二次創作総合スレ (381レス)
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333: 2019/12/30(月)18:17 ID:29LzRlhY(1) AAS
■名前
エリシア
■概要
ゼルガディア帝国の南北地方にある村を統治する戦闘民族ディセッタ族の女勇者。
武器は剣と盾だが、格闘技による戦いも得意とする。
多少フィットしたミニスカートと女神風の服装が特徴である白き衣に身を包んでいる。
幼少時から大人をも打ち負かすほどの類稀なる剣才とたゆまぬ鍛錬による非常に高い実力を持ち、城内でガーディアンが暴走した際には咄嗟に落ちていた鍋の蓋でビームを反射して暴走を沈めるという離れ業を披露する。
この一件が皇帝ジエーゴの目に留まり、クレティア直属の近衛騎士に最年少で昇格した。
実際にクレティアを守りつつ作中屈指の難敵であるバーサーカーレオの大軍を単身で殲滅する等、その戦闘能力は極めて高く、ゼドーを始め他の英傑からも手放しで賞賛されていた(グラトスだけは100年前のエリシアを最後まで認めなかった)。
しかし、厄災ヴェスバニアの復活の際に大量のガーディアン相手にクレティアを守ろうと孤軍奮闘するもついに力尽きてしまい、回生の祠に運ばれ100年の間眠りにつく。
それから100年後、復活を果たすが、あまりに永い眠りだったため記憶を完全に喪失しており、記憶を取り戻すことも彼女の目的の1つとなっている。
好き嫌いなく、失敗した料理さえも食べる健啖家。「英雄の詩」でのゼドーの日記によると彼が送ったロース岩さえも食べたという。
■物語
ゼルガディア帝国は遙か昔の神話の時代から幾度となく魔王ヴェスバニアの厄災に見舞われ、その度に浄魔の剣(バニッシュソード)を持つ女騎士と、聖なる力を持つ姫がゼルガディアを封印するという繰り返しの歴史を辿ってきた。
1万年前、高度な技術文明を確立していたゼルガディア帝国は、その技術をもってヴェスバニア封印の一助とすべく8体の巨大兵器「神獣」と自律無人兵器「ガーディアン」たちを製造し、浄魔の剣を持つ勇者と姫の聖なる力でヴェスバニアを封印した。
100年前、先の封印が伝説となりつつある頃、ゼルガディア皇家に仕えるある占い師がヴェスバニアの復活を予言し、ゼルガディアの民は古代に作られた八神獣とガーディアンを発掘・研究・運用し王国の守りにあたらせた。
しかしエルデヴィアはゼルガディア城の地下に復活し、頼みの綱であった八神獣とほとんどのガーディアンの制御を乗っ取って支配下に置き、ジエーゴや神獣の操縦者をはじめとした多くのワーワン族が犠牲となって帝国は滅亡した。
生き残ったゼルガディア帝国の皇女クレティアは致命傷を負った近衛騎士エリシアを治癒するため彼女を「回生の祠」へ収容すると、自らの封印の力で厄災ヴェスバニアを抑えることになった。
「大厄災」と呼ばれるこの出来事から100年の時が流れ、目覚めを促す謎の女性の声に呼応してエリシアは眠りから目覚めるも、一切の記憶を失っていた。
エリシアは謎の声や出会った老人の導きで、ヴェスバニアを討伐するためにゼルガディア帝国の冒険へと旅立つ。
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