【GCAP】F-Xを語るスレ302【日英伊共同開発】 (343レス)
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(2): 名無し三等兵 (アウアウウー Sad9-JNkc [106.128.102.218]) [sage] 2024/08/20(火) 08:41:32.67 ID:HvF4z778a(1) AAS
3 Countries Designed a Fighter Jet That Looks Like a 'Bomber Raptor'- and the Future of Warfare
(3カ国が「爆撃機型ラプター」のような戦闘機を設計-そして戦争の未来へ)
www.popularmechanics.com/military/aviation/a61709931/uk-italy-japan-gcap-sixth-generation-fighter-jet-details/

この新しい、より幅の広いクリップドデルタ構成は、航空機がより多くの武器と燃料を搭載しながら、より遠くへ、より速く飛ぶことを可能にするはずだ。しかし、これらの利点は、2018年に発表されたオリジナルのクランクドデルタ(または「ラムダ翼」)コンセプトと、(GCAPに吸収された)日本のF-X戦闘機プログラムの公式想像図の両方のレベルの操縦性の低下を代償とするものだ。

BAE社のプログラムの主任であるHerman Claesanは、「...我々は遠くへ行く必要があり、多くのものを運ぶ必要があり、観測可能性の低い/ステルスな構成でそれを行う必要がある」と、(新コンセプトモデルの)視覚的な暗示を明確にした。イギリスの航空ジャーナリスト、Gareth Jenningsは、拡大されたモデルの翼幅は、米国の退役した超音速地域爆撃機(regional bomber)F-111アードバークに匹敵すると述べた。

しかし、可変翼のF-111が敵の防御を突破するために極めて低い高度で飛行することに依存していたのに対し、GCAPはその代わりにステルスとスタンドオフレンジのミサイルを活用する。FB-22は、空軍の強力な(しかし航続距離は短い)ステルス戦闘機F-22Aラプターの長距離戦闘爆撃機型で、非常に広いデルタ翼を持つ。

はっきり言えば、最新のGCAPコンセプトは必ずしも最終決定ではない。また、FB-22とは異なり、FCASは空対空と地表攻撃の任務をバランスよくこなすように設計される。結局のところ、FB-22戦闘爆撃機が空軍の空対空に特化したF-22を補完するために提案されたのに対して、GCAPは両方の役割で同等の能力を発揮することが期待されている。

それでも、修正されたデザインは、GCAPの設計者が(目視範囲内で敵戦闘機とドッグファイトするときに使われる)敏捷性の一部を、より大きな航続距離とペイロードと引き換えにする方向に傾いていることを示している。これはおそらく、地上攻撃や対艦任務だけでなく、空対空戦闘においても、これらの資質がより重要になると評価しているためだろう。
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