RHELクローン)CentOS とScientific Linux(統合スレ (234レス)
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(1): login:Penguin [sage] 2019/04/23(火) 17:30:46.56 ID:CUNR0jdV(1) AAS
Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 2019年4月23日14:45 末岡洋子
https://mag.osdn.jp/19/04/23/144500

 フェルミ国立加速器研究所のScientific Linuxプロジェクトは4月22日、メーリングリスト
にて次期版となる「Scientific Linux 8」の開発は行わないことを発表した。フェルミ
研究所は今後、学術向けコンピューティング環境として「CentOS 8」の実装を進めるという。

 Scientific Linuxは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のオープンソース
ディストリビューション。RHELをベースに商標に関わるものを削除た上で学術研究用途で
用いるパッケージを加えているのが特徴。フェルミ国立加速器研究所が欧州原子核研究機構
(CERN)と協力して開発してきたもので、自らが学術や研究用途で使うためのLinuxディス
トリビューションとして開発をスタートしたという経緯がある。

 Scientific Linux開発中止の原因として、ほかの研究機関とのコラボレーションにあたって
土台のコンピューティングプラットフォームを連携させるため、としている。フェルミ
研究所は2018年9月、CERNとともに地下深部ニュートリノ実験(DUNE)と協力することを
発表しているが、これら国際研究機関との協力の一部として、「土台のコンピューティング
プラットフォームをこれらのラボや研究機関と統一させる」という。そこで、Scientific
Linux 8を開発するのではなく「CentOS 8」を実装することにしたという。

 なお、RHEL 6ベースの「Scientific Linux 6(SL 6)」とRHEL 7ベースの「Scientific
Linux 7(SL 7)」については、ライフサイクル通りにサポートを継続するとしている。6系で
は2018年7月に公開されたSL 6.10が、7系では2018年12月に公開されたSL 7.6が最新版となる。
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