[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 (625レス)
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(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/23(土) 20:31:09.98 ID:lrnu6EUA(29/31) AAS
>>473

なるほど、あんた力あるね

しかし、f : R → R ̄ なら
f(x)=1/x は

lim x→-0 f(X) =-∞
lim x→+0 f(X) =+∞

と解するべきと思うがね

ならば、その微分f’(x)=-1/x^2で

lim x→-0 f’(x) =+∞
lim x→+0 f’(x) =+∞

これらは、x=0のε近傍(開集合)(0-ε、0+ε)で成り立っていると解すべきと思うけどね
まあ、これは定義の問題でもあるかも知れないが・・
(ここらが、曖昧になるから、イプシロンデルタを使う話になるのだが)

>>475
>なぜなら、この f は x=0 以外の各点で微分可能だからだ。

微分可能(滑らか)ということと、微分係数が∞に発散することとは違うだろ
f(x)=1/x は、双曲線だから、曲線を原点を中心に回転させれば、微分係数は、発散しない
479
(1): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/23(土) 20:53:24.09 ID:ANqzVc/X(10/13) AAS
>>477
>f(x)= 1/q^n (x は既約有理数p/qで、 n = 2), 0 (x は無理数) ではどうやって適用するのか?
>各点毎の”内点を持たない閉集合で被覆できる”か否かの判定はどうやるのか?

知らない。
俺は「どんな f に対しても簡単に判定可能なアルゴリズムを見つけた」と主張しているわけではないからな。

>>478
>lim x→-0 f’(x) =+∞
>lim x→+0 f’(x) =+∞

その2つの式は正しい。だが、B_f とは無関係。お前は未だに何かを勘違いしている。

>これらは、x=0のε近傍(開集合)(0-ε、0+ε)で成り立っていると解すべきと思うけどね
>まあ、これは定義の問題でもあるかも知れないが・・

原点を含む十分小さな開区間 (−ε, ε) の中の任意の点 x で

f'(x)=+∞

が成り立つというのであれば、(−ε, ε) ⊂ R−Bf が成り立つので、
R−Bf は例の被覆が「できない」ことになる。しかし、実際には、x≠0 なら常に

f'(x) = −1/x^2

であり、ゆえに

Af(x) = 1/x^2

であり、ゆえに R−{0} ⊂ Bf であり、ゆえに R−Bf ⊂ {0} であり、
ゆえに、R−Bf は例の被覆が「できる」のである。
480
(1): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/23(土) 20:59:51.99 ID:ANqzVc/X(11/13) AAS
>>478
>これらは、x=0のε近傍(開集合)(0-ε、0+ε)で成り立っていると解すべきと思うけどね
>まあ、これは定義の問題でもあるかも知れないが・・

既にレスは書いたが、ここについては、次のような言い方をしてもよい。
まず、お前の主張が正しいとすると、

(−ε, ε) ⊂ R−Bf

が成り立つことになる。R−Bf = { x∈R|Af(x)=+∞ } に注意して、

(−ε, ε) ⊂ { x∈R|Af(x)=+∞ } … (1)

が成り立つことになる。では、x=ε/2 としてみよう。
このとき、x∈(−ε, ε) だから、(1) により

Af(x)=+∞

が成り立つことになる。一方で、f'(x)=−1/x^2 だから、Af(x)=|f'(x)|=1/x^2 であり、
Af(x)=+∞ に矛盾する。よって、お前の主張は自動的に間違いである。
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