[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む18 [無断転載禁止]©2ch.net (718レス)
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657(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/05/06(金) 19:22:47.14 ID:Ngl6jvon(1/6) AAS
>>652
どうも。スレ主です。
だんだん数学スレらしくなってきたね。ありがとう
では、質問しよう
Q1.n0は、有限と考えるのか? それとも、n0→∞(可算)を考えることができるのか?
Q2.自然数n0は固定しないのは、結構だが、時枝記事>>4「問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.」という。
では、100列それぞれのn0は、どうやって決めるのか? 恣意的に決めるのか? それとも、数列から自然に決まるのか?
658: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/05/06(金) 19:55:10.48 ID:Ngl6jvon(2/6) AAS
>>654-655
どうも。スレ主です。
レスありがとう
だんだん数学スレらしくなってきたね
正確な定義ね・・・
その定義で、「Σ を r 個の文字の集合(アルファベット)とする。」とあるよね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E6%95%B0
そして、「Σ^∞ で Σ の元からなる無限列全体の集合を、Σ* で有限列全体の集合を表すものとする。
これらの集合の元は文字列 (string) とみなす。
自然数(本記事では 1 以上の整数を意味する)n、Σ∞ の元 S、Σ* の元 w に対し、NS ( w, n ) で「S の最初の n 個の列に w が現れる回数」を表すものとする。」とも
だから、正規数は、r 個の文字による文字列 (string)に関することなんだよね?
r は、有限。もし無限を考えるとしても、せいぜい可算無限。
一方、時枝問題に入れることのできる数は、「どんな実数を入れるかはまったく自由」>>2。だから、非加算無限の数が使えるってこと。
時枝問題の可算無限の箱により成す数列に対して、正規数の概念を当てはめるのは、ちょっと不味いだろう
ということで、よろしいですか?
でも、正規数は、知らなかったので、面白い話だよね
659: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/05/06(金) 20:01:52.10 ID:Ngl6jvon(3/6) AAS
>>656
どうも。スレ主です。
>最初に読む本としてはおすすめしない
>ガロア理論がある程度どういう理論であるかがわかってから読むと得るものがある
その意見には、かなり賛成
加えて、彌永か守屋のガロア原論文を併読することをお薦めする
「数III方式 ガロアの理論」は、ガロア原論文を読んでも分からないところが、おそらく結構出てくると思うが
それに対して参考になることが書いてあるし、歴史の流れが分かるから、ガロア先生こんなことを考えていたのかも・・と思えるところもあるよ
660: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/05/06(金) 20:19:40.89 ID:Ngl6jvon(4/6) AAS
>>618
どうも。スレ主です。
遠隔レス失礼
>>確かに、ガロアの方程式論の中で「正規部分群がなぜ重要なのか」は、お説の通り
>哀れな素人氏が聞きたかったのはこちらの方ではないのか?
>スレ主は読解力が足りないと思う。
確かにね。が、哀れな素人氏に分かる回答をするというのが、難しいんだよね
つい、自分に対する一般質問と思って、深く考えてしまったよ(^^
その点、>>567は、良い回答だよね
664: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/05/06(金) 23:43:03.03 ID:Ngl6jvon(5/6) AAS
数学の伝統的勉強法とは違うけど・・、メモしておく
http://www.amazon.co.jp/dp/4478067503
ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法 単行本(ソフトカバー) ? 2015/9/18 佐藤 大和 (著)
偏差値30の落ちこぼれ。
模試の成績も学年でダントツのビリ。
二浪の末、ギリギリで地方の国立大学に。
――そんな私がこの勉強法を編み出したのは、
最初に法科大学院の試験を受けるわずか2か月前のことです。
その後、約8倍の倍率のなか合格。
2年後には、司法試験になんと一発合格!
資格試験、英語、大学受験、入社試験ほか、
「答え」が存在する試験なら、効率的に結果が出る勉強法が、
この「ずるい暗記術」です。
■今までの勉強法を捨てた瞬間から人生は変わる!
■すべての順序を逆転させるだけでいい!
一般的な勉強法は、
「参考書を読む→問題を解く→答えを確認する」
ですが、正しくは、
「答えを見る→問題を見る→参考書を読む」
です。
答えを知ることから始めると、驚くほど吸収力が変わります。
過去問を使ってから、参考書を読むとその差が分かるはずです。
理解しようとする必要もありません。
なぜなら、問題を解こうとすると、できない壁にぶちあたり、そして、勉強をやめるからです。
そうならないために、この勉強法は、最初に理解することを放棄しています。
でも、安心してください。答えが、「ウォーリー」の役割をしてくれるので、
おのずと理解している自分がいることに、後に気づきます。
本書では「ウォーリーをさがせ! 」でたとえていますが、
「ウォーリー」を知らないと、いくら誌面を見ても探せません。
ただの時間のムダです。
だから、「ウォーリー(=答え)」を知ることが大事なのです。
665: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/05/06(金) 23:45:59.38 ID:Ngl6jvon(6/6) AAS
>>661-663
いいねー、君たち
頑張ってね。Tさんを応援して上げてね
でも、あれ? ミスリードしてないかな?(^^
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