[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 (658レス)
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14(1): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/27(水) 23:50:52.65 ID:hLkm2n+q(2/3) AAS
前スレ>>822
>だが、定理の前提の関数fは自由度が高いので(不連続も可だし)、あなたの定理でいう区間(a, b)に、”反例関数”のx=0の近傍を切り取って来て、
>貼り付ければ、区間(a, b)はリプシッツ連続でなくなるよ。(この貼付操作は、全ての区間に適用できるよ)
息をするように間違えるゴミクズ。一体どうやって張り付けるつもりだね?
もし張り付けによって反例を作りたいのなら、x=0 の近傍が「離散的に分布する」ような貼り付けでは意味が無いんだぞ?
なぜなら、それ以外の開区間を取れば、そこではリプシッツ連続になるからだ。従って、張り付けによって反例を作りたいのなら、
x=0 の近傍が「 R の中に稠密に分布する」ような貼り付けを考えなければならないんだぞ?
では、一例として、関数 f(x) を有理数 p だけ平行移動した f(x+p) という関数を考え、これらを単純に足し算した
g(x) = Σ[p∈Q] f(x+p)
という関数を考えてみよう。この場合、"x=0 の近傍" の挙動をする点が R の中に稠密に分布するように見えるが、
まず大前提として、上記のように定義した g は「ちゃんと各点で収束しているのか?」という問題が生じる。
もし収束してないなら、この g はそもそも well-defined でないことになるので失敗である。また、
仮に収束しているのだとしても、今度は
「 R−B_g は第一類集合になっているのか?」
という新たな問題が生じる。なぜなら、仮に収束するのだとして、その収束は、直観的には
「 "x=0 の近傍" が少しずつズレた関数 f(x+p) の値がひたすら打ち消し合ってギリギリ収束する」
というものであるため、当初考えていた「 x=0 の近傍 」は、g のグラフにおいては影も形もなくなってしまい、
もはや g(x) がどの点で Ag(x)<+∞ や Ag(x)=+∞ を満たすのかが全く分からなくなってしまうからだ。
最悪の場合、「むしろ g のグラフは物凄くキレイな形になる」という可能性すらあり得るw
[続く]
20(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/28(木) 07:49:43.41 ID:IsA0R4yK(2/8) AAS
>>14-16
例えば、補題1.5
”∀y, z ∈ R [x − 1/M < y < x < z < x +1/M → |f(z) − f(y)| <= N(z − y)] が成り立つ”
で、あなたの反例関数を考えるなら、上記は成り立たないんじゃない?
あなたの関数に上記を適用してみて
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