[過去ログ] 【Ripple】リップル、エックスアールピー総合1420【XRP】 (1002レス)
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107: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 12:24:24.73 ID:NaIEFfJS0(1/11) AAS
Polygon AggLayerとEVMチェーンの未来、そして孤立するXRPL
Polygonが提唱するAggLayer(Aggregation Layer)は、複数のEVM互換チェーンを統合し、まるで一つの巨大なネットワークのように扱える仕組みです。現状、ArbitrumやOptimismといったL2間で資産を移動するには、ブリッジを通す必要があります。しかし、AggLayerが実装されれば、ユーザーはブリッジ操作を意識することなく、同一ウォレットで複数のL2をシームレスに利用できるようになります。
この革新的な仕組みによって、取引や資産移動の概念は大きく変わります。現在はL2ごとに流動性が分断され、資産の移動に手間がかかっていますが、AggLayer導入後はアプリやウォレットが自動で最適なルーティングを行い、ユーザーは「どのL2に資産があるのか」を意識する必要がなくなります。最終的には、Googleアカウントで複数サービスをシームレスに利用できるように、EVMエコシステム全体を単一ネットワークのように使える世界が到来するでしょう。
完全な「同一ステート共有」は技術的に困難ですが、AggLayerに加えて、EigenLayerによる再ステーキングやShared Sequencerの仕組みが組み合わさることで、事実上の統合的UXが実現します。この未来では、ユーザーにとってブリッジという概念はほぼ消え去り、資産移動はガスレス化や自動最適化によって裏側で処理されるのです。
そして、この動きはEthereumの覇権をさらに強固にする方向です。AggLayerやSuperchainといった統合構想は、すべてEVM互換という共通基盤の上に成り立ち、Ethereumを中心とした経済圏を拡張するからです。結果として、未来のEVMエコシステムは“複数チェーン”ではなく、多層に見える単一ネットワークとして機能することになるでしょう。
一方で、XRPLはこの流れに乗れません。なぜなら、XRPLにはEVM互換性がなく、AggLayerやSuperchainの恩恵を一切享受できないからです。EVM互換チェーン同士は共通の言語でつながり、開発者や流動性を共有してネットワーク効果を爆発的に高めていくのに対し、XRPLは構造的に孤立したままです。
EVM圏が一つの巨大経済圏として統合される未来において、XRPLは次のようなリスクを抱えます。
流動性の集中から取り残される:EVM圏の資本とユーザーが一体化する中、XRPLは相対的に魅力を失います。
開発者を惹きつけられない:EVM圏ではSolidityや共通のツールを使えるため、アプリ開発が容易。XRPLは独自仕様で不利。
価値の流出:XRPをEVM圏にブリッジする動きはあっても、その先で価値を生み出すのはEVM側であり、XRPL本体ではありません。
閉鎖的であれば孤立し、EVMとつながろうとすればアイデンティティを失う──これがXRPLのジレンマです。未来のEVM圏は統合され、Ethereumを中心としたネットワーク効果を最大化しますが、EVM互換性を欠いたXRPLは孤島として取り残され、資本と開発の潮流から遠ざかっていくのです。
108: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 12:25:19.71 ID:NaIEFfJS0(2/11) AAS
「Ethereum経済圏の都市モデル──ジェイ・ピー・モルガン参入とAgglayerが生むチャリンチャリン効果」
時価総額世界最大の銀行、ジェイ・ピー・モルガンは世界の決済インフラの中枢を担い、1日あたり約10兆ドル(約1,478兆円)、ピーク時には14兆ドルという国家規模の決済処理を行っています。(2024年年次報告書より)
その一方で、Ethereum互換チェーン「Quorum」上では、企業間決済用デジタルトークン「JPM Coin」が稼働し、1日あたり10億ドル超のリアルマネー取引をすでに処理しています。
そして2025年、同社はEthereum Layer2「Base」上で、自社ステーブルコイン「JPMD」を発行予定です。これは単なる新サービスではなく、Ethereumにとって歴史的な意味を持つ出来事です。
第一に、信用の錨(アンカー)が打たれる。
ジェイ・ピー・モルガンは世界最大の銀行であり、国際金融システムの中心的存在です。その銀行が、自社通貨をパブリック接続可能なEthereum Layer2上で発行するということは、「Ethereumは機関投資家が信頼できるインフラ」という公式認定に等しく、民間レベルでの基軸通貨的役割の土台を築く行為です。
第二に、巨大資本の常時フローが発生する。
1日あたり約10兆ドル(ピーク時14兆ドル)という国家規模の決済処理の一部が、もし将来的にEthereumのパブリックチェーンを経由すれば、恒常的に巨額のオンチェーントランザクションが生まれます。
これに伴うガス代=ステーキング報酬はネットワーク全体に分配され、Ethereum経済圏の「基礎収益」が飛躍的に増加。ネットワークの持続性と安全性はさらに高まります。
第三に、他の金融機関・国家の参入トリガーとなる。
金融業界は模倣効果が非常に強い業界です。世界最大の銀行がEthereumで通貨発行をすれば、「我々も乗り遅れるな」という動きが加速します。やがて他のメガバンクや中央銀行(CBDC)までもがEthereum互換ネットワークに資金とサービスを流し込み、不可逆的なネットワーク効果が形成されます。
チャリンチャリン経済圏──ステーキングとネットワーク効果の本質
Ethereumは単なるブロックチェーンではなく、現実の経済活動と直結した巨大都市です。NFT取引、DeFi利用、USDC送金、L2決済、RWA(現実資産)運用──こうしたリアルの需要が日々、Ethereum上で実行され、そのすべてがガス代という形でステーキング参加者に還元されます。
ここにAgglayerが加わると、話はさらに壮大です。Agglayerは、ほとんどすべてのEVM互換チェーンを束ね、SolanaやMove系も将来的に含め、複数の小規模トランザクションを効率的に集約(Aggregate)してEthereum Layer1に還元する究極の経済集約基盤です。これにより、各チェーンで発生するトランザクションの価値が、Ethereum全体に反映され、ステーキング報酬として分配されます。
都市モデルで例えると、Ethereum経済圏は無数の超高層ビル(DeFi、NFT、RWA、CBDC、決済ネットワーク)が林立する巨大都市です。Agglayerは、この都市だけでなく周辺都市群(EVM互換チェーンや将来の新興チェーン)の交通網を束ねる大規模なインフラ。通行量(トランザクション量)を最大化し、都市全体の地価(ETH価値)を押し上げ、その所有者(ステーカー)に自動的に“賃料”(報酬)を分配します。
つまり、ユーザーがEthereumやEVM互換チェーンで行動するたびに、「チャリン、チャリン」と報酬が積み上がる連鎖経済が形成されるのです。リアルな需要が集まるほどトランザクションは増え、報酬原資は拡大し、ネットワーク効果は連鎖的に加速します。これこそが、Agglayerによって強化された「チャリンチャリン経済圏」の本質です。
結論
ジェイ・ピー・モルガンの参入、そしてAgglayerによるEVM互換チェーン統合は、Ethereumを単なる技術実験の場から、世界標準の金融レイヤーへと押し上げる歴史的な起爆剤です。
私たちは今まさに、数十年先に語られるであろう壮大な金融インフラ史の転換点のただ中に立っているのです。
109: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 12:26:30.41 ID:NaIEFfJS0(3/11) AAS
年末、イーサリアムは大幅アップグレード予定
111: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 12:27:43.11 ID:NaIEFfJS0(4/11) AAS
ワイは明日からシンガポール
114: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 13:09:51.09 ID:NaIEFfJS0(5/11) AAS
Polygon AggLayerが創るイーサリアムのチャリンチャリン経済圏
Polygon AggLayerは、複数のブロックチェーンを一つの統合レイヤーでまとめ、マルチチェーンを単一の巨大なネットワークとして機能させることを目的とした革新的なアーキテクチャです。従来のマルチチェーンやL2には、流動性がチェーンごとに分断されている、資産移動にはブリッジが必要でセキュリティリスクが高い、データやメッセージの一貫性がなくユーザー体験が悪いといった課題がありました。AggLayerは、この問題を根本から解決します。複数のチェーンを共通の状態で統合し、ZK技術を活用して安全かつスムーズに連携させる仕組みです。
AggLayerの特徴は、統一的な流動性、セキュリティの一元化、一貫したステートと高速ファイナリティ、そして開発者やユーザー体験の大幅な向上にあります。ユーザーはどのチェーンを利用しているのかを意識せず、あたかも一つの巨大なネットワークの中で動作しているかのように資産やデータを扱うことができます。また、ZK証明を活用し、最終的な安全性をイーサリアムL1に依存することで、各チェーンは独立しながらもL1のセキュリティを享受します。
AggLayerが優れている理由は、まずブリッジ不要の世界を実現し、最大の脆弱性であったブリッジ依存を解消する点です。さらに、ネットワーク効果を最大化し、流動性やユーザー基盤を統合することで圧倒的な規模を構築します。イーサリアムL2戦争の統合解として、乱立するL2を束ねるアーキテクチャを提供し、ZKとモジュラー構造を実用化してセキュリティとスケーラビリティを両立させていることも大きな強みです。
他の構想との比較では、OptimismのSuperchainはOP Stackによって複数のL2を同質なチェーン群としてまとめるアプローチですが、他チェーンとの完全統合にはまだ課題があります。CosmosのIBCはメッセージパッシングによる接続を実現していますが、セキュリティの共有が弱点です。AggLayerは、ZKによるセキュリティ、ステートの一貫性、UXの一元化を同時に実現している点で一歩先を行っています。
そして、AggLayerが真に革新的なのは、単なるスケーリング技術にとどまらず、イーサリアムL1への価値還元を劇的に加速させる「チャリンチャリン経済圏」を構築する点です。各PolygonチェーンやL2はローカルで取引を処理しますが、最終的な確定はイーサリアムL1でZK証明を検証することで行われます。このZK証明の投稿にはETHでのガス代が必要であり、取引量が増えるほどL1への需要が急増します。AggLayerで接続されるチェーンが増えるほど、イーサリアムに送られるZK証明の回数とデータ量は雪だるま式に増え、ETHのガス需要は指数関数的に膨らみます。これは、イーサリアムがまるで巨大な金庫のようにL2から価値を吸い上げる仕組みであり、L2エコシステム全体が「ETHチャリンチャリンマシン」に変わることを意味します。
ZK技術による証明コストは高く、セキュリティ確保のためにはイーサリアムL1が不可欠であるため、L2が増えれば増えるほどETHのガス消費が加速する構造です。これにより、イーサリアムはL2時代における中央銀行のような役割を果たし、ガス収益を通じて絶え間なく価値を積み上げる「チャリンチャリン経済圏」を築き上げます。
ETHはなぜさらに強くなるのか?
AggLayerの拡大は、ETHの価値を直接的に押し上げます。なぜなら、
・全ての最終決済とZK証明はイーサリアムL1で処理される
・そのためのガスはETHでしか払えない
・L2やサイドチェーンが増えるほどETHの需要は雪だるま式に膨らむ
AggLayerはこの構造を加速させ、Ethereumを「L2時代の中央銀行」へと押し上げます。ETH保有は単なる投資ではなく、この巨大なチャリンチャリン経済圏に参加する権利とも言えるでしょう。
125(1): 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 20:27:34.17 ID:NaIEFfJS0(6/11) AAS
>>122
アホ
滞留してても別に順番にでるから問題ではない
126: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 20:28:56.22 ID:NaIEFfJS0(7/11) AAS
XRPなんかスマートコントラクト以前の仮想通貨
もっとどうにもならない問題だらけ
127: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 20:57:55.80 ID:NaIEFfJS0(8/11) AAS
XRPLがスマートコントラクト非対応のままだと起こる未来(ワイの予想)
XRPL自体がスマートコントラクトやEVM互換性に対応しないまま進めば、その未来は非常に厳しいものになります。
2025年、世界の金融インフラは「プログラマブルマネー」を前提に動き始めます。 EthereumのL2やSolana、Avalancheといった次世代チェーンが、国際決済や資産運用の基盤を構築し、スマートコントラクトによる条件付き決済や担保付き送金が当たり前の世界になります。こうした時代において、XRPLが提供する「高速・低コスト送金」は、もはや最低限の機能であり、差別化にはなりません。
2026〜27年、XRPの利用シェアは急速に縮小します。 RippleNetの銀行パートナーの多くが、スマートコントラクトに対応したステーブルコイン決済に移行し始めます。企業は単なる送金機能だけでなく、トレーサビリティや自動化を求めるようになり、付加価値の低いXRPは選ばれにくくなります。さらに、競合のEVM互換チェーンはCBDCとの接続に向けた取り組みを進めており、その兆しはすでに現れています。現状、CBDCの実証や商用化の多くがEthereum互換技術を採用しており、この流れが続けば、国際送金の主要ハブがEVM互換圏に集中する可能性は高まっています。
2028年、この流れは決定的になります。 世界の金融は「スマートコントラクト+クロスチェーン流動性」が標準となり、XRPLは孤立。EVM互換性がないため、DeFiやWeb3エコシステムとの接続は限定的にとどまり、国際送金のニッチ市場ですらシェアを奪われます。Ripple社は銀行向けサービスを続けるものの、XRPトークンはほとんど使われなくなり、実需は消滅。投資家の間では「なぜXRPLはEVMスマートコントラクト対応をしなかったのか」という批判が噴出し、XRPは事実上「時代遅れの技術遺産」と化します。
結論として、EVM互換性やスマートコントラクト対応は、もはやオプションではなく生存条件です。 国際送金という単機能だけでは、これからの金融システムに対応できず、使い物にならなくなるリスクが極めて高いのです。
129: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 21:17:36.95 ID:NaIEFfJS0(9/11) AAS
もう準備はとっくのとうに終わってる
131: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 21:51:15.12 ID:NaIEFfJS0(10/11) AAS
XRPは、もともと国際送金という小さな体で生まれた。
しかし、時代はスマートコントラクト、DeFi、RWAという巨大な臓器を求めて進化した。
XRPの体には、それを収める器官がない。
だから、臓器を自分の外に移植するしかなかった──サイドチェーン、Flare。
しかし、それは本当に生き延びる道なのか?
血液(価値)は本体ではなく、移植先に流れ始める。
XRPLという本体はやせ細り、延命装置に繋がれたまま未来を待つ。
進化を体内で完結させたEthereumやSolanaとの違いは、やがて致命傷になる。
132: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 777d-zJwz [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/17(日) 21:55:21.48 ID:NaIEFfJS0(11/11) AAS
かも....
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