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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む59 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む59 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/
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552: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/01/30(水) 17:27:07.68 ID:lN6S/pPF >>541 追加参考資料 下記でも、どうぞ 但し、回答数:3件読んだけど、まあ、いまいちかな でも、何も読まないよりましと思う(^^; https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3246114.html 確率過程とは 質問者:kumav質問日時:2007/08/11 09:18回答数:3件 確率過程についていまいち理解できないため質問させてください。 「確率過程とは時間とともに変化する確率変数のこと」 とWikipediaにありますが、ピンときません。 例えば、出る目の発生確率が振るたびに変化するサイコロのようなものでしょうか? もしそうだったとして、ガウス過程とは、 そのサイコロの目の発生確率の変化が正規分布に従っているといったことなのでしょうか? どうぞよろしくおねがいします。 回答数:3件 略します。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/552
554: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/01/30(水) 17:45:23.43 ID:lN6S/pPF >>552 補足 まあ、確率過程論の確率変数族 「箱に入れられるかどうか」というのは、文学的な表現で 数学的には、確率過程論の適用範囲内(あるいは応用範囲内)だと つまり、現代数学の確率過程論は 本来、物理現象としての確率現象や確率過程現象を扱うための手法であって 近年、金融ファイナンスのような社会現象の分野にも適用範囲が広がっている 時枝の箱に入れる数を、確率的に、例えばサイコロだとか、ルーレットだとか、 その他もろもろの手法で入れたときに それは、X1,X2,X3,・・・といった、確率過程論の確率変数の族として考えることができて、 それは現代数学の確率過程論の適用範囲内だと つまり、繰り返すが、現代数学の確率過程論という既存の理論が、 伊藤清先生その他の方々の努力で、すでに理論がかなり出来上がっていて 時枝で、箱にランダムな数を入れるとき、 それは、現代の確率過程論の一つの応用と見ることができる と そういうことを言っているわけです それは、私のような確率過程論の素人でも知っていることだが 確率過程論を、全く知らないド素人には分からず、 「(確率変数が)箱に入れられるかどうか」などと、迷走した発言を繰り返したと そういうことです、はい(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/554
612: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/01/31(木) 16:26:02.91 ID:/c8qM/no さて、 確率過程の確率変数の族からいきましょう〜(^^ >>552 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3246114.html 確率過程とは 質問者:kumav質問日時:2007/08/11 09:18回答数:3件 教えてgoo (引用終わり) これで、回答に対して、欠席裁判で悪いが、イチャモンつけると 1.No.3ベストアンサーの”サイコロが地球上の緯度35'39''112…”とか、余計わからんぜ(^^ 2.No.2の方が、まだまし(私ならこれ一押し) 3.No.1は、「出る目の発生確率が振るたびに変化するサイコロ」は、 上記>>458の"「箱の中で転がり続けるサイコロ」というバカな発想"というか自分たちの妄想というか これ、はっきり否定してやるべきでしょ ということで、私なりに考えると、初心者相手には、 まず 「確率変数X1,X2, ...,Xn が互いに独立で同分布に従う場合はi.i.d. (independent, identically distributed) と呼ばれ、良く使われる。」 (逆瀬川 P27 重川なら P21) ということを教えて 初心者には ”独立同分布”の場合のみで、取りあえずは、添え字は無視して考えて良いと (つまりXi,やXtで、単にX1の確率空間とその分布を考えれば良いんよと。あとは、それのコピペで済むからと) それで、どんどん確率過程を学んでいくべしと。 そして、将来 ”独立同分布”以外を扱うときになって、学んだ経験をもとに、 定義に戻って、どうしたら良いのかを考えるべしと(^^ まあ、言語習得と同じで、辞書の定義だけ読んでも、 それを実際の場面で使っていかないと身につかないのと同じです (「日本人の英語はこれだ」とよく言われる。C++さん、これご参考にね。(^^; ) (>>509より) http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf 「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学 (>>45より) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/612
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