[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 [無断転載禁止]©2ch.net (681レス)
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(1): 132人目の素数さん [] 2017/08/02(水) 06:43:55.49 ID:1ojXlxJM(1/9) AAS
>>31
>先回りして、逃げ道を塞いでおくよ(^^
塞げないよw

>1.ルベーグ積分のテキストで、
>1冊でも非可算選択公理を使わないバージョンがあるなら、
>具体的にそれを示してほしい

どのテキストでも、「非可測集合の存在」以外では非可算選択公理は用いてない
ソロヴェイのモデルで「ZF+”実数上のどの集合もルベーグ可測”」というものがある
と示された1970年に、>>1の”逃げ道塞ぎ”は徒労に終わることが分かったわけだ

>2.理論的に、非可算選択公理を使わないで、ルベーグ測度もどきを構築できるとしても、

もどきではなくそのもの

>標準のルベーグ積分のテキスト(非可算選択公理を使うバージョン)との優劣
>(例えば適用範囲の広さなど)が問題となる

全く同じだから違いはない
違うのは、非可測集合が存在するか否か、だけ

だからいってるだろう
大学で数学教育を全く受けなかったidiotの>>1には歯が立たないと
おまえ自分が数学の天才だと自惚れてんの?馬鹿?
76: ¥氏 ◆2VB8wsVUoo [sage] 2017/08/02(水) 14:45:07.49 ID:6XC/wDpJ(12/20) AAS
>>72
深刻な訂正:

★★★『正しい方向を向いた未完の研究よりも、遣りました出来ましたの集積よりは価値がある。』★★★
はマチガイで、正しくは:

1.正しい方向を向いた研究であれば、たとえソレが未完だろうと何だろうと、そんな事はどう
  でも良い。正しい数学とは『そのアイデアこそが勝負』なので。
2.遣りました、出来ましたなんて、そんなモノには価値はありません。誰がやっても出来る様
  な事は、私ならば放置します。そんな事をしても、面白くも何ともないので。


109
(1): ¥氏 ◆2VB8wsVUoo [sage] 2017/08/03(木) 00:07:01.49 ID:qtUXVqva(1/6) AAS
だからですね、コレは何も「作用素環論に限った話ではない」ですよ。つまり:
★★★『ある特定の個人が「函数解析学で出来る事だけしかしない」のは当然にその人の勝手』★★★
ですわ。そしてまた引用数を重視するというのがもし仮にあったとしても、ソレも「その個人の
勝手」ですよね。要は『得られた研究業績にどれだけの価値がアルか』だけが問題にされる
べきなだけですわ。

でも「ある特定の集団の人達が全員でそうなってる」ってのがちょっと気持ちが悪いだけです。
私が大切だと思うのは『自分の好奇心に対して正直に行動する』って事だけですよ。例えば
岡潔とか佐藤幹夫の仕事の透明感を言ってるだけです。でも透明な仕事だけにしか価値が
あるのでもないし、なのでこれもまた「私の個人的な趣味」でしかないです。


113: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/03(木) 06:22:20.49 ID:mls5/+3u(3/20) AAS
>>111
馬鹿板は、まあ、タバコと同じだな
皆さんのために、「止めた方がいい」と・・(^^
149
(1): 132人目の素数さん [] 2017/08/03(木) 18:43:49.49 ID:CCJ/JfvG(5/8) AAS
>>134
>まあ、だから、まとめると

まとまってないねw

>頭の中では、
>”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理←→時枝記事”
>という図式が、浮かんでいるんだ(^^

>>1の頭の中で、だろ?

しかし「箱入り無数目」記事では、
Zornの補題も整列可能定理も出てこない
>>1が闇雲に掻き散らかしてるだけ

>整列可能定理が否定されると、選択公理が否定される。

集合が整列可能でなくても構わないが
349
(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/05(土) 21:36:59.49 ID:l12SYStr(31/34) AAS
>>348 つづき

京大加藤毅教授スレでは、なるほど擁護側ですね
https://www.logs強制改行
oku.com/r/2ch.net/math/1252055057/
【話題】京大加藤毅教授その2【騒然】
(抜粋)
1 : UKJ[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 18:04:17
この春上野健爾氏の退職後、京都大学理学研究科の数学教授に昇進した
加藤毅氏ですが、MathSciの数値が話題になっています

Tsuyoshi Kato is cited 6 times by 2 authors ←コレどういうことなの?

前スレ、更なる調査によりデータの詳細が判明しました

>まとめると、加藤毅氏の論文に対する6つの引用の
>うち、4本は自身によるもの、そしてあとの2つは
>Dranishnikovによるもの、との結果になりました。(前スレ>>200より)

>結論;すごい!すごすぎます!○藤毅大先生!

――議論を続けましょう

前スレ:【奇怪】加藤毅京大教授について【疑惑】
2chスレ:math

関連: 【税金】論文を書かない教員を晒す 5【泥棒】
2chスレ:math
(引用終り)

つづく
382
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/06(日) 10:36:06.49 ID:Pp4Rjwa1(8/42) AAS
>>381 つづき

(参考)加藤 毅先生下記。”非可換幾何学”がテーマか・・。トロピカル幾何学とかは、過去に紹介した記憶があるね(^^
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/cA2iC
加藤 毅 - 京都大学 教育研究活動データベース 最終更新日時:2017/05/14
(抜粋)
研究テーマ
(1) 非コンパクト空間上の幾何解析
(2) 非可換幾何学
(3) 離散力学系のスケール変換

研究概要
微分位相幾何学の金字塔ともいえるAtiyah-Singer指数定理は、その後の発展で2000年頃には非線形モジュライ理論と、非コンパクト空間上での指数定理へと、主に2つの潮流へと分化して行きました。
(1)と(2) ではその両者を融合することを目指しています。 また(3)ではトロピカル幾何学におけるスケール変換(超離散化ともいいます)をオートマタ群のような幾何学などに現れる対象に適用する手法を研究しています。

研究分野
非コンパクト幾何解析、非可換幾何学、離散力学系のスケール変換
(引用終り)

https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020273427/
加藤 毅 KATO Tsuyoshi KAKEN

キーワード
研究代表者
シンプレクティック多様体 / キャパシティー / ゲージ理論 / 無限次元多様体 / モジュライ空間 / トロピカル幾何学 / スケール変換 / ノビコフ予想 / 微分構造 / 負曲率空間 / 楕円型モジュライ空間 / シンプレクティック幾何学 / モジュライ理論 / 符号数 / 無限群 / 概正則曲線 / KdVフロウ / 基本群 /
非コンパクト空間 / 非コンパクト幾何解析 / 無限離散群 / 力学系 / 無限次元シンプレクティック多様体 / 非線形偏微分方程式 / 非可換幾何学 / ハミルトン関数 / キャパシティ- / Lジーナス / C^+環

つづく
454: ¥氏 ◆2VB8wsVUoo [sage] 2017/08/06(日) 23:43:23.49 ID:+CYdGQny(13/13) AAS

603: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/10(木) 13:06:30.49 ID:dkxs3sqT(7/11) AAS
>>600
¥さん、どうもスレ主です。

私も、加藤さんについて、詳しくないし、当事者でもないので、一般論として
すべからく、人事というのは、数学のように理論で割り切れるものでもないし、「これで良いだろう」というのは、予測でしかない
かつ、不満を持つ人が必ずいるものです

だから、一般論として、深谷先生が「おれの後継者はこの人だ」ということは、それで正しいし
あとは、指名された人が、その期待に応えるように努力する
それ以外に正解はないと思います。

なので、加藤先生は次世代の京大数学および日本の数学の発展のためにどうあるべきかをしっかり考えて
それをもとに行動してゆくことですね。自分の論文や研究も大事だが、深谷先生の期待に応える努力
それが大事だと思います。

再度断っておきますが
一般論としてです
655: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/11(金) 11:40:44.49 ID:BePOAppZ(15/24) AAS
>>654 つづき

(抜粋)
ルベッグ空間上のエルゴード的保測可算可換変換群はすべて弱同値であるという基本的な結果を得た.
非保測な場合についての研究はKriegerにより精力的に進められ,例えば荒木-Woodsの分類と同様な分類がほぼ時を同じくして得られた[1,3].
その相互関係は,弱同値性が対応するフォン・ノイマン環の同型性と等価であるという最近のKriegerの結果[7]により完全に明白になったが,その証明には竹崎の結果が使われている.
また非特異な変換はハイパー型(有限次元全行列環の増大列で生成されるものを指す)の例を豊富に与え,例えばハイパー型であるがITPFIではない例をConnesが示した際に,Kriegerにより構成された例を使った.

以上のように測度論との結び付きにより豊富な例が与えられるのであるが,それは実はIII0型に限るので,それ以外の場合には永らく解けていない問題が残っている.

§11.測度論との関係 − Kriegerの仕事.

測度空間(X,Bx,μx)から(Y,By,μy)への写像gが両側可測で,μx(A)=0とμy(A)=0が同値なとき,gを非特異変換とよぶ.
以下ルベッグ測度空間から自分の上への非特異変換の可算群Gを考える.
単一の非特異変換Tについては,可算群G=T^Zを考之るものとする.
(引用終り)

以上
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