[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 (625レス)
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(1): 132人目の素数さん [] 2017/12/26(火) 12:55:35.93 ID:bh2BICch(3/4) AAS
>>562
>  例えば、>>554に示したように、”無理数で可微分、dense(稠密)な有理点のみ微分不可の函数は構成あり”(>>506)で、
>  この背理法の論法が正しいならば、「微分可能なある区間(a, b)が取れないから(取れるとすると矛盾するから)、このような関数は存在しない」という結論が、導かれてしまう(本来有理点は稠密であるから、この背理法の論法自身がおかしい)
その関数は連続関数なのでは?それに微分可能な区間が取れないということからはそのような関数の存在も許されるということしか言えませんよ
568
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/26(火) 13:51:56.73 ID:oeOow6Ma(5/5) AAS
>>565-566
>その関数は連続関数なのでは?それに微分可能な区間が取れないということからはそのような関数の存在も許されないとは言えないということしか言えませんよ

いや、もちろん連続関数です。

”無理数で可微分、dense(稠密)な有理点のみ微分不可の函数は構成可能”
 ↓
では、”無理数で可微分、dense(稠密)な有理点のみリプシッツ不連続(あるいはディニ微分不可)の函数は構成可能”か?

例の定理1.7は、これを”構成不能”と証明したということですか?

(なんで、だれもいままで気づかなかった? 本当に”構成不能”が成り立っている? 新定理? どう思いますか? )
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