[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49 (658レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
93
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/01(月) 23:34:23.48 ID:dCRrvhl7(25/27) AAS
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E6%95%B0
リウヴィル数

https://en.wikipedia.org/wiki/Liouville_number
(抜粋)
Structure of the set of Liouville numbers[edit]
For each positive integer n, set

U_n=∪_q=2〜∞ ∪_p= -∞ 〜∞ {x∈ R :0<|x - p/q|< 1/q^n} =∪_q=2〜∞ ∪_p= -∞〜∞ ( p/q - 1/q^n, p/q+ 1/q^n)\ { p/q}

The set of all Liouville numbers can thus be written as

L=∩_n=1〜∞ U_n.

Each Un is an open set; as its closure contains all rationals (the p/q's from each punctured interval), it is also a dense subset of real line. Since it is the intersection of countably many such open dense sets, L is comeagre, that is to say, it is a dense Gδ set.

Along with the above remarks about measure, it shows that the set of Liouville numbers and its complement decompose the reals into two sets, one of which is meagre, and the other of Lebesgue measure zero.

つづく
206: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/06(土) 15:11:49.48 ID:sJCr7ecA(10/11) AAS
>>204 訂正

が、”内点を持つ閉集合閉集合の高々可算和で被覆できる”と緩和するならば、
 ↓
が、”内点を持つ閉集合の高々可算和で被覆できる”と緩和するならば、
219
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/07(日) 14:08:43.48 ID:2l42E8SE(9/29) AAS
>>204 戻る
>で、「特に, (a, b)⊆BN,M なる開区間(a, b) が取れる」の部分
>開区間(a, b) が取れるのは、被覆する側の集合のBN,Mだろ?
>で、R−BfがQのようにR中に稠密に分散している場合を考えると、Bf自身は内点を持たないし、区間(a, b) も取れないことは自明(参考>>128より)
>
>で、被覆する方の集合のBN,Mにおいて、それが内点を持ち、そこに区間(a, b) が取れるとしても、
>”それにより被覆される側のBfが同じ性質を持ち、区間(a, b) が取れる”とする証明がね〜、いまいち納得できないんだ(^^

(>>212より)"代数トポロジーでの被覆には、被覆する空間と被覆される側の空間との間に、連続全射 p : C → X の存在を条件としている(>>211
しかし、単に 「集合の被覆」では、”和集合が集合全体となるような部分集合の集合”というだけで、被覆する集合と被覆される側の集合との間には、連続全射は要求されていない
そこが大きな違いだろうね"

この意識がすっかり抜けているように思う
被覆する方の集合BN,Mで証明されれば、即被覆される側の集合Bfでの証明が終わっていると勘違いしているのでは?

それと、被覆について、”稠密(dense)”の意識が希薄だと思う

例えば、定理1.7の証明中で
「補題1:5 を満たすN,M >= 1 が存在するので, 明らかにx ∈ BN,M である.
よって, 確かに
Bf ⊆ ∪N,M>=1 BN,M である.
(1) と合わせて, R = Bf ∪ (R−Bf ) ⊆ (∪N,M>=1 BN,M ) ∪ (∪iAi) と
なる. すなわち,
R ⊆ (∪N,M>=1 BN,M ) ∪ (∪iAi) ・・・(2)
となる.」

としているけれども、Bfを無理数(R\Q)、R−Bfを有理数(Q)と考えて
Bf 無理数を、(内点を持つ)閉集合で被覆できているならば
R ⊆ (∪N,M>=1 BN,M ) (2’)
だけで終わっている。 ”∪ (∪iAi) ”の部分は、蛇足では?

つづく
230
(2): 132人目の素数さん [sage] 2018/01/07(日) 17:03:21.48 ID:sQeN1pyF(1) AAS
>>229

トリビアだがy=axは原点(0, 0)を通る
276
(3): 132人目の素数さん [sage] 2018/01/08(月) 18:59:37.48 ID:9p2nFd2N(1/2) AAS
>定義1.2 (X,O) は位相空間とする.

これがなんか怪しい
394: 132人目の素数さん [sage] 2018/01/11(木) 16:22:39.48 ID:pCvZqe21(7/9) AAS
>>391
ブルバキのことは以前>>6の知恵袋の数学の学習法とかいうサイトに書かれていたが、何故か消えていた。
412: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/11(木) 21:12:14.48 ID:dLTvfhGd(15/18) AAS
>>377 訂正の訂正の訂正

>>368の訂正

m→∞を考えると、まずqは任意のQの元まで拡大される *)
 ↓
m→∞を考えると、まずp/qは任意のQの元まで拡大される *)
 ↓
m→∞を考えると、まずf(x) = 1/w(q) の場合のp/qは、任意のQの元まで拡大される *)
 ↓
m→∞を考えると、まずf(x) = 1/w(q) の場合のp/qは、区間[0, 1]の任意のQの元まで拡大される *)

かな?(^^ (>>366で、”簡単のために、区間[0, 1]を考える”と書いたことを忘れていた。まあ、”(同じことを、区間[n, n+1] (nは整数)で考えれば、実数R全体に展開できる)”と書いておいたから、全くの間違いではないが)
586: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/19(金) 21:26:37.48 ID:Nl8Dprui(7/18) AAS
今年はICMの年か
http://www.icm2018.org/portal/en/home
(抜粋)
Welcome to the International Congress of Mathematicians 2018 (ICM 2018)
From August 1st to 9th, 2018, Rio de Janeiro will host the International Congress of Mathematicians (ICM) in its largest and most traditional convention center: Riocentro, in the Barra da Tijuca neighborhood.
(引用終り)
626: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2018/01/20(土) 22:47:59.48 ID:gQefYikW(15/21) AAS
>>625 補足

このPDFをざっと眺めると・・(^^
(細かいところは、全くついて行けず、理解できないが・・)
Positive entropyとか、本当に力学的な(ポアンカレのトポロジーも力学的な課題から発しているというし、ペレリマン先生も”entropy”とか書いていたが)
理論を適用して、
”Proposition 11.1. The tuple (u, v) satisfies
(11.1) liminf n→∞ n ||nu|| ||nv|| = 0,
if and only if the orbit A+τu,v is unbounded where A+ is the semigroup ”

みたいなことを証明したのかな〜?(^^
638: 132人目の素数さん [sage] 2018/01/21(日) 01:15:45.48 ID:hREHM7MH(4/15) AAS
>><数学では>
>>文学のような矛盾は許されない。R中のQは稠密。
>>にも関わらず、「f はある開区間の上でリプシッツ連続である」(>>560)とする。
>>そういう命題の立て方は、許されない

>普通の教科書を勉強している限り
>定理の命題の立て方に矛盾を含んでいることはありえない・・(^^

息をするように間違えるゴミクズ。キチガイ。
「 R−B_f が第一類集合であり、なおかつ、R−B_f が R の中に稠密に分布する」というケースは存在しない。
そして、そのような存在しないケースを持ち出しているのがお前である。
となれば、矛盾しているのはお前の「頭」の方である。

あるいは、次のような言い方をしてもよい。
まず、例の定理は、「 P ならば Q 」という形の命題になっている。ただし、

P: R−B_f は第一類集合
Q: f はある開区間の上でリプシッツ連続

である。もうこの時点で、「そういう命題の立て方は許されない」などということはあり得ない。
なぜなら、もしそれが許されないなら、「 P ならば Q 」の形をした如何なる命題も許されないことになるからだ。
つまり、繰り返しになるが、お前は「 P ならば Q 」の形をした命題全般について、正しく認識できていない。
レベルが低すぎる。問題外。キチガイ。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.039s