[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 (658レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
219: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/07(日) 14:08:43.48 ID:2l42E8SE >>204 戻る >で、「特に, (a, b)⊆BN,M なる開区間(a, b) が取れる」の部分 >開区間(a, b) が取れるのは、被覆する側の集合のBN,Mだろ? >で、R−BfがQのようにR中に稠密に分散している場合を考えると、Bf自身は内点を持たないし、区間(a, b) も取れないことは自明(参考>>128より) > >で、被覆する方の集合のBN,Mにおいて、それが内点を持ち、そこに区間(a, b) が取れるとしても、 >”それにより被覆される側のBfが同じ性質を持ち、区間(a, b) が取れる”とする証明がね〜、いまいち納得できないんだ(^^ (>>212より)"代数トポロジーでの被覆には、被覆する空間と被覆される側の空間との間に、連続全射 p : C → X の存在を条件としている(>>211) しかし、単に 「集合の被覆」では、”和集合が集合全体となるような部分集合の集合”というだけで、被覆する集合と被覆される側の集合との間には、連続全射は要求されていない そこが大きな違いだろうね" この意識がすっかり抜けているように思う 被覆する方の集合BN,Mで証明されれば、即被覆される側の集合Bfでの証明が終わっていると勘違いしているのでは? それと、被覆について、”稠密(dense)”の意識が希薄だと思う 例えば、定理1.7の証明中で 「補題1:5 を満たすN,M >= 1 が存在するので, 明らかにx ∈ BN,M である. よって, 確かに Bf ⊆ ∪N,M>=1 BN,M である. (1) と合わせて, R = Bf ∪ (R−Bf ) ⊆ (∪N,M>=1 BN,M ) ∪ (∪iAi) と なる. すなわち, R ⊆ (∪N,M>=1 BN,M ) ∪ (∪iAi) ・・・(2) となる.」 としているけれども、Bfを無理数(R\Q)、R−Bfを有理数(Q)と考えて Bf 無理数を、(内点を持つ)閉集合で被覆できているならば R ⊆ (∪N,M>=1 BN,M ) (2’) だけで終わっている。 ”∪ (∪iAi) ”の部分は、蛇足では? つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/219
220: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/07(日) 14:09:26.26 ID:2l42E8SE >>219 つづき ・・? えーと・・・ R−Bfが、”稠密(dense)”でなくとも、 「高々可算無限個の閉集合Ai ⊆ Rが存在して, 各Aiは内点を持たず, しかもR−Bf ⊆∪iAiが成り立つ・・・ (1)」 だから、”稠密(dense)”かどうかにも無関係( 常に、R ⊆ (∪N,M>=1 BN,M ) ・・・(2’)成立 )かな? とすると、「集合の被覆」についても、ちょっと不可解な記述があるね。そこから、勘違いが始まっているのかも・・ ・・・? BN,Mが閉区間であることを認めるとして、それを[c,d]と書くと、c,d ∈ R−Bf を想定しているのかな? にしても、次の閉区間は、[d,e]であるべきだからな〜、[c,d]∪[d,e]=[c,e]になるよ・・ 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1514376850/220
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.034s