[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む16 [転載禁止]©2ch.net (683レス)
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29(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2015/10/12(月) 14:36:21.66 ID:bHE7evZI(17/30) AAS
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B6%E7%94%B0%E9%9A%86%E7%AB%A0
梶田隆章
生い立ち
1959年3月9日、埼玉県東松山市に生まれる。幼少期から特に自然科学に興味があったわけではなかったが、暗記よりも考える勉強を好み、高校の授業で物理に興味を持ったことから埼玉大学で物理学を専攻した[5]。
自身について、真面目で楽観的な性格だから研究を続けられた、としている。
学歴
大学卒業後、東京大学大学院理学系研究科に進み、小柴昌俊研究室に入る[8]。研究室では小柴、戸塚洋二の下で宇宙線研究に従事した[9]。
素粒子に特に強い関心があったわけではなかったが、「何となく興味があった」という理由で研究室を選んだという[6]。
業績
ニュートリノ研究を始めたのは、東大理学部助手になって間もない1986年のことである。ニュートリノの観測数が理論的予測と比較して大幅に不足していることに気づき、それがニュートリノ振動によるものと推測した。
ニュートリノ振動とは、ニュートリノが途中で別種のニュートリノに変化するという現象であり、ニュートリノに質量があることを裏付けるものである。
これを明らかにするためには膨大な観測データが必要であり、岐阜県神岡町(現・飛騨市)にあるニュートリノの観測装置カミオカンデで観測を始めた。
転機となったのはカミオカンデより容積が15倍大きいスーパーカミオカンデが1996年に完成し、観測データが飛躍的に増大してからだった。
1996年よりスーパーカミオカンデで大気ニュートリノを観測、ニュートリノが質量を持つことを確認し、1998年ニュートリノ物理学・宇宙物理学国際会議で発表。1999年に第45回仁科記念賞を受賞した。
これらの成果はすべてグループによる研究の賜物であった[10][11][12]。
2015年のノーベル物理学賞をアーサー・B・マクドナルドと共に受賞[4]。受賞理由は「ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノ振動の発見[4]」である。
34: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2015/10/12(月) 15:01:38.34 ID:bHE7evZI(22/30) AAS
>>31 補足
>梶田隆章さん、運も実力のうち
"1986年のことである。ニュートリノの観測数が理論的予測と比較して大幅に不足していることに気づき、それがニュートリノ振動によるものと推測した。">>29
"1968年にはブルーノ・ポンテコルボがもしニュートリノが質量を持つなら、その種類を別のものに変化させることができることを示した。">>33だから、梶田さんの推測は学術的には意味があまりない
やはり、”1998年、ニュートリノ振動の最初の強力な証拠が日本のスーパーカミオカンデの共同研究によってもたらされた。”が大きい
梶田さん自身が言っているように、あくまで共同研究で、自分一人ではないと
2015年代表してノーベル賞、それは運でもあり、もちろん実力でもある
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