[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 (658レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
341: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/10(水) 11:54:07.93 ID:vsfEZQC9 >>312 自己レス追加 それで、ちょっと戻ると (>>128関連) ”Qについての、(^i:内部、^e:外部、^f:境界、^a:閉包)は Q^i = Φ, Q^e = Φ, Q^f = R, Q^a = R. R \ Qについての、(^i:内部、^e:外部、^f:境界、^a:閉包)は (R \ Q)^i = Φ, (R \ Q)^e =Φ, (R \ Q)^f = R, (R \ Q)^a = R. つまりは、R内に稠密分散するQは、内部も外部もΦ(空)で、境界と閉包はRそのものになる 同様に、RからQを除いたR \ Qも、内部も外部もΦ(空)で、境界と閉包はRそのものになる” ということで、付け加えると、QとR \ Qとも、開集合でも閉集合でもない ( https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14112228884 有理数の全体は開集合でも閉集合でもないが、自然数は閉集合、というのはよく分かりません。ofurospeakerさん yahoo 2013/8/22 ) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/341
342: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/10(水) 11:59:38.46 ID:vsfEZQC9 >>341 つづき (>>180より) ”定理1.7 (422 に書いた定理) f : R → R とする. Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ } と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の 上でリプシッツ連続である.” 上記との対応は、Q:R−Bf 、R \ Q:Bf だ (余談だが、ついでに言うと、>>178の通り (X,O) → (X,d) → (R,d)ってことでしょう ) で、ある開区間(a, b)があって いまR−BfがQのように、R中に稠密分散しているとする (a, b)内のQ:R−Bfと 、R \ Q:Bf(無理数)とも、両者”内部も外部もΦ(空)で、境界と閉包はRそのものになる” R \ Q:Bf(無理数)の部分集合であるリュービル数も、同様に”内部も外部もΦ(空)で、境界と閉包はRそのものになる”(まあ、リュービル数自信R中で稠密で、ルベーグ測度0は知られている) で、集合としてのリュービル数も、開集合でも閉集合でもないし 非可算集合になるから、1点からなる閉集合では被覆できないことになる なので、>>313のような”Modifications of Thomae’s function”で、特に急速減少関数では、Qとリュービル数の集合とのみが、” not differentiable”になる が、ある開区間(a, b)が生じるわけでは、決してない 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/342
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.036s