(n-1)/n そもそも、Dとは何か、を考えないからスレ主は間違う Dとは 「選んだ列以外の列の決定番号の最大値」 つまり、 「D+1から先の箱の可算無限個の数が一致しない」 というのは 「選んだ列の決定番号dが 他の列の決定番号の最大値D に1加えたものより大きい」 ということになる そんな可能性は100列だろうがn列だろうが たかだか1列しかない >時枝の場合は、D+1から先の箱を開けて >オープンになった箱の数値以上の情報は、 >得られないですよ 残念ながら、選んだ列の決定番号dが 選んだ列以外の列の決定番号の最大値D より小さければd=<m=<Dの範囲内の 箱の情報が得られる >「どの同値類に属するか判明した」、そこまでが全てです。 >それだけが、標準数学内だと 残念ながら、 「n個の自然数(重複を許す)の中で、 他より大きな数は高々1個」 というのは、順序の基本的な性質から云える ことであって、完全に標準数学の範囲内です むしろ、 「選んだ列が何であれ、その決定番号dが 他の列の決定番号の最大値Dより 必ず大きくなる」 というのは、順序の性質を否定したトンデモ数学です 注)選んだ列に依存して、代表元を変えるのはNGです そういうことは時枝記事ではしていませんから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/733
805: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/02/02(土) 21:18:49.27 ID:0GFYmnUI >>788 それ面白いわ(^^ (>>181+>>788) <時枝ふしぎな戦略改良5(神様登場版)> 0)時枝記事の通り、R^N/〜を実行して、全ての代表を選んでおきます 1)相手が、時枝の箱に数を入れる 2)神様は、問題の箱の数列同値類の代表をうまく選ぶ。決定番号d:=d(s)とします (d(s)は時枝記事ご参照) 3)神様は、私にお告げを使って、決定番号より大きな数で 「d+m+1 から先の箱を開けろ」と教えてくれます 4)私は、これで同値類を決め、代表の列を知ります。 5)神様は、またお告げで「区間[d,d+m]の箱の数を当ててみせるぞと言え」と教えてくれます 6)そして、これがずばり的中し、私は神になりました 7)さて、上記で確率計算などは、関係ないです。確率1です 単に、同値類とその代表よりなる決定番号を正確に推察できさえすれば良い その推察方法が、神だろうが、100列だろうが、勘の推量だろうが、決定番号を正確に推察できさえすれば、確率無関係になります お分かりのように、「神様が教えてくれる」は面白く書いただけで、 数学的には、決定番号dをきちんと正確に推定することさえできれば、”区間[d,d+m]の箱の数”が当たります mは、いくらでも大きく取れます。m=100億でも1000億でも1京でも、どんどん当たりますよ さて、これは数学的に正しいのでしょうか? 正しくないですよね〜(^^; まあ、要するに、 「時枝の根本には、 標準数学から外れた 「同値類の代表と、ある元との比較をして、代表からなにがしかの情報が得られる」という、とんでもない屁理屈を使っていると だから、トンデモ理論が出来た」よと なお、>>683-684を、ご参照。また>>727もご参照。 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/805
840: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/02/03(日) 14:47:03.11 ID:BnDtX2yP >>839 つづき 纏めると 1)大学数学科で3年、4年で確率論と確率過程論を学べば、 それは時枝記事と不一致で、時枝不成立はすぐ分る 2)だが、さらに進んで、当たらないのになぜ当たるように見えるのかが問題になる 3)一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、 なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところだと (例えば >>683-684 ご参照) 4)もう一つが、可算無限長の数列のしっぽの同値類にある しっぽの箱を開けると、どの同値類に属するかが分る。 だが、それが分る全てだ。 どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと (細かい議論は、上記>>838などをご参照) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/840
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