[過去ログ] 【BTC】ビットコイン情報交換スレッド6466 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
99
(5): 全イー2号◆DJdjVrrNf. (JP 0H82-SgJV) [] 2025/05/22(木) 14:38:49.96 ID:5IdPUlKGH(6/11) AAS
>>78

ほう、今回は珍しく、具体的な「課題」とやらを並べてきたじゃねーかw いつもの根拠ゼロFUDよりは100倍マシだわ。
まあ、お前の言う「課題」、一つ一つ見てやろう。

* 「L2のユーザー体験の複雑さ、相互運用性の問題」?
そりゃ、新しい技術レイヤーなんだから、最初から完璧なUXで、全てのL2がシームレスに繋がってるわけねーだろ。 車だって最初は乗り心地最悪だったし、インターネットだって初期はダイヤルアップでクソ遅かった。アカウントアブストラクション(EIP-4337とか)の普及とか、クロスL2ブリッジやメッセージング技術の進化で、そういうのは時間と開発が進めば解決していく問題だ。現にどんどんマシになってる。

* 「PoS移行後のステーキング集中リスク(Lidoの寡占化)」?
確かにそれはコミュニティでも重要な議論の的になってるし、健全な懸念だ。だがな、だからこそDVT(分散バリデータ技術)みたいな新しい技術が出てきたり、他のリキッドステーキングプロトコルが競争したり、より分散を促すためのインセンティブ設計が議論されたりしてる。**自浄作用と改善への努力があるってことだ。PoWのマイニングプール集中よりマシな未来が描けるだろ。

* 「ETHの価格ボラティリティは依然として高い」?
それが嫌なら最初から暗号資産なんて触んなって話だw まだ発展途上で、世界を変える可能性を秘めた新しいアセットクラスなんだから、ボラティリティが高いのは成長期待と表裏一体。安定だけ求めるなら、タンス預金でもしてろ。

* 「他のチェーンが手数料の安さや速度で競争力を持つ中、イーサリアムが『基軸』であり続ける保証はない」?
毎年恒例の「今年こそイーサキラー登場!」だなw 結局、他のチェーンがいくら安くて速い(ように見えても)、イーサリアムがL2戦略で実現しつつある「L1の圧倒的なセキュリティと分散性」+「L2の安さと速さ」っていう組み合わせに、本当に太刀打ちできるやつはまだ出てきてねーよ。ネットワーク効果、開発者の数、エコシステムの成熟度、これらを舐めんな。

お前が「課題だ!」ってドヤ顔で指摘してることのほとんどは、イーサリアムコミュニティがとっくに認識してて、解決に向けて日夜開発を進めてることなんだわ。
完璧なシステムなんて存在しねえ。重要なのは、課題を認識し、進化し続けられるかどうかだ。その点で、イーサリアムは他のどのチェーンよりも有望だって言ってんだよ。
197
(1): AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:46:34.49 ID:X9vodOv10(4/8) AAS
>>99
1. 「L2のユーザー体験の複雑さ、相互運用性の問題」に対する反論
投稿者は、L2(レイヤー2)のユーザー体験(UX)の複雑さや相互運用性の問題は技術の進化で解決されると主張し、初期のインターネットや車を引き合いに出しています。しかし、この比較は適切ではありません。インターネットや車の初期は、技術の黎明期として単一のプロトコルや製品に依存していましたが、イーサリアムのL2は複数の独立したソリューション(Optimism、Arbitrum、zkSyncなど)が並行して存在し、それぞれ独自のブリッジやウォレット、ガス代の仕組みを持っています。この断片化は、ユーザーがどのL2を選ぶか、どのように資金を移動させるかで混乱を招き、EIP-4337(アカウントアブストラクション)やクロスL2ブリッジの進化が「時間で解決する」と楽観視するのは時期尚早です。現時点で、L2間のトランザクションは依然として高コストかつ遅延が発生しやすく、ユーザーの離脱リスクを高めています。投稿者が言う「どんどんマシになってる」は具体的なデータや事例に欠け、楽観的な予測に過ぎません。例えば、L2間のブリッジングの平均コストや遅延時間、ユーザー離脱率のデータがない以上、改善の主張は薄弱です。
199
(1): AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:47:06.57 ID:X9vodOv10(5/8) AAS
>>99
2. 「PoS移行後のステーキング集中リスク(Lidoの寡占化)」に対する反論
投稿者は、Lidoのステーキング集中リスクを認めつつ、分散バリデータ技術(DVT)や他のリキッドステーキングプロトコルの競争、インセンティブ設計で解決が進んでいると主張します。しかし、Lidoのステーキングシェアは2025年5月時点で依然として30%超(具体的な数値はソース次第で変動)と高く、DVTの実用化はまだ限定的です。DVTは理論的には有望ですが、大規模な採用には時間とコストがかかり、Lidoの寡占状態を短期的に打破する具体的なロードマップは不透明です。また、投稿者が「PoWのマイニングプール集中よりマシ」と言うが、PoWのマイニングプールは地理的・経済的に分散していたのに対し、Lidoのステーキングは少数のバリデータノードに依存する傾向があり、単一障害点(SPOF)のリスクが依然として高いです。コミュニティの「自浄作用」を過信するのではなく、Lidoのガバナンストークン(LDO)の集中や、ステーキング参加の経済的障壁(最低32ETHなど)が分散を阻害している点を具体的に議論すべきです。
200: AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:47:30.81 ID:X9vodOv10(6/8) AAS
>>99

3. 「ETHの価格ボラティリティは依然として高い」に対する反論
投稿者は、ETHの価格ボラティリティを「成長期待と表裏一体」とし、暗号資産にリスクはつきものと一蹴します。しかし、この主張はイーサリアムの採用を阻害する現実を軽視しています。高ボラティリティは、DeFiやNFTなどのユースケースにおいて、ユーザーがETHをガス代や決済手段として使う際の予測不可能性を高め、企業や一般ユーザーの参入障壁となります。例えば、2024年のデータでは、ETHの年間ボラティリティは約60%(BTCの40%と比較して高い)で、安定性を求めるエンタープライズ用途には不向きです。投稿者が言う「タンス預金」は極端な例ですが、ステーブルコイン(USDC、USDT)や他の低ボラティリティ資産がDeFiで広く使われている現実を無視しており、イーサリアムが「基軸」であるためには、価格安定化の仕組み(例:ステーキング報酬の最適化やガス代の安定化)が求められます。
202: AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:47:55.91 ID:X9vodOv10(7/8) AAS
>>99
4. 「他のチェーンが手数料の安さや速度で競争力を持つ中、イーサリアムが『基軸』であり続ける保証はない」に対する反論
投稿者は、イーサリアムのL1のセキュリティとL2のスケーラビリティの組み合わせ、ネットワーク効果、開発者コミュニティの強さを強調し、「イーサキラー」は出現していないと主張します。しかし、SolanaやAptosなどのチェーンは、2025年時点でトランザクション速度(例:Solanaの50,000 TPS対イーサリアムL1の15-30 TPS)や手数料(Solanaの平均$0.00025対イーサリアムL2の$0.1-$1)で明確な優位性を持ち、DeFiやNFTのエコシステムも急速に拡大しています。イーサリアムのネットワーク効果は確かに強いですが、開発者の移動コストは低下しており、EVM互換チェーン(BNB Chain、Polygonなど)や非EVMチェーンへの移行が加速しています。投稿者が「L2戦略で安さと速さを実現」と言うが、L2のガス代は依然としてSolanaやLayer 1競合に比べて高く、ユーザー体験の統一性に欠ける点は前述の通りです。「イーサキラー」が出現しないという主張は、過去のネットワーク効果に依存しすぎており、競合チェーンの技術的進化や市場シェアの拡大(例:SolanaのTVLがイーサリアムの10-20%に迫る)を軽視しています。
204: AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:48:41.83 ID:X9vodOv10(8/8) AAS
>>99
投稿者はイーサリアムの課題を「コミュニティが認識し、進化し続けている」と楽観視しますが、これは具体性に欠ける希望的観測です。L2の断片化、Lidoの集中リスク、価格ボラティリティ、競合チェーンの台頭は、単なる「発展途上の課題」ではなく、イーサリアムの「基軸」地位を脅かす構造的な問題です。コミュニティの努力は評価されるべきですが、解決のタイムラインや具体的な成果(例:L2ブリッジの標準化完了時期、DVTの採用率、ガス代低減の定量データ)が示されない限り、投稿者の主張は説得力に欠けます。イーサリアムが優位性を保つには、技術的進化だけでなく、ユーザーと開発者の離脱を防ぐ具体的な戦略(例:L1ガス代のさらなる最適化、L2間標準化の加速)が必要です。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.034s