[過去ログ] パレスチナ・イスラエル情勢 48 (1002レス)
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882(1): 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-A2Hg [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/22(火) 00:35:15.66 ID:VF7HTG460(1/5) AAS
イラン、イスラエル攻撃で破損した防空網復旧=報道
ロイター 7/21(月) 14:41配信
イランは、先月のイスラエルとの交戦で損傷した防空網を復旧させた。イランの通信社デファ・プレスがイラン軍幹部の話として20日伝えた。
6月の紛争では、イランの防空システムがイスラエルの攻撃で大打撃を受けた。
報道によると、イラン軍の作戦担当副官マフムード・ムサビ氏は、防空システムが一部破壊されたと認めた上で、「国内の資源」を使用して交換したと述べた。
イスラエルの攻撃前、イランはロシア製のSー300システム、国産のBavar−373という防空システムを使用していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78405b555d1db6bc55abefd4b1d020b0e3d28aa1
とは言え先の12日間戦争でイラン国内の防空システムを徹底的に叩かれ、イスラエル空軍に与えた打撃はほぼ皆無な有様では、
停戦から1か月余りで復旧できた防空システムはごく限られているだろうに。
899(1): 警備員[Lv.26] (ワッチョイ 137d-A2Hg [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/22(火) 08:38:18.98 ID:VF7HTG460(2/5) AAS
>>884
>逆にイスラエルは破壊された&撃ち尽くした防空システム復旧したの?
イスラエル軍の迎撃ミサイルはかなり消耗したとしても、ランチャーの方に被害が出たなんて報道は皆無なんだが。
それにウクライナに大量供与したPAC-3の在庫は米軍でもひっ迫していますが、SM-2/3/6やTHAADの在庫は
ウクライナには供与せず、イランやフーシ派相手に使っただけだから、米軍全体の在庫が枯渇するなんて
米軍全体の規模からすると無理がある。
THAADミサイルは年産およそ60発とされるが、既に量産を開始して十数年経つのだから、訓練での消耗分を引いても
900-700発程度の在庫があったと推測されるし、実戦での大規模使用は2024年からなのだから、イランとの戦いで
使用した分は多く見積もっても100発に満たないでしょう。
紅海でのフーシ派に対する防空戦でも、米海軍はかなりのミサイルを使用しましたが、比較的近距離かつ低速の
弾道ミサイル迎撃だった為に、高価なSM-3/6を使うまでも無く、既存のSM-2やESSM及び艦砲で事足りたケースも
多々あったとされます。
特に相手が低速の自爆ドローンであった場合は、SM-6などオーバースペックの無駄遣いでしかありません。
それとイランは長年リソースを集中してきた弾道ミサイルや自爆ドローンの生産に関しては相応の量産能力を持ちますが、
対空ミサイルの類となると話は別です。
イスラエルは防空ミサイルの分野ではアローシリーズ及びアイアンドームやダビデスリングやアイアンレーザーなどの
世界最先端のシステムを独自開発し、弾道ミサイルの大量投射にも対応可能なシステムを構築しましたが、イランは
S-300をデッドコピーしたBavar−373を生産するのがやっとであり、それもイスラエル空軍に対してS-300/400と同様に
全く無力であったのは先の12日間戦争で否応なく実証されましたが。
903(1): 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-A2Hg [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/22(火) 12:27:53.85 ID:VF7HTG460(3/5) AAS
「イスラエル軍の防空ミサイル枯渇」と言っても、イランの様に大量の対空ミサイルランチャーを空爆で叩かれたり、
ミサイルの生産工場を潰された訳では無いから、数か月経てばある程度補充が効きますけどね。
905(2): 警備員[Lv.27] (ワッチョイ 137d-A2Hg [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/22(火) 12:50:04.77 ID:VF7HTG460(4/5) AAS
>>904
イスラエル軍のアローなどの対空ミサイルシステムを弾道ミサイルの直撃で多数破壊したとか、対空ミサイルの生産工場に直撃させて
ミサイル生産不能に追いやったとか、そんな事は西側の報道はもちろん、テヘラン大本営発表でも言ってないでしょ。
https://i.imgur.com/sriianS.jpeg
それにイスラエル軍が打ち漏らした敵弾道ミサイルは多めに見積もっても40発前後であり、大都市部の民間の建物を無差別に狙うならともかく、
SAMの様なピンポイントの目標は弾道ミサイルの命中精度では破壊困難です。
運よくランチャーを1基や2基潰せたとしても、長SAMのランチャーは東西を問わず一発の爆撃で一網打尽にされないよう、互いに距離を置いて
配置されるから、イラン軍のミサイルの有効打の数からするとその被害はごく限られたでしょう。
907(1): 名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-A2Hg [61.197.129.91]) [sage] 2025/07/22(火) 17:29:11.60 ID:VF7HTG460(5/5) AAS
>>906
去年4月と10月の2回に渡ってイランの1晩で100発を超える弾道ミサイルの大量投射をほぼ阻止し、
それから8か月後の今年6月の12日戦争でもより大規模な弾道ミサイル攻撃の大半を阻止したのだから、
この8か月の間に防空ミサイルの追加生産がかなり進んだと見るべきでしょう。
去年の2度に渡る大規模迎撃でイスラエル軍の備蓄はかなり目減りしたでしょうし、それから8か月経っても
防空ミサイルの追加生産が捗らなかったら、イスラエル軍の防空能力は低下したままだったでしょう。
幾らネタニヤフでもそこまで防空に不安がある状態で先制攻撃など仕掛けないだろうから、逆に言えば
今年6月の時点で防空ミサイルの備蓄は相応に積み上がったからこそ、イスラエルの方から撃って出たと。
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