[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 (625レス)
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88(1): 132人目の素数さん [] 2017/12/16(土) 12:02:21.68 ID:6lAUkPpQ(2/14) AAS
と、素人以下のバカが申しております
99(1): 132人目の素数さん [] 2017/12/16(土) 13:33:03.68 ID:6lAUkPpQ(4/14) AAS
>>93
>その”εδ”な、「スレ主、おまえ”εδ”分ってない。おれ、分っているぞ」と、言った方々
>ピエロ、High level people、おっちゃん、”おまえ”(^^
>みな、証明間違ったろ〜(^^
相変わらず錯乱してるw 証明? 間違った? ちゃんと薬飲めよ?
139: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/16(土) 21:15:20.68 ID:/2xvBEHK(40/58) AAS
>>137-138
これだけで、「ぷふ」さんと分るのか・・? (おれには分らなかったがね(^^ )
とすると、ID:wsqRW9GAは、High level people かい?
220(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/18(月) 08:00:38.68 ID:nRvm/kYL(2/8) AAS
>>206
自己解決しました
1.(>>97より)
”定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ }
と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の
上でリプシッツ連続である.
(以下証明の文言から)
よって、 f は(a, b) 上でリプシッツ連続である.”
2.さて、結論から言えば、”R−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”がおかしいと思う
3.それを説明するために、まず階段函数を考える
x<0でf(x)=0, 0=<xでf(x)=1である階段函数で、X=0で不連続で不連続点は0で、不連続点は1点であり、”内点を持たない閉集合被覆できる”
一方、X=0を、リプシッツ連続という視点でみると、X=0を挟んで左右平等なので、x<0から見てもリプシッツ”不”連続
4.次に、x<0でf(x)=0、x=0でf(x)=1、0<xでf(x)=0 という函数を考える。
(これは、いま問題にしている変形トマエ関数の不連続点の簡単なモデルでもある)
階段函数同様、X=0で不連続で不連続点は0で、不連続点は1点であり、”内点を持たない閉集合被覆できる”
しかし、上記3と同様の議論で、X=0を挟んで左右平等なので、x<0と0<xと、双方から見てもリプシッツ”不”連続
(この場合、x<0から見たときは正勾配で、0<xから見たときは負勾配で、リプシッツ”不”連続になる)
この場合、リプシッツ”不”連続点は、内点を持たない閉集合では、被覆できないことは明らか(X=0なる内点を持つべし)
5.このような、広がりを持たないけれども、内点を持つ集合の例として、カントール集合がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%9B%86%E5%90%88 カントール集合
(カントール集合は、ルベーグ測度は 0 でありながら、濃度は実数に等しい集合(連続体濃度の非可算集合)として有名な例である[18]。)
つづく
255(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/19(火) 07:32:11.68 ID:sQLguKoZ(1/7) AAS
>>251
おれは、「”R−Bf は内点を持たない閉集合で被覆できる”の証明は、どこかの標準テキストにあるのか?」と聞いたんだけど?
調べた限りでは、無かった
だから、そこから独自理論?
>>このリプシッツ”不”連続は、1点で被覆できるのか? 少なくとも、左右2点が、リプシッツ”不”連続ではないのか?
>>もし、異なる2点がリプシッツ”不”連続で、その2点間もリプシッツ”不”連続が言えるなら、内点を持つよ
>質問の意味が全く不明。左右2点とはどの2点のことを言っているのか?なぜ具体的な形で答えないのか?
リプシッツ連続、リプシッツ”不”連続とも、本来2点を考えた数学概念じゃないのか?
”Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ }”とあるように、異なる2点yとxが有って成り立つのが基本だろう
たしかに、”< +∞ ”と書いてあるところがミソかもしれんが・・
もう一度聞くが、「どこかの標準テキストにあるのか?」
283(4): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/19(火) 16:57:56.68 ID:eFT4s0P8(9/13) AAS
[ 解説3, R−B_f ={ x∈R| limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|=+∞ } が成り立つ理由 ]
2つの定義それぞれに対して、R−B_f ={ x∈R| limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|=+∞ } が成り立つことを
以下で解説する。まず、1つ目の定義で limsup を定義した場合の
B_f={ x∈R| limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|<+∞ }
について見ていく。1つ目の定義では、limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|は拡大実数 X の中の元であるから、
拡大実数の性質により、自動的に
R−B_f={ x∈R| limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|=+∞ }
が成り立つ。これで終わりww
あるいは、1つ目の定義において、「 α<+∞ 」は「ある実数 C>0 が存在して α<C が成り立つ」
という意味にもなることが拡大実数の性質により導かれるのだった。よって、
B_f={ x∈R|ある実数 C>0 が存在して limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|<C が成り立つ } … (1)
とも表せることになるので、この表現を使うと
R−B_f={ x∈R|任意の実数 C>0 に対して limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|≧C が成り立つ } … (2)
と表せることになる。ここで、「任意の実数 C>0 に対して α≧C が成り立つ」という性質を満たす α∈X は
α=+∞ しかないことが拡大実数の性質により導かれるので、自動的に
R−B_f={ x∈R| limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)|=+∞ } … (3)
が導かれる。よって、1つ目の定義では、いずれにしても (3) が成り立つ。
2つ目の定義では、そもそも (1) の意味として出発することになる。この場合、
「ツギハギの定義」と見比べることで、やはり (3) が導出される(詳細は省略)。
539(1): 132人目の素数さん [] 2017/12/25(月) 19:49:34.68 ID:U1NU7yFp(7/12) AAS
>>538
>出典は?
バカなの? L は R 上で稠密なんだよ?もし L が閉集合なら、L の稠密性と合わせて
L=R
になってしまって矛盾するだろうが。だから、L は閉集合では無いんだよバカタレ。
605: 132人目の素数さん [] 2017/12/27(水) 00:20:21.68 ID:iglE7lrj(1/4) AAS
つまりスレ主は「自明」という言葉の用例を説明したかったと、そういう訳ですな?
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