[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 [無断転載禁止]©2ch.net (681レス)
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(7): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/01(火) 20:50:05.30 ID:kfW8JtfN(1/7) AAS
>>19
ID:clpGrOhbさん、どうも。スレ主です。
オオボケの上塗りか?(^^

>ちなみにルベーグ測度を用いるのに、非可算選択公理は必要ない

前から思っているんだが、あんた、現代確率論の内側に入れないね〜。まあ、ルベーグ積分が分かってないんだね
おーい、おっちゃんよ、聞こえているか? 「ルベーグ測度を用いるのに、非可算選択公理は必要ない」だって〜(^^

これ、どう思う?
おっちゃんなら、正解すると思うがね(^^

>「箱入り無数目」問題の同値類による分類は、選択公理と無関係
>あくまで同値類から代表列を選ぶところでのみ選択公理が使われる

へへー、オオボケ! (^^
分類すべき集合は、R^N(Rの可算無限べき集合)なんだよ、これ? 分かっているのか?
で、代表列をあんた神聖化してない?

この場合は、代表列は同値類の中のどれでもそこら手近の一つで良いんだろ? 言い換えれば同値類のどれか、どれでも任意の一つで良いんだよね、今の場合は・・?
対して、一方のR^N(Rの可算無限べき集合)のしっぽの同値類分類は、可算選択公理で可能だというのかい? それ証明できないぜ!!(^^

(特にあんたの頭じゃな!! そもそも、同値類の集合を[r]⊂R^Nでしょ? 記号[r] は、右記より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E
(そもそも、[r]って、先に代表rを決めて、rと同値な元をR^Nから集めることで構成できるだろ? これなら、同値類からrを選ぶ必要ないし・・。勿論、r'∈[r] (つまり r'〜r )なるr'に代表元を替えることも可だよ。 で[r']=[r]だよ。 )

おまえ、同値類とか代表とか、全く分かってないんだな〜!(^^ それに、選択公理の理解もあやしい〜(^^ おまえ、数学科卒って言わない方が良いと思うよ(^^
22
(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/01(火) 20:52:53.96 ID:kfW8JtfN(2/7) AAS
>>21 訂正

そもそも、同値類の集合を[r]⊂R^Nでしょ?
 ↓
そもそも、同値類の集合を[r]として、[r]⊂R^Nでしょ?
23: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/01(火) 20:53:55.73 ID:kfW8JtfN(3/7) AAS
そもそも、同値類の集合[r]⊂R^Nでしょ?

でも良かったかもね(^^
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(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/01(火) 20:58:37.20 ID:kfW8JtfN(4/7) AAS
>>19
>解析学を展開するのに、実数全体が整列可能である必要もない

なんだよ、高校の数IIIの話か?(^^
25: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/01(火) 21:21:26.65 ID:kfW8JtfN(5/7) AAS
>>16
¥さん、どうも。スレ主です。
読みました。興味深いですね(^^

”Esterel は、複雑なリアルタイムシステム向けの同期型プログラミング言語である。命令型プログラミングのスタイルで、並列性とプリエンプションを単純に表せる。従って、制御系の設計に非常に適している。
開発は、Gerard Berry に率いられたパリ国立高等鉱業学校と INRIA のチームにより、1980年代初めに開始された。現在のコンパイラは、Esterel のソースコードからC言語のコードかレジスタ転送レベルのハードウェア記述(VHDLかVerilog)を生成する。
開発は今も継続している。商用版には統合開発環境 Esterel Studio がある。その開発会社 Esterel Technologies は IEEE での標準化を開始している。現在、Esterel v7 Reference Manual Version v7 30 ? initial IEEE standardization proposal が一般に公開されている。”
ですか。おもしろい(^^

ここらになると、◆QZaw55cn4cさんの出番かな? ◆QZaw55cn4cさんなにかコメントありませんか?
28: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/01(火) 21:39:21.67 ID:kfW8JtfN(6/7) AAS
>>14-15
¥さん、どうも。スレ主です。

Gerard Berry氏 2014年フランス国立科学研究センター(CNRS)金賞受賞のニュースがありますね(^^
飛行機の操縦等に応用か。なるほど、昔、「フライバイワイヤー」と言われていた技術ですね

http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%80%91gerard-berry%E6%B0%8F%E3%80%812014%E5%B9%B4%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%9B%BD%E7%AB%8B/
【ニュース・フランス】Gerard Berry氏、2014年フランス国立科学研究センター(CNRS)金賞受賞 日本学術振興会 20141117
2014年9月24日、フランス国立科学研究センター(CNRS)は2014年CNRS金賞を情報学者のGerard Berry氏に授与することを発表した。
氏は、フランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)の研究ディレクターや評価委員会長を経て、2012年からはコレージュ・ド・フランスの最高正教授を務め、飛行機の操縦等に応用されているアプリケーションである、Esterelと呼ばれるプログラミング言語の開発に取り組んできた。
CNRS金賞は、フランスの科学界で最も名誉ある賞として知られている。
URL1: http://www.enseignementsup-recherche.gouv.fr/cid82399/l-informaticien-gerard-berry-laureat-de-la-medaille-d-or-du-cnrs.html
URL2: http://www2.cnrs.fr/presse/communique/3739.htm
URL3: http://www.inria.fr/actualite/actualites-inria/gerard-berry-medaille-d-or-du-cnrs
(引用終り)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4
(抜粋)
フライ・バイ・ワイヤとは、航空機等の操縦・飛行制御システムの1種。

民間機
エアバスはA320で、旅客機として初めてデジタルFBWを採用した。同時に操縦桿はジョイスティック型となり、操縦席の脇に配置された。以降のA330・A340・A380などでも踏襲されている。
エアバスではボーイングに比べるとコンピュータによるプロテクション機能を優先しており、その点も含めた設計思想の違いはたびたび議論の的となっている(前述のエールフランス296便事故や中華航空140便墜落事故を参照)。

ボーイングは777で初めてデジタルFBWを採用した。
31
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/01(火) 21:52:44.00 ID:kfW8JtfN(7/7) AAS
>>21 補足
>>ちなみにルベーグ測度を用いるのに、非可算選択公理は必要ない

先回りして、逃げ道を塞いでおくよ(^^
1.ルベーグ積分のテキストで、1冊でも非可算選択公理を使わないバージョンがあるなら、具体的にそれを示してほしい
2.理論的に、非可算選択公理を使わないで、ルベーグ測度もどきを構築できるとしても、標準のルベーグ積分のテキスト(非可算選択公理を使うバージョン)との優劣(例えば適用範囲の広さなど)が問題となる
  抽象的に、「非可算選択公理を使わないで、ルベーグ測度もどきを構築できる」だけじゃ、「標準のルベーグ積分のテキストがなぜ非可算選択公理を使うか」の説明が出来なければ、大学数学の議論として無意味だよ(多分、数III解析の君には理解できないと思うがね)
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