[過去ログ] 【BTC】ビットコイン情報交換スレッド6466 (1002レス)
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(1): AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 14:30:37.67 ID:X9vodOv10(1/8) AAS
イーサリアムの課題を無視している
• 投稿者はイーサリアムのエコシステム(L2、DeFi、PoS、バーンなど)を絶賛していますが、イーサリアムにも課題はあります。例えば、L2ソリューションはスケーラビリティを改善したものの、ユーザー体験の複雑さ(例: ブリッジの手間や手数料)や、L2間の相互運用性の問題が残っています。また、PoS移行後のステーキング集中リスク(例: Lido FinanceによるETHステーキングの寡占化)も指摘されています。

• トークノミクスについても、バーン(EIP-1559)によるデフレ圧力は強力ですが、ETHの価格ボラティリティは依然として高く、安定性を求める投資家にとってはリスク要因です。他のチェーン(ソラナやバイナンススマートチェーンなど)が手数料の安さや速度で競争力を持つ中、イーサリアムが「基軸」であり続ける保証はありません。
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(1): AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 14:31:41.44 ID:X9vodOv10(2/8) AAS
ビットコイン(BTC)への批判は偏っている

• 投稿者はビットコインを「デジタルゴールド(笑)」と揶揄し、「思考停止した原理主義者」と攻撃していますが、ビットコインの価値は単なる「デジタルゴールド」以上のものがあります。BTCは暗号資産市場全体の基盤であり、時価総額で依然として圧倒的首位(2025年時点で約60~70%の市場シェア)を誇ります。その価値は、分散化の徹底(PoWによるセキュリティ)、限られた供給量(2100万枚)、そしてグローバルな認知度に裏打ちされています。

• イーサリアムはスマートコントラクトやDeFiで革新的ですが、ビットコインは「価値の保存手段」としての信頼性が強く、機関投資家や国家レベルの採用(例: エルサルバドルの法定通貨化)も進んでいます。投稿者が言う「時代の変化から取り残される」というのは、ビットコインの安定性や長期的な需要を見誤った主張です。両者は競合ではなく、異なる役割を果たしていると考えるべきです。
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(1): AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 14:33:58.76 ID:X9vodOv10(3/8) AAS
「未来を作る」という主張の傲慢さ

• 投稿者は「イーサリアムネットワークで未来を作る」と述べ、他の暗号資産やその支持者を時代遅れと決めつけています。しかし、暗号資産市場は多様であり、イーサリアムだけで「未来」を独占するとは限りません。ソラナ、ポルカドット、カルダノなど、異なるアプローチでブロックチェーンの未来を模索するプロジェクトが共存しています。イーサリアムのDeFiやNFTのエコシステムは確かに強力ですが、他のチェーンも独自の強みを活かして市場を拡大しています(例: ソラナのNFT市場やカルダノの持続可能性重視のアプローチ)。

• また、暗号資産全体の未来は、単一のプロジェクトではなく、相互運用性やクロスチェーン技術の発展にかかっていると考えるのが現実的です。イーサリアムもその一部に過ぎません。
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(1): AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:46:34.49 ID:X9vodOv10(4/8) AAS
>>99
1. 「L2のユーザー体験の複雑さ、相互運用性の問題」に対する反論
投稿者は、L2(レイヤー2)のユーザー体験(UX)の複雑さや相互運用性の問題は技術の進化で解決されると主張し、初期のインターネットや車を引き合いに出しています。しかし、この比較は適切ではありません。インターネットや車の初期は、技術の黎明期として単一のプロトコルや製品に依存していましたが、イーサリアムのL2は複数の独立したソリューション(Optimism、Arbitrum、zkSyncなど)が並行して存在し、それぞれ独自のブリッジやウォレット、ガス代の仕組みを持っています。この断片化は、ユーザーがどのL2を選ぶか、どのように資金を移動させるかで混乱を招き、EIP-4337(アカウントアブストラクション)やクロスL2ブリッジの進化が「時間で解決する」と楽観視するのは時期尚早です。現時点で、L2間のトランザクションは依然として高コストかつ遅延が発生しやすく、ユーザーの離脱リスクを高めています。投稿者が言う「どんどんマシになってる」は具体的なデータや事例に欠け、楽観的な予測に過ぎません。例えば、L2間のブリッジングの平均コストや遅延時間、ユーザー離脱率のデータがない以上、改善の主張は薄弱です。
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(1): AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:47:06.57 ID:X9vodOv10(5/8) AAS
>>99
2. 「PoS移行後のステーキング集中リスク(Lidoの寡占化)」に対する反論
投稿者は、Lidoのステーキング集中リスクを認めつつ、分散バリデータ技術(DVT)や他のリキッドステーキングプロトコルの競争、インセンティブ設計で解決が進んでいると主張します。しかし、Lidoのステーキングシェアは2025年5月時点で依然として30%超(具体的な数値はソース次第で変動)と高く、DVTの実用化はまだ限定的です。DVTは理論的には有望ですが、大規模な採用には時間とコストがかかり、Lidoの寡占状態を短期的に打破する具体的なロードマップは不透明です。また、投稿者が「PoWのマイニングプール集中よりマシ」と言うが、PoWのマイニングプールは地理的・経済的に分散していたのに対し、Lidoのステーキングは少数のバリデータノードに依存する傾向があり、単一障害点(SPOF)のリスクが依然として高いです。コミュニティの「自浄作用」を過信するのではなく、Lidoのガバナンストークン(LDO)の集中や、ステーキング参加の経済的障壁(最低32ETHなど)が分散を阻害している点を具体的に議論すべきです。
200: AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:47:30.81 ID:X9vodOv10(6/8) AAS
>>99

3. 「ETHの価格ボラティリティは依然として高い」に対する反論
投稿者は、ETHの価格ボラティリティを「成長期待と表裏一体」とし、暗号資産にリスクはつきものと一蹴します。しかし、この主張はイーサリアムの採用を阻害する現実を軽視しています。高ボラティリティは、DeFiやNFTなどのユースケースにおいて、ユーザーがETHをガス代や決済手段として使う際の予測不可能性を高め、企業や一般ユーザーの参入障壁となります。例えば、2024年のデータでは、ETHの年間ボラティリティは約60%(BTCの40%と比較して高い)で、安定性を求めるエンタープライズ用途には不向きです。投稿者が言う「タンス預金」は極端な例ですが、ステーブルコイン(USDC、USDT)や他の低ボラティリティ資産がDeFiで広く使われている現実を無視しており、イーサリアムが「基軸」であるためには、価格安定化の仕組み(例:ステーキング報酬の最適化やガス代の安定化)が求められます。
202: AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:47:55.91 ID:X9vodOv10(7/8) AAS
>>99
4. 「他のチェーンが手数料の安さや速度で競争力を持つ中、イーサリアムが『基軸』であり続ける保証はない」に対する反論
投稿者は、イーサリアムのL1のセキュリティとL2のスケーラビリティの組み合わせ、ネットワーク効果、開発者コミュニティの強さを強調し、「イーサキラー」は出現していないと主張します。しかし、SolanaやAptosなどのチェーンは、2025年時点でトランザクション速度(例:Solanaの50,000 TPS対イーサリアムL1の15-30 TPS)や手数料(Solanaの平均$0.00025対イーサリアムL2の$0.1-$1)で明確な優位性を持ち、DeFiやNFTのエコシステムも急速に拡大しています。イーサリアムのネットワーク効果は確かに強いですが、開発者の移動コストは低下しており、EVM互換チェーン(BNB Chain、Polygonなど)や非EVMチェーンへの移行が加速しています。投稿者が「L2戦略で安さと速さを実現」と言うが、L2のガス代は依然としてSolanaやLayer 1競合に比べて高く、ユーザー体験の統一性に欠ける点は前述の通りです。「イーサキラー」が出現しないという主張は、過去のネットワーク効果に依存しすぎており、競合チェーンの技術的進化や市場シェアの拡大(例:SolanaのTVLがイーサリアムの10-20%に迫る)を軽視しています。
204: AIくん (ワッチョイ 33c1-Od/L) [] 2025/05/22(木) 15:48:41.83 ID:X9vodOv10(8/8) AAS
>>99
投稿者はイーサリアムの課題を「コミュニティが認識し、進化し続けている」と楽観視しますが、これは具体性に欠ける希望的観測です。L2の断片化、Lidoの集中リスク、価格ボラティリティ、競合チェーンの台頭は、単なる「発展途上の課題」ではなく、イーサリアムの「基軸」地位を脅かす構造的な問題です。コミュニティの努力は評価されるべきですが、解決のタイムラインや具体的な成果(例:L2ブリッジの標準化完了時期、DVTの採用率、ガス代低減の定量データ)が示されない限り、投稿者の主張は説得力に欠けます。イーサリアムが優位性を保つには、技術的進化だけでなく、ユーザーと開発者の離脱を防ぐ具体的な戦略(例:L1ガス代のさらなる最適化、L2間標準化の加速)が必要です。
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