[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 (625レス)
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59: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/15(金) 16:37:37.27 ID:8RLwNZRE(7/10) AAS
>>49の訂正:
示す命題の仮定
>連結な距離空間 R^2 から誘導される位相について、任意の正の実数εに対し、
>任意のIの有理点aと任意の実数yとに対して定まりx-座標が有理数aとなるような、
>連結な距離空間 R^2 上のε-近傍 U_ε(a,y) が完全集合とする。

>連結な距離空間 R^2 から誘導される位相について、高々1個の正の実数εに対し、
>高々2個のIの異なる有理点 a,b に対してそれぞれy-座標が a' ,b' が定まって得られるような、
>連結距離空間 R^2 上のε-近傍 U_ε(a, a'), ε-近傍 U_ε(b, b') の各閉包を完全集合とする。
に変更。

>>53の訂正:>>53のはじめの文
>…連結距離空間 R^2 上の点 (a,f(a)) の R^2 のε-近傍 U_ε(a,f(a)) を完全集合とする。
と途中の文
>同様に、正の実数εと実数 f(b) とに対して、…連結距離空間 R^2 上の点 (b,f(b)) の R^2 のε-近傍 U_ε(b,f(b)) を完全集合とする。
は、それぞれ
>…連結距離空間 R^2 上の点 (a,f(a)) の R^2 のε-近傍 U_ε(a,f(a)) 「の閉包」を完全集合とする。
>同様に、正の実数εと実数 f(b) とに対して、…連結距離空間 R^2 上の点 (b,f(b)) の R^2 のε-近傍 U_ε(b,f(b)) 「の閉包」を完全集合とする。
に訂正。「の閉包」を加える。
85
(1): 132人目の素数さん [sage] 2017/12/16(土) 10:58:03.27 ID:w5clnf6m(2/3) AAS
>.>83
> [証明]
> Ωに含まれる任意のコンパクト集合Kに対してΩ\Kで
> 値が一致しないとしてもKの取り方は任意だからKよ
> り大きいΩに含まれるコンパクト集合K'が存在してK'
> で値が一致することになるが(Ω\K)∩K'では値が一致
> せずかつ値が一致するからΩ\Kで値が一致しないこ
> とはなくΩ全体で値が一致する[証明終了]

読点を使わずにこんなに長い日本文を書いてはいけない
98
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/16(土) 13:28:10.27 ID:/2xvBEHK(18/58) AAS
>>97 つづき

6.で、”可算無限”は本質だな
  例えば、>>81 THEOREM: Let g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.
  " In fact, g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.
  (Each co-meager set has c points in every interval.)"
  ここで、”on a co-meager set”は、dense(稠密)。(∵ 最初の仮定 ”each dense in the reals”だから)
  co-meagerは、非可算濃度(∵ >>72より 「残留的 (residual, comeagre) であるとは、その補集合 X \ A が痩せていることを言う。」
  「X において第一類 (first category) または痩せている (meagre) とは、それが可算個の疎集合の和になっていることを言う。」)
  (なお>>35 "** f_w is differentiable on a set whose complement has Hausdorff dimension zero. Jurek [4] (pp. 24-25)" も補足しておく。)
7.つまり、かの定理1.7は、ちょうど「”可算無限”リプシッツ”不”連続な点が稠密に分散していることは(数学的に)ありえない」という主張に等価
  (「”非可算無限”リプシッツ”不”連続な点が稠密に分散していることは(数学的に)可能」であるにも拘わらず)

で、私スレ主が、疑問に思うのは、「本当に、それ成り立つのか?」ということ
それを、いま調べているのだ

以上
121
(1): 132人目の素数さん [] 2017/12/16(土) 15:16:14.27 ID:6lAUkPpQ(10/14) AAS
>>120
誤読とは?
199: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/17(日) 15:49:16.27 ID:uVIGteN6(23/26) AAS
>>193-196
雑談スレに相応しカキコだな
数学レベルがよく分るよ
ありがとう(^^
380: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/21(木) 16:51:45.27 ID:KNjgsEZn(2/4) AAS
>>377
>6.”リプシッツ”という言葉を使うなとおっしゃるが、結論命題が「ある開区間の上でリプシッツ連続」であるから
>  仮定命題の中に、”リプシッツ連続”を導くキーになる要素を探ることも、また数学を学ぶ上で大事なことだ

limsup を理解していない人間が「リプシッツ」という言葉を振り回したところで、
スレ主は >>318 のような間違いに陥るだけである。コピペと類推だけで済ませてきた人間のツケであろう。

既に >>345 で指摘済みだが、我々が今やろうとしていることは、limsup[y→x] |(f(y)−f(x))/(y−x)|
という量を計算することである。この量を計算するのに「リプシッツ」という言葉は必要ない。
limsup の定義に従って、機械的に計算すればいいだけの話である。
418: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/22(金) 22:13:02.27 ID:UIwpFvOX(10/14) AAS
>>415
つー、>>417・・・(^^
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