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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 (625レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む48 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/
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127: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/16(土) 16:21:46.09 ID:/2xvBEHK >>97-98 <いままで読み込んだ調査文献からの暫定結論> 1.>>110 "Let g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals." ↓ ”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.” (Each co-meager set has c points in every interval.)” なので、”continuous and discontinuous”&”each dense”は、本質で、これを、”リプシッツ連続とリプシッツ"不"連続”&”each dense”に緩めることはできない 2.その理由は、”continuous and discontinuous”&”each dense”の絡みで、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set." が出るのであって、リプシッツ"不"連続に緩めたら、”a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition”は言えないだろうということ (1と同じことの言い換えみたいだが・・、うまく書けないね(^^ ) 3.あと、まだ分らないのが、無理数と有理数に限定した、ruler-like functionsや下記の変形トマエ関数などで、関数の減衰で、無理数での微分可能点が増減するメカニズム 4.あと、”Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ }と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる” で、R上R−Bfが稠密になる関数が、反例として本当に構成できるかどうか?(可能と思うが・・) (R−Bfは、リプシッツ"不"連続であって、通常の不連続とは違うという理解なのだが、それで良いかどうかも、そこがいまいち分らんが・・(^^ ) まあ、もう少し調べるか(^^ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/127
243: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/18(月) 23:28:19.09 ID:nRvm/kYL >>239-242 & >>231 どうも。スレ主です。 BLACKXちゃんの日本語難しいわ 「私も読んでみたけど兼ね問題なく理解できた」は、 何を読んで、何がどう理解できたと?(^^ で、いま問題にしているのは、「証明が正しいかどうか」であって、「理解できた」では、「証明が正しい」との間には、ギャップがあるけどね(普通の数学の会話では) 「変形切断幕いわゆるポップコーン関数でも成り立つと考えられるから」も意味わからんかったな〜(^^ まあ、「証明が正しい」と言いたいんだろう お一人、「証明が正しい」という人が増えて、今二人か さあさあ、あとは、無いか無いか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/243
404: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/22(金) 16:34:32.09 ID:bIg1uYPK [記法の整備 その1] さて、せっかくディニ微分が出てきたので、ここからはディニ微分の「D記法」を拝借して Af(x):= limsup[y→x]|(f(y)−f(x))/(y−x)| とでも書くことにする。「A記法」とでも呼ぶべきか。このとき、集合 B_f は B_f = { x∈R| Af(x) < +∞ } と表現できることに注意する。もちろん、 R−B_f = { x∈R| Af(x) = +∞ } という等式が成り立つ。ディニ微分っぽい捉え方をするようになったスレ主は、 もはや このような等式を勘違いせずに理解できるようになったのではないだろうか。 そもそも何を勘違いしてバカな発言を繰り返していたのかすら不明だが。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/404
409: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/22(金) 20:47:11.09 ID:zkh22JUH >>402 オマエモナー http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/409
479: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/23(土) 20:53:24.09 ID:ANqzVc/X >>477 >f(x)= 1/q^n (x は既約有理数p/qで、 n = 2), 0 (x は無理数) ではどうやって適用するのか? >各点毎の”内点を持たない閉集合で被覆できる”か否かの判定はどうやるのか? 知らない。 俺は「どんな f に対しても簡単に判定可能なアルゴリズムを見つけた」と主張しているわけではないからな。 >>478 >lim x→-0 f’(x) =+∞ >lim x→+0 f’(x) =+∞ その2つの式は正しい。だが、B_f とは無関係。お前は未だに何かを勘違いしている。 >これらは、x=0のε近傍(開集合)(0-ε、0+ε)で成り立っていると解すべきと思うけどね >まあ、これは定義の問題でもあるかも知れないが・・ 原点を含む十分小さな開区間 (−ε, ε) の中の任意の点 x で f'(x)=+∞ が成り立つというのであれば、(−ε, ε) ⊂ R−Bf が成り立つので、 R−Bf は例の被覆が「できない」ことになる。しかし、実際には、x≠0 なら常に f'(x) = −1/x^2 であり、ゆえに Af(x) = 1/x^2 であり、ゆえに R−{0} ⊂ Bf であり、ゆえに R−Bf ⊂ {0} であり、 ゆえに、R−Bf は例の被覆が「できる」のである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/479
489: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/24(日) 10:27:26.09 ID:Q5UHveEY >>488 つづき (>>303より) ”定理1.7 (422 に書いた定理) f : R → R とする. Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|< +∞ } と置く: もしR−Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の 上でリプシッツ連続である. (以下証明の文言から) よって、 f は(a, b) 上でリプシッツ連続である.” ・ディニ微分関連で lim sup y→x |(f(y) − f(x))/(y − x)|が、4つのディニ微分を使って Af(x) = max { |D^{-}f(x)|, |D^{+}f(x)|, |D_{-}f(x)|, |D_{+}f(x)| } と表わされることがはっきりした(>>464) ・と、同時に、リプシッツ連続との関係も明らかになった(>>468) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/489
516: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/24(日) 22:11:48.09 ID:ThBjkOXn >>513 >あの・・、補集合 R−Bf というのは、平たくいうと、リプシッツ連続でなく、” |f(x)−f(y)|≦K|x−y| ”とできない場合だよね 補集合 R−Bf というのは、Af(x)=+∞ が成り立つ x の集合のこと。 ” |f(x)−f(y)|≦K|x−y| ” という曖昧な書き方では色々な誤解が入り込むので、そんな書き方をしてはいけない。 特にスレ主は、そんな書き方をしてはいけない。 繰り返すが、補集合 R−Bf というのは、Af(x)=+∞ が成り立つ x の集合のこと。 >で、これは、R上で稠密であってはならない >(中略) >補集合 R−Bfが、R上で稠密でなら、同じ理屈で、区間(a, b) 内に必ず補集合 R−Bfの要素が存在することになり、定理の結論と矛盾するよ 息をするように間違えるゴミクズ。 R−Bf が R 上で稠密であり、なおかつ「 R−Bf が第一類集合」が成り立つならば、 例の定理が適用できて、スレ主の指摘と合わせて矛盾が起きるので、その場合は スレ主の言うとおりのストーリーになる。 しかし、R−Bf が R 上で稠密であっても、「 R−Bf が第一類集合」であるとは限らないので、 その場合は、例の定理がそもそも適用できず、スレ主のストーリーは破綻する。 つまり、今回のスレ主の勘違いは、「稠密なら自動的に第一類集合である」と勘違いしているところ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/516
559: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/26(火) 10:34:54.09 ID:033xN+6V おいスレ主、きちんとレスをしろよ 他人の発言をでっちあげたのかオマエ? 549 132人目の素数さん sage 2017/12/25(月) 21:34:18.06 ID:U1NU7yFp >>548 >Q全体では、開集合だと言われましたね? 意味不明。俺は一度もそんなトンチンカンな発言をした記憶は無い。 どのレスのことを指しているのか、具体的なレス番とともに指摘せよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/559
595: 132人目の素数さん [sage] 2017/12/26(火) 22:10:18.09 ID:BhzQ/YUm >>590 >系1.8の証明で、 >「Q はR 上で稠密だから, (a, b) ∩ Q ≠ Φ である. そこで, x ∈ (a, b) ∩ Q を何でもいいから1 つ取る.」という流れでしょ? > >補集合R−Bfが、R中で稠密である場合は、同じ論法で、(a, b)の中に、補集合R−Bfの元が取れないのか? 取れるよ。R−Bf がR中で稠密である場合は、(a, b)の中に、R−Bf の元が取れるよ。 で?その論法を使うことによって、一体どうやって 「 f は ある(a, b)の上でリプシッツ連続である」 という結論を導くのだね?>>561におけるスレ主の最終的な目標は、 「 (2)の場合は自明なので証明の必要がない 」 という主張に持っていくことだろ?より丁寧に書けば、ここでのスレ主の最終的な目標は、 「 (2)の場合は、例の定理の結論が自明に従うので、このケースは証明の必要がない 」 という主張に持っていくことだろ? そのためには、(2)を使うことで 「 f は ある(a, b)の上でリプシッツ連続である」 という結論が自明に導けなくてはならないだろ? それで、一体どうやって、(2)からこの結論を自明に導くのだね? スレ主は(2)から一体何を「結論」しようとしているのだね? スレ主は何かを盛大に勘違いしまくっているぞ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513201859/595
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