[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 [無断転載禁止]©2ch.net (681レス)
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649
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/11(金) 10:50:40.55 ID:BePOAppZ(12/24) AAS
>>186 (ステップ2関連に戻る)
>そっちは、中学生に、定義域の概念を教えてやってくれ
>こっちは、小学生に、選択公理と、確率の独立の定義と、ついでに対偶を、手取り足取り教えてやる

まず、”確率の独立の定義”は、下記。小学生には悪いが、下記でも見てくれ(^^
後のステップでも出てくるので、この程度にしておく
時枝不成立の証明は、実質これで終わっているので、自分で考えて欲しいのだが、まあ、無理か(^^
http://mathtrain.jp/uncorrelated
独立と無相関の意味と違いについて 高校数学の美しい物語 2015/11/19
(抜粋)
確率変数の独立,無相関の定義と意味

確率変数 X,YX,Y が独立とは
1A:任意の x,yx,y に対して P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y)P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y) が成立する(確率が二つの積に分解できる)
1B:XX と YY の間には何の関係もない

1Aが定義で1Bが直感的な説明です。
(引用終わり)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B_(%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96)
独立 (確率論)
(抜粋)
独立(どくりつ、英: independent)とは、確率論において、2つの事象(英語版)が成立する確率がそれぞれの確率の積で表されることを言う。

2つの事象が独立といった場合は、片方の事象が起きたことが分かっても、もう片方の事象の起きる確率が変化しないことを意味する。2つの確率変数が独立といった場合は、片方の変数の値が分かっても、もう片方の変数の分布が変化しないことを意味する[1]。

目次 [非表示]
1 定義
1.1 事象の独立
1.2 確率変数の独立
1.3 完全加法族の独立
1.4 日本工業規格
2 定理
3 独立性の検定

定義[編集]
事象の独立

確率変数の独立[編集]

完全加法族の独立[編集]
(引用終わり)
653
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/11(金) 11:38:59.88 ID:BePOAppZ(13/24) AAS
>>649 つづき

<ステップ2>を再掲しておこう>>216
<ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」だ

これ、小学生には難しかったようだな。
「フォン・ノイマン宇宙」下で、と言い換えた方がいいかもしれない。
「グロタンディーク宇宙」がお好みなら、そちらでも良い
これ、わかんねーだろうな。ぼく、分からなかったら、今夜空の星を眺めてごらん。
時枝問題は、宇宙のほんの一部だと。宇宙を支配する法則がZFCだ。数学では公理ともいう。
分からない? ぼく、もうちょっと大きくなったら分かるよ(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%AE%87%E5%AE%99
(抜粋)
フォン・ノイマン宇宙
数学の集合論とその周辺分野において、フォン・ノイマン宇宙 Vとは、遺伝的整礎集合全体のクラスである。この集まりは、ZFCによって定義され、ZFCの公理に解釈や動機を与えるためにしばしば用いられる。
(引用終り)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%AE%87%E5%AE%99
グロタンディーク宇宙
(抜粋)
グロタンディーク宇宙は、すべての数学が実行可能な集合を与える(実際には、集合論のためのモデルを与える)。
(引用終り)

つづく
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