[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 (625レス)
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168(6): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/17(日) 09:35:20.17 ID:YpPuPyFW(2/11) AAS
今日は昼から用事があるので、少しだけ。
>>166
>の組み合わせだと、それは実は「不連続点」と言えそうかな
ぜんぜん言えない。f:R→R を
f(x)=xlog|x| (x≠0), 0 (x=0)
と定義すると、
B_f = { x∈R| limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|<+∞} = R−{0}
が成り立つことが分かる。すなわち、R−B_f={0} が成り立つことが分かる。
{0} は内点を持たない閉集合であり、この集合は1個だから、
R−B_f は内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できている。
よって、スレ主の理屈だと、この f は x=0 で不連続でなければならないが、
実際には f は任意の点で連続である。
>で、一見、>>110 の”THEOREMの言い換え”みたいだが、使い易い形への言い換えは大事なのと、簡単な分り易い別証明もまた大事だ
言い換えではない。
171(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/17(日) 09:59:45.22 ID:uVIGteN6(7/26) AAS
>>168
なるほど、あなたは力があるね(^^
>>で、一見、>>110 の”THEOREMの言い換え”みたいだが、使い易い形への言い換えは大事なのと、簡単な分り易い別証明もまた大事だ
>言い換えではない。
もしそうだとすると、本当に素晴らしい定理だと思うが
逆に、本当?という疑念も強くなる
まあ、証明読む前に、定理の成立不成立をもっと考えてみるよ
証明を読むのは、そういう趣味の人がだれかやるでしょう
187(7): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/17(日) 13:21:19.57 ID:uVIGteN6(15/26) AAS
>>186 つづき
あんたが、>>168で示した、原点0で連続だがリプシッツ連続でないという例は面白いとおもうが
では、それが可算無限個で稠密に存在しえない理由はなんだ?
下記で、r=1のときトマエ関数として、すでに全ての無理数で連続は達成されている(>>34より。なお、下記抜粋ご参照)
”r = 2, f^r is nowhere differentiable and satisfies a pointwise Lipschitz condition on a set that is dense in the reals.”
しかし、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”だと(>>110)。
だが、これの成立条件は、”g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.”(>>110)であって、リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続ではないよ
リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続でも、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, on a co-meager set.”(ここでco-meager setは非可算濃度)
が言える? なぜ言える?
あなたは「おれは証明したんだ!」というけれど
私スレ主が言っているのは、クロスチェックという手法でね、別の視点からそれを検証しようということ。クロスチェックに耐えてこそ本物だよ
つづく
189(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/17(日) 13:22:22.40 ID:uVIGteN6(17/26) AAS
>>181 >>183 & >>184
じゃ、上記>>186 に答えてくれ
(引用)
”>>168で示した、原点0で連続だがリプシッツ連続でないという例は面白いとおもうが
では、それが可算無限個で稠密に存在しえない理由はなんだ?
下記で、r=1のときトマエ関数として、すでに全ての無理数で連続は達成されている(>>34より。なお、下記抜粋ご参照)
”r = 2, f^r is nowhere differentiable and satisfies a pointwise Lipschitz condition on a set that is dense in the reals.”
しかし、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”だと(>>110)。
だが、これの成立条件は、”g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.”(>>110)であって、リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続ではないよ
リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続でも、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, on a co-meager set.”(ここでco-meager setは非可算濃度)
が言える? なぜ言える?
「証明がある」というけれど
私スレ主が言っているのは、クロスチェックという手法でね、別の視点からそれを検証しようということ。クロスチェックに耐えてこそ本物だよ”
(引用終り)
200(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/17(日) 15:51:40.42 ID:uVIGteN6(24/26) AAS
>>193-196
繰返す
じゃ、上記>>187 に答えてくれ(^^
(引用)
”>>168で示した、原点0で連続だがリプシッツ連続でないという例は面白いとおもうが
では、それが可算無限個で稠密に存在しえない理由はなんだ?
下記で、r=1のときトマエ関数として、すでに全ての無理数で連続は達成されている(>>34より。なお、下記抜粋ご参照)
”r = 2, f^r is nowhere differentiable and satisfies a pointwise Lipschitz condition on a set that is dense in the reals.”
しかし、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”だと(>>110)。
だが、これの成立条件は、”g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.”(>>110)であって、リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続ではないよ
リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続でも、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, on a co-meager set.”(ここでco-meager setは非可算濃度)
が言える? なぜ言える?
「証明がある」というけれど
私スレ主が言っているのは、クロスチェックという手法でね、別の視点からそれを検証しようということ。クロスチェックに耐えてこそ本物だよ”
(引用終り)
201(1): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/17(日) 16:14:14.24 ID:kerK/CTj(1/2) AAS
>>200
頭オカシイだろお前
>>168は
「R-B_fでfが不連続」
というお前の馬鹿発言に対する反例だろうが
それに対して>>187じゃまったく会話になってないだろ
206(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/17(日) 19:08:53.20 ID:uVIGteN6(25/26) AAS
>>201-205
笑える
みんな、逃げ口上と言い訳は、上手いね
要は
1.もし、>>168が正しいなら、1点のリプシッツ”不”連続点となる関数は存在して、当然、”ある区間(a, b) 上でリプシッツ連続である”は言える。
2.有限個のリプシッツ”不”連続点となる関数も存在して、これまた、”ある区間(a, b) 上でリプシッツ連続である”は言える。
3.そして、非可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在して、これは>>110-113に記されている。
この場合”ある区間(a, b) 上でリプシッツ連続である”は言えない。∵リプシッツ”不”連続点が、稠密に分散しているから
但し、「非可算無限個のリプシッツ”不”連続点」だから、>>155の”定理1.7 (422 に書いた定理)”の条件「内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる」に合わないので、存在しても反例にはならない。
4.では、可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえるのか?
もし、存在し得るなら、”定理1.7 (422 に書いた定理)”の反例となるが、
”定理1.7 (422 に書いた定理)”が、正しいとすると、”可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえない”となる
5.問題は、なぜ、”可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえない”のか?
非可算無限個で稠密なら可能なのに。有限個でも可能なのに。
その中間たる”可算無限個”では、なぜ存在しえないのか?
ということ。
だれか、教えて(^^
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