[過去ログ] 【論説】まだ残るSTAP論文の疑惑〜全てを解明して小保方氏と上司の責任を明確にし必要な処分を (537レス)
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(5): 名無しさん@0新周年 2014/07/08(火)22:26 ID:25tZHZ1d0(2/3) AAS
野依良治も、「小保方博士潰し」が、実は「理研潰し」であることに気付いたように見えるが、どうだろうか?
つまり、野依良治理事長は、懲戒委員会に、「懲戒解雇にすれば、再現実験は出来ないよ」「懲戒解雇だけは止めろ」とメッセージを送っているように見える。
おそらく、安倍政権の「意志」を忖度した上での発言だろう。

さて、若山照彦会見あたりから、明らかになってきたのは、理研内部の「内部対立」=「権力闘争」が 、「小保方事件」には、ふくざつにからんでいるらしいということだ。
何故、理研関係者や内部の人間から、マスコミを経由して暴露情報が次々と流されてくるのか、という疑問は、これで解決する。

理研内部に、マスコミと通じた反体制派がいて、このグループの筆頭に、ネットを通じて、匿名で、「小保方事件」を扇動している人間(遠藤高帆=理研上級研究員?)が、何人かいるということだろう。
若山照彦の公開記者会見が、理研とは、半ば対立する形で行われたことも、それを証明している。若山照彦も、このグループ(遠藤高帆=上級研究員ら)とつながっているらしいことが分かったからだ。

しかも、ここで特筆すべきは、毎日新聞(須田桃子記者)や日経サイエンス(古田彩記者)、NHK・・・などのマスコミが、理系内部の反体制派の研究者らを、情報源にしているということだ。
「小保方潰し」と「理系潰し」を狙っているのは、この一派である。そして、この一派の背後に誰がいるのか?

小保方事件という前代未聞の科学業界スキャンダルは、若山照彦の記者会見あたりを契機に、その雲行きが変わりつつある。
「小保方晴子つぶし」=「理研つぶし」を狙う、遠藤高帆=上級研究員や若山照彦、そして一部のマスコミ(毎日新聞、日系サイエンス、新潮45、NHK・・・)という怪しげなグループの存在が、次第に、浮き彫りになりつつあるからである。

若山照彦の主張する「マウスの摩り替え」「STAP細胞はES細胞だった」・・・という重要なニュースが真実だとすれば、その犯人は、誰なのか?
今までは、マスコミの一方的な情報工作によって、我々、一般国民年は、「犯人は小保方博士」と思い込まされてきたが、それが怪しくなってきた。
若山照彦の発言が怪しすぎるからであっる。

そこで、多くの野次馬的マスコミも態度決定を迫られることになる。
たとえば、「日刊ゲンダイ」は、「小保方博士は詐欺師だった」という見出しをつけて、「小保方博士=詐欺師」論を、断定的に書いている。
「日刊ゲンダイ」よ、そこまで書いて、大丈夫なのか?

この「日刊ゲンダイ」の書き方には唖然とせざるを得ない。
「詐欺師」とは、小保方博士が、自覚して嘘をつき、日本国民年を騙し、研究開発に名を借りて、税金を詐取しているということを意味するからだ。

「STAP細胞はES細胞」だの、若山照彦が手渡したマウスが他のマウスに「すり替えられていた」だのということを根拠に、小保方博士を詐欺師だの嘘つきだの、ぺてん師だのと、安易に「断定」して良いのか。
良くない。そこには論理の飛躍がある。それは、まさしく、「小保方批判派」の思想的貧しさを、象徴している、と言わなければならない。

科学は間違うものである。科学者は間違うものだ。
科学者が、間違いをおかしたからと言って、簡単に、「詐欺師」だの、「嘘つき」 「ペテン師」だのと言うことは出来ない。
何百回、何千回かの間違いの果てに、「大発見」も「大発明」も生まれるのである。

若山照彦や遠藤高帆・・・らを筆頭に、「小保方批判派」の面々には、「科学」と「科学主義」の区別ができていない。
「間違いの可能性」を認めようとしない若山照彦や遠藤高帆・・・ら「小保方批判派」の面々は、明らかに「科学主義者」である。
科学主義者とは、結果論的思考しかできない人たちである。
「答えのない問題」「解決法の見つかっていない問題」「前人未到の領域の問題」に挑戦するホンモノの科学者には、「間違い」や「失敗」は不可避である。
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