[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 (625レス)
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(1): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/23(土) 20:09:15.18 ID:ANqzVc/X(9/13) AAS
被覆できる例を量産するために、スレ主が大好きな「可算無限集合」に絡めて
1つ書いてみるか。

・ f:R→R は、微分不可能な点が高々可算無限個しかないとする。
 このとき、R−B_f は内点を持たない閉集合の高々可算無限和で被覆できる。

これを使うと、スレ主が持ち出した f(x)=1/x は一瞬で解決する
(f(0)の値を人工的に設定して f:R → R ̄ にする、という前提のもとで)。

なぜなら、この f は x=0 以外の各点で微分可能だからだ。
478
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/23(土) 20:31:09.98 ID:lrnu6EUA(29/31) AAS
>>473

なるほど、あんた力あるね

しかし、f : R → R ̄ なら
f(x)=1/x は

lim x→-0 f(X) =-∞
lim x→+0 f(X) =+∞

と解するべきと思うがね

ならば、その微分f’(x)=-1/x^2で

lim x→-0 f’(x) =+∞
lim x→+0 f’(x) =+∞

これらは、x=0のε近傍(開集合)(0-ε、0+ε)で成り立っていると解すべきと思うけどね
まあ、これは定義の問題でもあるかも知れないが・・
(ここらが、曖昧になるから、イプシロンデルタを使う話になるのだが)

>>475
>なぜなら、この f は x=0 以外の各点で微分可能だからだ。

微分可能(滑らか)ということと、微分係数が∞に発散することとは違うだろ
f(x)=1/x は、双曲線だから、曲線を原点を中心に回転させれば、微分係数は、発散しない
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