[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む18 [無断転載禁止]©2ch.net (718レス)
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535(8): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/04/24(日) 08:07:25.40 ID:2W9weE19(1/13) AAS
>>531-533
どうも。スレ主です。
コメントありがとう
1.>>531"問題Aは、任意の箱を当てることを問題にしている。と解釈できるんだ?"
最初の問題設定は、>>2「一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.」だ
だから、最初の問題Aを出発点にして、一つの箱は開けずに閉じたまま残し、他の箱は開けて、100列作ってみて
そうすると、時枝解法は適用できないだろ? だから、問題Aと問題Bとは、違うってこと。時枝解法は、トリックだよ
2.もし、開ける箱を100列を作る前に決めておかないと、開けた箱の列のシッポを少し並べ変えると、開けるべき箱が変わることになる。自分で決めてないよ
3.それから、時枝解法では、自分の知らない箱が開けられる可能性があるけど、それって”どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.”とは違うよ
箱は、可算無限個だから、もし現実に100列を並べたら、地球の裏側にも届くだろう。で、地球の裏側の箱を開けることになったと。あなたの知らない見たこともない箱を
それって、”どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.”とは違う
(それを可能にするのが、選択公理かも知れないか? まあ、これも時枝解法のトリックなのかも知れないね。選択公理使えば、現実にはできないことが、結構なんでもできる)
(つづく)
536(6): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/04/24(日) 08:08:18.49 ID:2W9weE19(2/13) AAS
>>535 つづき
4.>>532"「勝つ戦略はあるでしょうか?」と箱それぞれに実数を入れた人に質問されているわけだが
最初の問題設定に決定番号が現実離れしたとてつもない大きさになる条件が含まれているから
決定番号が非常に大きくなる戦略があると答えることは問いに対する答えとして間違っていない"
間違っているよ。>>528に「オセロで10の58乗、チェスで10の123乗、将棋で10の226乗・・囲碁では10の400乗」とあるだろ?
これで言えば、「囲碁で10の400乗を分類して必勝法を答えよ」に対して、「はい、オセロで10の58乗で可能です」と回答する。が、それ別のゲームだよな
(でも、選択公理の前では、10の400乗も、10の58乗も同じなんだね。「囲碁の必勝法? はい、選択公理を使えば、それは可能です」と
しかし、「囲碁の必勝法? はい、選択公理を使えば、それは可能です」に、現実の社会で納得する人はいないだろう。何も言っていないのと同じだから)
5.>>532”選択公理による代表元の決定は「無限を直接扱う」ことよりは弱い”
これは数学的な陳述なのか? あるいは哲学か? 文学か?
いや、もちろん、私の”こちらの方法こそ、無限を直接扱うってことだろうよ”の陳述も同様かも知れない
が、少なくとも、私が無限を扱うとすれば、手慣れた選択公理を使うだろう
それ以外を知らないから。そして、上記4のように、選択公理は明らかに無限を扱う手段だよ
6.まあ、私の結論は、問題Aに対して、時枝解法は、トリックを使って、うまく問題をすり替えているってこと
だから、時枝解法が成り立ったとしても、問題Aが解けたことにはならない
>>176「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う」は、失当だろう。問題Aは解けてない。問題をすり替えているから
544(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/04/24(日) 10:12:52.93 ID:2W9weE19(8/13) AAS
>>540-541
どうも。スレ主です。
レスありがとう
>> 客観的に見て、あなたに賛同する人は皆無だと気付いているかな?
>どう客観的に見たらそういう考えに至るんだよ。
もし反論があるなら、具体的にどなたがあなたに賛同しているか、具体的レスで指摘してみください
まあ、もし本当にいるなら、名乗りでるだろうけどね
>俺の論理は前スレから一貫している。見返していただければ分かる。
>対してはお前は>>11に書いたとおり支離滅裂。
まあ、私スレ主の論旨が、一貫してところもあるだろうね。それは認める
が、最終結論を見て下さい
そして、それに対して数学理論での反論をして貰えれば、きっとあなたに賛同する人もでると思う
繰り返す、最近”数学理論で味方する人”ってところから、外れているような気がする
>痛すぎる素人さんだ。
自分がプロだとでも?(^^;
繰り返す、最近”数学理論で味方する人”ってところから、外れているような気がする
結論として、>>535-538に対して、あなたは”数学理論で味方する人”になれないってことで良いかな?
では
550(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/04/24(日) 11:54:12.19 ID:2W9weE19(12/13) AAS
>>548
どうも。スレ主です。
レスありがとう
>>531と>>532については、回答したよ。>>535と>>536だよ。そこには触れたくないというのだね(^^;
>>535について補足しておく
問題Aが解ければ問題Bは解ける:問題Bで、”いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける”(>>4)。当てたい箱は、第k列 の(D) 番目。そこで、この箱だけを残して、他を開けて、問題Aの解法を適用すれば、問題Bは解ける。
問題Bが解けても、問題Aは解けない:>>535に記したように、最初の問題Aを出発点にして、一つの箱は開けずに閉じたまま残し、他の箱は開けて、100列作る。>>4と同じことは、箱が開いていても可能だ。決定番号のうちの最大値Dも決まる。が、(D) 番目の箱と最初に閉じてある箱は、一致しないだろう。
(一つの箱が閉じたままあったとしても、同値類の決定、代表の取り出し、決定番号のうちの最大値Dには影響しない。∵同値類はしっぽで決まるから)
∴問題Aと問題Bとは数学的に同値ではない。もっと言えば、問題Aを解く方が難しい。
>ようするに多数決でもお前の負けらしいぞ。
繰り返す、最近”数学理論で味方する人”ってところから、外れているような気がする
>やはり論文出さないとだめか?wきっと査読付きじゃないとダメだろうねぇw
面白い冗談だ。本気なら、論文の題名だけでも教えてくれ。それで、論文の内容が推察できるから(^^;
551(5): 132人目の素数さん [sage] 2016/04/24(日) 12:18:30.01 ID:fICzEvNQ(6/9) AAS
>>550
これまで数え切れないくらい指摘したが、改めて指摘しよう。
>>535
> 一つの箱は開けずに閉じたまま残し、他の箱は開けて、100列作ってみて
なんなんだよこの操作は。そんなことをしなければならない理由はない。
任意の箱の中身を当てるという問題Aはお前の完全な創作。
記事にそんな話題はない。>>531が指摘している通り。
何度指摘しても分からないんだから、>>531に無駄だと教えてやったんだよ。
>>536に対して何をコメントしろというの?
> 現実の社会で納得する人はいないだろう。
というところか?そんな主張にどう反論しろと?w
-------------------------
スレ主に問う。余計なことを言わずに答えろ。
お前が勝手に作った創作問題Aと、記事にある問題Bがある。
俺は記事に書いてある問題Bの話しかいない。
問題Bにおいて時枝の戦略が成り立つことを、お前は認めるのか?
上記についてYes/Noで答えろ。
553: 132人目の素数さん [sage] 2016/04/24(日) 12:33:23.31 ID:Lu6gOtj8(2/2) AAS
>>550
>>535
> どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる
「あなた」に対して戦略があるか質問しているわけだから質問の答えである戦略(時枝解法)
で100列並べることを決定しているのも同じ「あなた」
だから100列並べたあとに開ける箱を決めても良い
>>536
> 選択公理は明らかに無限を扱う手段
ただし「直接」扱う手段ではない
> 私が無限を扱うとすれば、手慣れた選択公理を使うだろう
「無限を直接扱う」というのは選択公理を使わない
選択公理を使って無限数列を得たとしてもその無限数列の全ての項の任意性を確認する必要が
あるので結局選択公理を使わないことと変わらない
> 選択公理による代表元の決定は「無限を直接扱う」ことよりは弱い
代表元の決定の場合は全ての項の任意性を確認する必要がない
(これが時枝解法のポイント(cf. >>506))
>「オセロで10の58乗、チェスで10の123乗、将棋で10の226乗・・囲碁では10の400乗」とあるだろ?
それらは時枝の問題設定とは無関係
時枝の問題設定では「どんな実数を入れるかはまったく自由」だから決定番号の値もまったく自由
554(5): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/04/24(日) 12:35:44.53 ID:2W9weE19(13/13) AAS
>>551
どうも。スレ主です。
レスありがとう
面白いね、君は
早く論文書いてね(^^;
>なんなんだよこの操作は。そんなことをしなければならない理由はない。
いやいや、そんなことはないだろう
いま、思いついたが、>>550で
「>>535に記したように、最初の問題Aを出発点にして、一つの箱は開けずに閉じたまま残し、他の箱は開けて、100列作る。>>4と同じことは、箱が開いていても可能だ。決定番号のうちの最大値Dも決まる。が、(D) 番目の箱と最初に閉じてある箱は、一致しないだろう。」
までは同じ。もし、(D) 番目の箱と最初に閉じてある箱が一致しない場合には、(D) 番目の箱と最初に閉じてある箱*)を入れ替えたらどうか?
*)最初に閉じてある箱は、当然>>4の第k列に設定しておくんだ。そうすれば、(D) には影響しない
この操作をしても、同値類の決定、代表の取り出し、決定番号のうちの最大値Dには影響しない。∵同値類はしっぽで決まるから
この操作を許すなら、一つ残した閉じたままの箱は、つねに(D) 番目の位置における
これを是とするか、パラドックスと考えるか・・
まあ、パラドックスかな? 結局、時枝解法の問題Bが胡散臭いって結論かも(^^;
では、論文をまっているよ(^^;
557(1): 132人目の素数さん [] 2016/04/24(日) 16:37:09.91 ID:YURgcHyZ(2/2) AAS
>>535
>箱は、可算無限個だから、もし現実に100列を並べたら、地球の裏側にも届くだろう。
現実世界でさえ、光は0.1秒以下で地球の裏側に届くし、量子テレポーテーション通信は0秒で届くよ。
ましてや数学の世界じゃあなたの陳述は何の意味も無いよ。ナンセ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンス!!
564(3): 132人目の素数さん [sage] 2016/04/30(土) 11:49:28.16 ID:KTDOXWuL(1/2) AAS
>>563
このスレをより楽しむために補足する。
スレ主は前スレから一貫して時枝氏は間違っていると主張する(>>108)。
そしてその主張がコロコロと変わることにまず注意されたい(>>11)。
記事に載っているのは問題B(>>556 原文は>>2)であり、
時枝氏が解説する"不思議な戦略"も当然問題Bに対するものであるが、
最近のスレ主の主張で目立つのは、原文>>2を問題A(>>556)と誤読し、
『時枝氏の記事の前半と後半では問題がすり替わっている』
よって『時枝氏は間違いだ』『戦略はトリックだ』という主張である。
(参照:>>535 前スレ446, 549)。
(前スレ449ではスレ主に日本語の読み方がレクチャーされている。併せて楽しまれたい。)
スレ主は時枝の戦略がこの創作問題Aに対して有効かどうかを解説しているが(>>535)、
問題Aなど我々にとってはどうでもよいのである。
なぜなら問題Aに対する無効性は問題Bに対する無効性を意味しないからである。
(続く)
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