[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 [無断転載禁止]©2ch.net (681レス)
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(2): ¥氏 ◆2VB8wsVUoo [sage] 2017/08/01(火) 14:34:28.70 ID:+7fRVElh(1/6) AAS
https://en.wikipedia.org/wiki/G%C3%A9rard_Berry

エアバス社の航空機に積んでるアビオニクスは彼が創った「フランス製のOS」です。


13: 132人目の素数さん [sage] 2017/08/01(火) 17:14:03.56 ID:gpKQ4DGY(10/10) AAS
>>10
¥さん、どうもスレ主です。

Gerard Berry ジェラルド・ベリー を検索したが、直接的な面白い情報はヒットしなかったけど
下記 PDF(これP72もあって大判振る舞い)の「分野変更と異なる分野の組み合わせ」の項これ、面白いですね〜(^^
阿部 剛久先生は、数学の人で、過去スレでなんども登場してもらったことがある人です(^^
https://www.morikita.co.jp/data/mkj/021341mkj.pdf
12 ノーベル賞を逸した人々 - 森北出版

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784627213418
ノーベル賞 その栄光と真実
科学における受賞者はいかにして決められたか
Istvan Hargittai(原著) 芝浦工業大名誉教授 阿部 剛久(訳) 森北出版 (2007/11発売)

内容説明
アルフレッド・ノーベル(1833‐96)によって設立されたノーベル賞は100年余の歴史を持つが、とりわけ自然科学部門である物理学賞、化学賞、生理学・医学賞の3部門は科学における最大級の名誉といって間違いない。
これらの受賞者の業績を概観することは、ここ1世紀にわたる科学の歴史を知ることにもなる。しかし一方で、ノーベル賞に対するいくつかの謎めいた部分があることも確かである。
本書は、物理化学の教授でもある著者I.ハルギッタイ自身がケンブリッジ大学で行った講演「ノーベル賞の獲得法」を発端に生まれた。
著者はその後、70名のノーベル賞受賞たちにインタビューを行い、これら受賞者個人との出会いをベースに、さまざまなエピソードを科学者の目線で綴っている。
本書は科学に対する啓蒙であると同時に、ノーベル賞にかかわる多くの謎を解く一冊でもある。
目次
ノーベル賞とスウェーデン
ノーベル賞と国の政治
誰がノーベル賞を勝ちとるか
発見
逆境を乗り越えて
科学へ向かわせるもの
研究機関
よき指導者
分野変更と異なる分野の組み合わせ
強い影響をおよぼすこと
ノーベル賞受賞後の様々な人生
ノーベル賞を逸した人々
著者紹介
阿部剛久[アベタケヒサ]
現在、芝浦工業大学名誉教授。専攻は数学・数理科学、数学史・科学思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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(4): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/03(木) 22:23:04.67 ID:mls5/+3u(20/20) AAS
>>166 つづき

過去スレ36 2chスレ:math
663 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/01(火)
>>652 関連
"順序数ω + ω またはω * 2","順序数ω + ω + ω またはω * 3"

下記、関連引用しておく
過去スレ23 2chスレ:math
39 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/09/18(日) 14:34:19.36 ID:9cd3XTDs [37/51]
(抜粋)
区間(0,2)の間には、2つの分数列
  区間(1,2)の分数列 1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・
  区間(0,1)の分数列 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・
が構成できて、それを連結した1本の数列
1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・
が構成できる

この1本の数列の集合としての濃度は、可算無限
で、ヒルベルトの無限ホテル>>8でも良いし、時枝の「箱がたくさん,可算無限個ある.箱」>>2でも良いが
要するに、2列の可算無限個ある箱の列Aと列Bとを作って、列Aを区間(0,1)の分数列に、列Bを区間(1,2)の分数列にヒモ付け(全単射)する

それで、>>8-11に書いたように、決定番号が有限に収まらない数列の実例が構成できる
もちろん、こうして構成した(決定番号が有限に収まらない)数列の実例が、R^Nが収まらないとか言いたいのかもね(^^

別にかまわん。それが、数学的に”fully rigorous”に証明できるならね
だが、出来ないだろう

区間(0,2)の連結した1本の数列
1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・ の存在

自然な順序で整列したこの可算無限の数列の存在は、否定できまい
この数列の存在が否定できない以上、この数列をベースした箱の列が存在し、箱に入る数でなにかある数列が構成できる。その数列による同値類分類が存在するはず(完全代表系なんだろ?)

その数列の代表番号がどうなるのか?
それを考えて見ろ
(引用終り)
以上
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