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パレスチナ・イスラエル情勢 48 (1002レス)
パレスチナ・イスラエル情勢 48 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750596131/
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482: 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/10(木) 09:03:54.87 ID:l7c4ijdW0 フーシ派が紅海の貨物船にミサイル攻撃 4人死亡15人の行方分からず TBS NEWS DIG 7/10(木) 6:14配信 中東イエメンの武装組織フーシ派は、紅海を航行していた貨物船に対して攻撃を行ったと発表しました。 少なくとも4人の乗組員が死亡したほか、いまも多くの人の行方が分かっていません。 フーシ派の報道官は9日、ビデオ声明を出し、イスラエル南部に向けて紅海を航行していた貨物船に対して ドローンやミサイル攻撃を行ったことを明かし、「作戦の結果、船は完全に沈没した」などと主張しました。 AP通信によりますと、攻撃を受けた貨物船はリベリア船籍で、フィリピン人やロシア人などあわせて25人が 乗っていたということですが、攻撃をうけ、9日午前に沈没したということです。 このうち6人は救助されましたが、4人が死亡。残る15人の行方は分かっていないということです。 フーシ派は、パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍と戦闘を続けるイスラム組織ハマスに連帯を示し、 これまでも紅海を航行する外国籍の船への攻撃を行っていました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d699a7b6c3cbcfe2544cebdf241d798ddcd00c16 再び海賊行為をエスカレートさせたフーシ派はいよいよ世界の敵に。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750596131/482
491: 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) [] 2025/07/10(木) 11:41:05.33 ID:l7c4ijdW0 >>481 >UAE?のOSINTによれば、ハマスは近いうちに大規模攻撃するらしい 小規模チマチマなゲリラ戦法ならともかく、今のハマスに大規模攻勢仕掛けられるだけのリソースがありますかねぇ? 既に大規模な補給が無いまま1年9か月に渡り消耗戦が続き、昨今は反ハマスの武装勢力やギャングや有力氏族らが ガザ地区に割拠している状況だから、仮になけなしの兵員と武器をかき集めて攻勢を仕掛けても後が続かないんじゃないかと。 まぁ使い捨ての鉄砲玉兵隊なら、食い詰めたガザの若者とその家族に隠匿食料とカラシニコフを与えれば、その場の頭数だけは 補えるとしてもだ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750596131/491
501: 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/10(木) 16:05:00.71 ID:l7c4ijdW0 イランが中国製防空システムを取得か ロシアは中東の兵器市場でも退潮 Forbes JAPAN 7/10(木) 12:00配信 最近の報道が正確だとすると、中国は中東・北アフリカという儲かる兵器市場、なかでも防空システム分野でロシアに大きな競争を仕掛け始めている。 ロンドンに拠点を置く中東専門メディア、ミドルイースト・アイ(MEE)は7日、アラブの国の当局者の話として、イランが6月のイスラエルとの十二日戦争以降に、 中国製の地対空ミサイルシステムを受け取ったと報じた。 受け取ったシステムの種類や数は不明だが、イラン側は代金を石油で支払っているという。 中国にはたとえば、ロシアのS-300地対空ミサイルシステムの自国版である紅旗-9(HQ-9)というシステムがあり、その射程延伸型として紅旗-9B(HQ-9B)もある。 輸出版はそれぞれFD-2000、FD-2000Bと名づけられている。 とくにHQ-9B/FD-2000Bがイランに時宜にかなって引き渡されたのであれば、ロシアに強いメッセージが送られた格好になる。 これまでイランが輸入した最も先進的な防空システムは、2016年に受領したロシア製S-300PMU-2だった。 しかし、2024年の4月と10月に行われた2度のイスラエルによる攻撃で、イランの保有するS-300はすべてとまでは言わずとも大半が無力化された。 しかもイスラエル側には損害が出なかった。 そして6月の十二日間戦争で、残っていたS-300の構成要素もおそらくことごとく破壊された。 イランはこれらのミサイル防衛システムにざっと10億ドル(現在の為替レートで約1460億円)を支払い、納入までに10年近く待たされていた。 イランはS-300の性能に失望しているだけでなく、ロシアに数年前に発注し、支払いも済ませたSu-35「フランカー」戦闘機がいまだに納入されないことにも 苛立っているに違いない。 こうした不満に加え、防空能力の再建が急務なことから、イランは中国製のJ-10C(殲-10C)「ビゴラス・ドラゴン(猛龍)」戦闘機の入手にも動く可能性がある。 ニーズが切迫しているこの時期に、中国から地対空ミサイルが迅速に納入され、イランがそれに満足しているのであれば、その可能性は高くなる。(続く) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750596131/501
502: 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/10(木) 16:07:12.24 ID:l7c4ijdW0 >>501の続き ・エジプトも中国製防空システムを取得 HQ-9Bをめぐっては今回の報道の1週間あまり前、エジプトが取得済みであることを同国の元軍高官、サミール・ファラグが地元テレビ局サダ・エルバラドの インタビューで認めていた。 これに先立って外交専門誌ザ・ディプロマットも5月、エジプトがHQ-9Bの購入を確認したと伝えており、中国によるその輸送では、かつて内陸国のセルビアに 紅旗-22(HQ-22)地対空ミサイルシステムを納入した時のように、運-20(Y-20)大型輸送機が使われるかもしれないとも推測していた。 同等の戦略防空システムでエジプトが直近に発注していたのも、やはりロシア製のS-300VMであり、2010年代半ばのことだった。 この間、エジプトはドイツにIRIS-T SL中距離防空ミサイルシステムも発注しており、2024年10月に初公開している。 エジプトがロシアのS-300VMを追加発注するのでなく、新たに中国のHQ-9Bを導入したのは、可能な限り軍備の調達先の多様化を図るという同国の一貫した 方針に合致している。 ただ、これは同時に、2022年のロシアによるウクライナ全面侵攻以降、ロシア製兵器の外国ユーザーに対してロシアからの部品供給や技術支援が慢性的に 遅れている状況を受けた、リスクヘッジという意味合いもある。 仮にエジプトのS-300VMが運用不可能になった場合、代わりになり得るHQ-9Bのような同等のシステムがなければ、エジプトの戦略防空体制全体が著しく 弱体化しかねない。 エジプトはさらに2018年に発注していたSu-35の契約も、米国による制裁を受ける懸念から取り消している。 そうしたなか、中国がこの春、エジプトとの合同軍事演習にJ-10Cを派遣したことは、エジプトは代わりにこの中国製戦闘機を取得するのではないかという 臆測を呼んだ。 もしそうなれば、中国はこの地域でロシアに対してもうひとつ勝利を挙げるかたちになる。 一方、アルジェリアは最近、もともとエジプト向けに製造されたSu-35の一部を受け取った。 これらは、最終的にイランに引き渡されるのではないかと噂されていたロットの一部でもあった。 (中略) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750596131/502
503: 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-d21E [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/10(木) 16:10:47.25 ID:l7c4ijdW0 >>502の続き ロシアはS-300やS-400を湾岸アラブ諸国に売り込んできたものの、1基も成約に至っていない。 ただし、アラブ首長国連邦(UAE)や、もっと最近ではサウジアラビアもひっそりと、ロシア製パーンツィリ-S1中距離防空システムを取得している。 これらの国々は、中国製の防空システムを選んでいるというわけでもない。 サウジアラビアは7月2日、米国製のTHAAD(終末高高度防衛)ミサイルシステムを運用する初の中隊を発足させた。サウジアラビアとUAEは近年、 韓国製のKM-SAM中距離地対空ミサイルシステムを発注しており、2018年にS-400の購入を検討していたイラクもこのシステムを選んでいる。 繰り返すと、ロシア製の高性能な防空システムを近年購入した中東諸国のうち、少なくとも2カ国が地対空ミサイル能力の調達先として中国を頼りにする ようになっているもようだ。 イランの場合、Su-35の納入遅れの件によって、この先、ロシアを供給国として信頼することは二度とないかもしれない。 また、S-300の壊滅的な損失を経験したことで、ロシア製兵器の信頼性そのものに疑問を抱くようになっている可能性もある。 もう一国のエジプトの場合は、米国の制裁を受けるリスクがあるため、やはりロシア製防空システムを選ばない可能性がある。 トルコによるS-400の取得は一度限りであり、トルコ側はいまではそれを内心後悔しているかもしれない。 とはいえ、NATO加盟国トルコの場合、中国製の防空システムの購入を検討することにもなりそうにない。 実のところトルコは2013年に、34億ドル(現在の為替レートで約5000億円)規模の共同生産契約の一環で中国にFD-2000を発注していたのだが、米国と NATOから圧力を受けてキャンセルに追い込まれている。 中東の兵器市場では現在、ロシアがいくつかの理由で失ってきている部分を埋めるかたちで、中国が急速に進出しつつあるように見える。 ロシアが今後、失った部分を回復するのは不可能かもしれない。 https://news.yahoo.co.jp/articles/23ce4efdc5bbf84ce79d7e250943b2bc67ff2612?page=1 弱体なウクライナ空軍相手には有効だったS-300/400システムも、イスラエル空軍相手には全く無力で戦果もほぼ皆無な体たらく。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750596131/503
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