[過去ログ] ライセンス違反について語るスレ (1002レス)
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516: 2020/03/13(金)12:37 ID:f5ze+1u0(1) AAS
Google翻訳はやめて翻訳制度の高いポケトークを使いましょう。
517
(1): 2020/03/13(金)18:11 ID:YVvbgG+B(1/10) AAS
>>512
そもそも私的利用の範囲を越えて使う場合
完全な著作権を有し、その権限に置いてGoogleに許諾しなければならない
ここがGoogleの規約にも反する
翻訳者は原文に対して著作権を持ってないからね
518: 2020/03/13(金)18:46 ID:cpM+7+rN(1) AAS
登場人物の立ち位置わかりやすくする為だと思うけど
もう翻訳者って相応しくないでしょ単に操作者、オペレータじゃん
519: 2020/03/13(金)20:01 ID:zIiqNmQg(2/15) AAS
GPL/GFDLのcopyleft、CC-BY-SAのshare alikeをGoogle翻訳が受け入れる旨EULAに書かれていないので
Google翻訳に原文を入力する者が原文の著作権者でない場合に、ライセンスの矛盾が生じます
(だから入力してはいけません)
また、その出力の利用に関してEULAに記述がないことから、all rights reservedと考えねばなりません
判例はまだありませんが少なくともグレーであることは明らかなので、著作権に紐付くライセンスを採用するFLOSSでは
クリーンハンズの原則に反しないよう、ブラックはもちろんグレーも避ける必要があります
520
(8): 2020/03/13(金)20:06 ID:zIiqNmQg(3/15) AAS
Google翻訳は、Google利用規約に同意した上で利用するものです
利用者とGoogleは、Google利用規約の内容で契約を結ぶわけです

さて、Google利用規約には、この文言が含まれています
> このライセンスでユーザーが付与する権利は、本サービスの運営、プロモーション、改善、および、新しいサービスの開発に目的が限定されます。
外部リンク:policies.google.com

しかしGPLは(v3の場合7. Additional Terms.で示される例外を除いて)、再配布にあたって追加的制限を課すことを認めていません
利用目的の限定は明らかな追加的制限です
したがってGPLでライセンスされた文書をGoogle翻訳に入力(==Google利用規約の内容で契約を結び、その契約のもとGoogleに再配布)することは、GPL違反です

GPLv3
前文
> you must pass on to the recipients the same freedoms that you received.
10.
> You may not impose any further restrictions on the exercise of the rights granted or affirmed under this License.
外部リンク[html]:www.gnu.org

GPLv2
4.
> You may not copy, modify, sublicense, or distribute the Program except as expressly provided under this License.
6.
> You may not impose any further restrictions on the recipients' exercise of the rights granted herein.
外部リンク[html]:www.gnu.org

FAQでもこうです
> You may not distribute any version of the work on a more restrictive basis.
外部リンク[html]:www.gnu.org

というわけで、Google利用規約がGPLと相容れないことは明らかです
521
(1): 2020/03/13(金)20:07 ID:dzsLsYOJ(1) AAS
志賀の翻訳の件はライセンス違反でとっくに決着がついてる。
今タイムリーな話題は、おそらく志賀がおこなっているであろう「Web翻訳を無断で商用利用」はライセンス的にどうなのよ?
という話だと思うが。
522: 2020/03/13(金)20:15 ID:zIiqNmQg(4/15) AAS
>>521
>>416,446でPlatinum Product Expertの回答があるので、それが結論になるんじゃないですかね
523
(4): 2020/03/13(金)20:50 ID:Vi2rEn3l(1/19) AAS
>>517
>翻訳者は原文に対して著作権を持ってないからね

>翻訳者は原文に対して翻案する権利が許諾されています
その許諾はライセンスに基づくもの
524
(1): 2020/03/13(金)21:02 ID:zIiqNmQg(5/15) AAS
>>523
翻訳者はライセンスによって与えられた権利しか有しません
Google利用規約は上記ライセンスによって与えられる内容とは異なる権限付与を要求するので使えません
原文著作者ならすべての権利を持つので、GPLとGoogle利用規約のデュアルライセンスを選択することもできますが
普通FLOSS翻訳者にはできないことです
525: 2020/03/13(金)21:08 ID:YVvbgG+B(2/10) AAS
>>523
故意に結論をねじ曲げたい為なのか、単に無知ゆえなのかわかりませんが
一般的な約定・約款を理解する能力が著しく欠如してる

権利とはそもそも許諾されるものではありません
526
(4): 2020/03/13(金)21:09 ID:zIiqNmQg(6/15) AAS
>>523
もうひとつ

> 827 名前:login:Penguin 投稿日:2020/03/13(金) 14:30:24.16 ID:Vi2rEn3l
> >>822
> >Google翻訳に入力するということは、
> >それは「内部的」ではなく、完全に「組織外」です
>
> この行為は全て内部的です。規約に書かれたことですよ。
> Google利用規約とGPLは矛盾しない。
> Googleは当然分かってるから揉めないために書いたんだろうね
2chスレ:linux

> この行為は全て内部的です。規約に書かれたことですよ。
規約に書かれているというのであれば、具体的な指摘をお願いします
527
(1): 2020/03/13(金)21:59 ID:Vi2rEn3l(2/19) AAS
どんどん書き込んだ者が勝ちなのですか?
528
(1): 2020/03/13(金)22:04 ID:Vi2rEn3l(3/19) AAS
>翻訳者は原文に対して著作権を持ってないからね

翻訳者は原文に対して翻案する権利が許諾されています
その許諾はライセンスに基づくものです。
詳しくはGPL見てね
529: 2020/03/13(金)22:14 ID:zIiqNmQg(7/15) AAS
>>527
いいえ。あなたにとってはそうなのですか?

>>528
>>523と変わらない内容ですね。反論は>>524でしています
また>>526についても、本当に規約に書かれているというのであれば、具体的な指摘をお願いしますね
530
(2): 2020/03/13(金)22:19 ID:Vi2rEn3l(4/19) AAS
GPLライセンの説明をした方がいいよね
531
(1): 2020/03/13(金)22:23 ID:Vi2rEn3l(5/19) AAS
This program is free software: you can redistribute it and/or modify
it under the terms of the GNU General Public License as published by
the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or
(at your option) any later version.

This program is distributed in the hope that it will be useful,
but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of
MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the
GNU General Public License for more details.

You should have received a copy of the GNU General Public License
along with this program. If not, see <外部リンク:www.gnu.org
532
(1): 2020/03/13(金)22:26 ID:YVvbgG+B(3/10) AAS
GPLに「翻訳者は原文に対して翻案する権利が許諾される」との記述はどこにありません
533: 2020/03/13(金)22:29 ID:zIiqNmQg(8/15) AAS
>>530
いいえ
>>526について、本当に規約に書かれているというのであれば、具体的な指摘をお願いします
534
(1): 2020/03/13(金)22:30 ID:YVvbgG+B(4/10) AAS
翻案権は独占排他的権利ですけど?
535
(1): 2020/03/13(金)22:39 ID:YVvbgG+B(5/10) AAS
>>530
失礼ですけど、あなたこのスレで例示/引用される英文読めてませんよね?
536
(1): 2020/03/13(金)22:41 ID:Vi2rEn3l(6/19) AAS
>>535
Google利用規約を読みました。
537: 2020/03/13(金)22:44 ID:YVvbgG+B(6/10) AAS
>>536
Google利用規約でもGPLでも「読んだ」のではなく正確には「見た」のではないですか?
とても「読んだ」とは思えません
538
(1): 2020/03/13(金)22:45 ID:Vi2rEn3l(7/19) AAS
>>532

>>531に明記してあります。それはライセンスそのもの
539
(1): 2020/03/13(金)22:46 ID:Vi2rEn3l(8/19) AAS
契約自由の原則です
540
(2): 2020/03/13(金)22:48 ID:Vi2rEn3l(9/19) AAS
いやなら使わなと良いですよ。Linuxを使わないといいですよ
541
(1): 2020/03/13(金)22:50 ID:Vi2rEn3l(10/19) AAS
あなたには、ライセンスに従わないという自由があります。
542
(1): 2020/03/13(金)22:54 ID:YVvbgG+B(7/10) AAS
>>538
明記していません、そのような記述は一切ありません

>>540
GPLを曲解しその思想に対峙しているのは、あなただけです
本案権のあたりは真逆に解釈してますよ
543: 2020/03/13(金)22:54 ID:zIiqNmQg(9/15) AAS
>>534
独占排他的なのは著作権者の権利で、その一部をライセンス下で非独占的に許諾するという構造ですね
「modify」に日本語でいう改変も修正も翻訳も翻案も含まれます

>>539-541
どうでもいい話で荒らしてないで、>>526について、本当に規約に書かれているというのであれば、具体的な指摘をお願いします
544: 2020/03/13(金)22:56 ID:YVvbgG+B(8/10) AAS
>>542
本案権は翻案権のタイプミスです
545
(1): 2020/03/13(金)22:57 ID:Vi2rEn3l(11/19) AAS
私はPCを買って、Windows 10 を起動しました。
ライセンス承認画面が出ました。
でも、使用許諾にはOKできません。

Microsoft.com: 使わなくて結構です。あなたに使わせません
546
(1): 2020/03/13(金)23:01 ID:zIiqNmQg(10/15) AAS
>>545
>>526について、本当に規約に書かれているというのであれば、具体的な指摘をお願いします
かなり待ちましたので、そろそろこれは嘘だったという結論でよろしいですか?
> この行為は全て内部的です。規約に書かれたことですよ。
547
(1): 2020/03/13(金)23:04 ID:Vi2rEn3l(12/19) AAS
>>546
もう一度規約を穴の開くほど読み込んでください。
548: 2020/03/13(金)23:04 ID:zIiqNmQg(11/15) AAS
>>547
これは嘘だったという結論でよろしいようですね
> この行為は全て内部的です。規約に書かれたことですよ。
549
(2): 2020/03/13(金)23:05 ID:Vi2rEn3l(13/19) AAS
ここは書き込んだ方が勝ちなのかな?
550
(1): 2020/03/13(金)23:06 ID:zIiqNmQg(12/15) AAS
>>549
いいえ。あなたにとってはそうなのですか?
少なくともソースを示さない主張に勝利はないでしょうね
551: 2020/03/13(金)23:07 ID:Vi2rEn3l(14/19) AAS
この後も延々と書き込むんでしょうね。
552: 2020/03/13(金)23:10 ID:Vi2rEn3l(15/19) AAS
>>550
別に>>550さんに勝ちたいわけじゃないから。みんなに説明しているだけ
553: 2020/03/13(金)23:11 ID:YVvbgG+B(9/10) AAS
>>549
もしそうなら、嘘で中身のないことしか書かないあなたの勝ちが決まっちゃうじゃないですか
554: 2020/03/13(金)23:12 ID:zIiqNmQg(13/15) AAS
利用者とGoogleは通常、同一組織内にはないので、利用者にとってGoogleは組織外であることは明らかです
それを否定するだけの根拠があるなら提示するよう求めていますが、8時間以上経過し、2桁回数書き込んでいるID:Vi2rEn3lからの根拠提示はありません

という事実は残しておく必要があるでしょうね
555: 2020/03/13(金)23:23 ID:Vi2rEn3l(16/19) AAS
なるほどね。某氏のライセンス違反のように晒し者にして正義を貫くわけだ
556
(1): 2020/03/13(金)23:23 ID:aHerNvHF(1/2) AAS
OSSのコミュニティに ID:Vi2rEn3l みたいなのが潜り込むことを
事前に察知できないのは辛いよね
何か方法ないかね
557
(1): 2020/03/13(金)23:26 ID:Vi2rEn3l(17/19) AAS
ウブンツライセンス違反の弁明はしないんですか?
558: 2020/03/13(金)23:31 ID:zIiqNmQg(14/15) AAS
>>520にも反論ないみたいですし、Google利用規約がGPLと相容れないことは明らかですね
559
(1): 2020/03/13(金)23:35 ID:Vi2rEn3l(18/19) AAS
login:Penguin:2005/06/26(日) 02:13:27 ID:u8Gv1uM4
無責任なUbuntu-jaのせいでこうなった。

萌え導入の発案
ライセンスを無視したパッケージング
公式サイトの承諾を得ずに公式ロゴ等を掲載

Ubuntu-jaは即刻プロジェクトを解散して保証と賠償を

2chスレ:linux
560
(1): 2020/03/13(金)23:36 ID:Vi2rEn3l(19/19) AAS
人の批判をする前に、自分の弁明をするのが道理
561: 2020/03/13(金)23:41 ID:zIiqNmQg(15/15) AAS
>>557,559-560
まずライセンス違反のちゃんとした証拠を示したらいいんじゃないですかね
そんな2chの過去ログだけでは言いがかりのようなものでしょう
もっとも私はUbuntu Japanese Teamの人間ではないので、弁明すべき立場にありませんが
562: 2020/03/13(金)23:41 ID:YVvbgG+B(10/10) AAS
>>556
人手はどこも欲しいだろうし
基本、手を上げて来てくれる人をフルイに掛けるわけにはいかんですよ
563: 2020/03/13(金)23:52 ID:aHerNvHF(2/2) AAS
人に関して問題含みなのは明らかだから
技術的に解決できる英知も蓄積する努力はしとかないと
564: 2020/03/14(土)00:07 ID:DqMej30G(1) AAS
AIで成果物のライセンス違反見つけられないかな
565: 2020/03/14(土)01:07 ID:WRWXuo89(1) AAS
GPLは英文のみ唯一無二
翻訳文に法的根拠を与えなかったってのは正解だね
あの手のがGPLに書いてあるって言い張っても無い物は示せないという
566: 2020/03/14(土)03:02 ID:5YGVpmjB(1/8) AAS
製品と訳せばよかったと思うのだが
567
(1): 2020/03/14(土)04:41 ID:vSO3mh69(1) AAS
Ubuntu JPに文句があるのならMLに書き込んでこい
いくらこんなところで吠えててもいくやさんや吉田さん達には届かないし彼らには痛くも痒くもない
568: 2020/03/14(土)10:27 ID:naSj5Lqv(1/18) AAS
>GPLは英文のみ唯一無二

分かるように日本語訳を引用してあげたのにね。
569
(1): 2020/03/14(土)10:28 ID:naSj5Lqv(2/18) AAS
>799login:Penguin2020/03/13(金) 00:40:38.49ID:Vi2rEn3l>>807
GPLライセンスは再配布を認めるというもの。
翻訳者は翻訳(改変)しても構わないんだけどな。翻訳する正統な権利を持つ。
だから、機械翻訳を利用しても不都合はない。

コンテンツ(原文)を合法的、つまりGPLライセンスに基づき著作権行使できる。

>800login:Penguin2020/03/13(金) 00:44:02.30ID:Vi2rEn3l
翻訳する正統な権利を持つ者がGoogle翻訳を使用するのは、
利用規約で禁止していない。
そんな記述はどこにもないから
570: 2020/03/14(土)10:30 ID:naSj5Lqv(3/18) AAS
せっかく深夜にも拘わらず説明してあげた力作が埋もれるのは惜しい。
再掲してあげるからね
571: 2020/03/14(土)10:31 ID:naSj5Lqv(4/18) AAS
>>567
すでに届いてるからそれでいいよ
572: 2020/03/14(土)10:45 ID:naSj5Lqv(5/18) AAS
2chスレ:linux
login:Penguin2020/03/13(金) 00:25:20.58ID:gL5F4wQs>>98
>793
>病院へどうぞ。

とうとう典型的な人格攻撃へ発展した。これではLinuxが敬遠されて当然だね。
こんなことやってるから、ニュース板で批判される
573: 2020/03/14(土)12:23 ID:LYaqcuTf(1) AAS
イジメに関して詳しく知りたい人は下のブログに。

2017-05-26
Linux界の中傷事件。あわしろいくや氏、@_hito_たちによる私人S氏へのしつこ過ぎるイジメ、中傷事件について

外部リンク:b.hatena.ne.jp

外部リンク:njisho.hatenadiary.org

外部リンク:megalodon.jp
574: 2020/03/14(土)12:59 ID:3XsM6NtW(1/9) AAS
>>569
> コンテンツ(原文)を合法的、つまりGPLライセンスに基づき著作権行使できる。
いいえ。翻訳しようとする者が有しているのは、GPLに基づく利用許諾であって、著作権ではありません

> 翻訳する正統な権利を持つ者がGoogle翻訳を使用するのは、
> 利用規約で禁止していない。
翻訳者はライセンスによって与えられた権利しか有しません
サブライセンスはGPLが明確に禁止しています
また>>520で示したように、Google利用規約がGPLと相容れないことは明らかです
575
(1): 2020/03/14(土)13:14 ID:naSj5Lqv(6/18) AAS
>Linux界におけるど田舎日本語圏の辺境でやりあっても
>公式と世界中の見解が全て
>排斥されないならそういう事としか

【初心者】Ubuntu Linux 126【本スレ】
>>881 login:Penguin2020/03/13(金) 23:29:30.89

こんなこと書いてくれた人もいるからなあ。
576
(1): 2020/03/14(土)16:58 ID:5YGVpmjB(2/8) AAS
翻訳ソフトのライセンス問題に関しては、まだ結論が出ていないと考えるのが妥当。

世界的には意見が分かれている状況にある。

OSS関連のプログラマや集合知を糧にするサイトは、一様に翻訳ソフトウェアの十分な創造性を認めない傾向にある。

一方、Googleをはじめとする企業は、AIの創造性を認め人格権を与えるよう求めている。
ただし、AIの人格権はAIそのものには与えられないとしている。

一方、日本ではUbuntu Japanese Team指揮の下、翻訳ソフトウェアには十分な創作性が認められ、その生み出す文章には著作権が認められるという、見解の統一を図っている段階にある。
現状を鑑みるに、日本では今後、機械翻訳を使用した著作は違法となる可能性が高い。
577: 2020/03/14(土)17:03 ID:5YGVpmjB(3/8) AAS
この板の意見の多くは企業側の立場をとっており、おそらくこの板にOSSプログラマはいない。

広く公平な議論は、この板では無理だと思います。
578: 2020/03/14(土)17:08 ID:5YGVpmjB(4/8) AAS
パーセプトロンが線形分離しかできないことを証明するのに30年かかったことを思い出してください。
みんな薄々気がついていました。
無駄なことをしているかもしれないと。
それでも気に入る結果を得るために入力を変形し続けたのです。
30年も。
579: 2020/03/14(土)17:32 ID:5YGVpmjB(5/8) AAS
中国にはAI研究者が沢山いる。
自分たちが本質的に何をしているか理解している。
したがって、中国では禁止されないだろう。

すると何が起こるか?
中国のサイトで買い物をするとき母国語が使え、日本のサイトではできない。

誰もが中国サイトで買い物をする時代が来るのである。
580
(1): 2020/03/14(土)19:25 ID:3XsM6NtW(2/9) AAS
>>575
志賀慶一氏の翻訳を公式に問題なしと声明を出したディストリビューションは寡聞にして知りません
一方でUbuntu、Linux Mint他では志賀慶一氏の翻訳を問題視して差し戻しand/or再翻訳、Budgieでは志賀慶一氏のアカウント削除が行われたようですね
581: 2020/03/14(土)20:06 ID:naSj5Lqv(7/18) AAS
>>576
ありがとうぞざいます。現況がだんだんと鮮明になってきました。
著作権についてしっかりと関心を持たないといけないですね。
大きな声を上げる人がいたら、状況も左右されます。

■Google翻訳をオープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?
外部リンク:anond.hatelabo.jp (2017-02-25)

こんなブロクが検索で引っかかるのだから、影響しているんでしょう。
582: 2020/03/14(土)20:16 ID:naSj5Lqv(8/18) AAS
機械翻訳サービスを提供する側にしたら、規約で制限をかけることは可能でしょう。
利用規約で利用制限がないのなら、使っても問題ないことになる。

さらにいえば、オープンソースの著作物関係で、特にGPLやGFDLのものなら
公益性が高いから個人的利用ではないと考えることも出来る。
アメリカではフェアユースという利用方法さえある。
583: 2020/03/14(土)20:26 ID:BcA7kum2(1) AAS
結局のところ、あやふやで曖昧だから今はまだ使うのは止めとけってのが無難だと思うがね。
違反かそうでないかを言い合うのも面倒くせえし、質も向上したとはいえ発展途上だしな。
10年もすればもっと精度が向上して、人が訳したのかソフトが訳したのか分かんなくなるだろうよ(って期待)。
Googleがもっとはっきりと利用規約に書いてくれたらいいんだが、Googleはevilだからなあw
別解釈が可能な余地は残しておくだろうよw
584
(1): 2020/03/14(土)20:27 ID:naSj5Lqv(9/18) AAS
>>580
こんなことを書くと反論が出るのだろうけど、それはUbuntuの方針の問題だろうし、
Linux Mintはその派生だから影響を受けても仕方ないと思う。LMDEを出して方針を
変え始めたようだけども。
MX Linux の場合は、どうやら見方が違うようですよ。
585: 2020/03/14(土)20:39 ID:5YGVpmjB(6/8) AAS
アメリカの研究者はフェアユースの概念にずいぶん助けられているように思う。
日本に居る限り、日本の法律に縛られるわけで、アメリカと同等の研究はできない。
586: 2020/03/14(土)20:41 ID:5YGVpmjB(7/8) AAS
日本は足の引っ張り合いが多くて、これ以上の発展は望めないだろう。

何かをやる人がいれば必ず足を引っ張ろうとする人が現れる。
587
(1): 2020/03/14(土)20:44 ID:3XsM6NtW(3/9) AAS
>>584
> それはUbuntuの方針の問題
いいえ

MX Linux独自のものは大半GPLv3のようですね
外部リンク:mxlinux.org
GPLとGoogle利用規約が相容れないことは>>520でも示しています
588
(1): 2020/03/14(土)20:52 ID:5YGVpmjB(8/8) AAS
昔、某PDSソフトウェアで、日本人は著作権を放棄できるのか?という問題が議論されたことがある。
結局、結論が出ることはなく、日本人開発者達がプロジェクトから去ることで議論は解決を見た。

このとき、最初に問題を提起し、熱心に議論を続けたのは日本人ユーザ会だった。
日本の特性なんだと思う。

結局誰も得をすることはなく、日本語化がされなくなると、日本人ユーザー会もなくなった。
589: 2020/03/14(土)20:55 ID:3XsM6NtW(4/9) AAS
>>588
ポエムはよそでやって下さい
590: 2020/03/14(土)22:12 ID:naSj5Lqv(10/18) AAS
著作権法上では、日本人の著作権放棄を認めていないらしいね。
591
(1): 2020/03/14(土)22:31 ID:naSj5Lqv(11/18) AAS
>>587

>>520 >You may not impose any further restrictions

そんなことしようとしてませんよ。それをしたい人が困ってるだけです。
592: 2020/03/14(土)22:34 ID:naSj5Lqv(12/18) AAS
たとえば、テキストエディタLeafpadの場合ね

外部リンク:packages.ubuntu.com

ダウンロードしたら解るように、パッケージの中には
/usr/share/doc/leafpad/copyright
があって、ここに著作権表示がある。これは改変した方の履歴

こういう風に開発が進行する
593
(1): 2020/03/14(土)22:41 ID:3XsM6NtW(5/9) AAS
>>591
Google利用規約に従うと、GPLが許容しない追加的制限を、入力者がGoogleに課すことになるのです
そしてそれはGPL違反です
594
(1): 2020/03/14(土)23:11 ID:naSj5Lqv(13/18) AAS
>>593
BSDライセンスを適用することでしょう?
それはGPL違反です
595
(1): 2020/03/14(土)23:13 ID:3XsM6NtW(6/9) AAS
>>594
> BSDライセンスを適用することでしょう?
違います
Google利用規約に従い、Googleの利用目的を限定するという条件で、GPLedな文書をGoogle翻訳に入力する(==Googleに再配布する)ことは、GPL違反です
596
(1): 2020/03/14(土)23:15 ID:naSj5Lqv(14/18) AAS
>>595
Google利用規約には、該当する箇所が見つからないんです。
597
(1): 2020/03/14(土)23:17 ID:3XsM6NtW(7/9) AAS
>>596
>>520に書いています
> このライセンスでユーザーが付与する権利は、本サービスの運営、プロモーション、改善、および、新しいサービスの開発に目的が限定されます。
外部リンク:policies.google.com
598
(1): 2020/03/14(土)23:44 ID:naSj5Lqv(15/18) AAS
>>597
>このライセンスでユーザーが付与する権利は、本サービスの運営、プロモーション、改善、および、新しいサービスの開発に目的が限定されます。

了解したのなら、こちらの主張に異論はないでしょう?
599: 2020/03/14(土)23:47 ID:naSj5Lqv(16/18) AAS
>新しいサービスの開発に目的が限定されます。

もし目的が限定されなかったら、それこそGoogleがGPLライセンスに違反します。
600
(1): 2020/03/14(土)23:49 ID:3XsM6NtW(8/9) AAS
>>598
いいえ
GPLは受領者に同じGPLでの権利が与えられなくてはなりません
しかし利用規約に同意するということは、受領者であるGoogleはGPL以外の追加的制限を受けます
それはGPL違反です
601
(1): 2020/03/14(土)23:53 ID:naSj5Lqv(17/18) AAS
>受領者であるGoogle

Google社は実質的な受領者ではありません。翻訳サービスの提供者なだけです。
Google社はそれ以上の立場でも、それ以下でもないから
602: 2020/03/14(土)23:55 ID:3XsM6NtW(9/9) AAS
>>601
いいえ
Google翻訳に入力するということは、Googleを受領者(recipient)とするconvey(GPLv3)、redistribute(GPLv2)です
603
(1): 2020/03/14(土)23:58 ID:naSj5Lqv(18/18) AAS
>>600
もう少し分かり易く書けば、Google Translator が受け取ったデータを勝手に
持ち出し、非公開で商用利用すれば、それは明らかな著作権侵害
GPLで公開した原著作者の権利侵害に発展する
604
(1): 2020/03/15(日)00:03 ID:5TeCBFm6(1/6) AAS
>>603
Google翻訳に入力しようとする人を作業者といいましょうか

著作権者と作業者の間には、GPLでの契約関係があります
作業者とGoogleの間にはGoogle利用規約での契約関係があり、GPLでの契約関係はありません
という状況でGoogle翻訳に入力することは、作業者がGPLに違反しています
605
(1): 2020/03/15(日)00:07 ID:tXTq76d4(1/3) AAS
よく知られた引用:
「著作権法は人々があなたのプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の
利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。」

結論:
Google翻訳の結果をOSSに利用することは問題ない
606: 2020/03/15(日)00:12 ID:5TeCBFm6(2/6) AAS
>>605
翻訳は「あなたのプログラムとデータとかれらのデータを使って作った出力結果」となるので、その結論にはなりません
そもそも結果以前に、Google翻訳にGPLでライセンスされたコンテンツを入力することがGPL違反です
607
(1): 2020/03/15(日)00:14 ID:tXTq76d4(2/3) AAS
作業者には、翻訳を行なう権利がある。それは辞書を使おうが、機械翻訳であろうが
この件では制約がありません。
Google翻訳をしないという選択はあっても、他人に止めろという権限はありません
608: 2020/03/15(日)00:19 ID:5TeCBFm6(3/6) AAS
>>607
GPL違反をした時点でGPLに基づく利用許諾は失効しますので、作業者は翻訳する権利を失います
609: 2020/03/15(日)00:41 ID:5TeCBFm6(4/6) AAS
> 8. Termination.
> You may not propagate or modify a covered work except as expressly provided under this License.
> Any attempt otherwise to propagate or modify it is void, and will automatically terminate your rights
> under this License (including any patent licenses granted under the third paragraph of section 11).
外部リンク[html]:www.gnu.org
610: http://fusianasan.2ch.net/falconos/ [FalconOS] 2020/03/15(日)01:11 ID:PU0qib31(1) AAS
yuutousyougakkou
611: 2020/03/15(日)04:56 ID:X0q54vuI(1/2) AAS
Google 翻訳に、GPL・MIT などのライセンスと互換性があると明記してあれば使えるけど、
書いていなければ、異なるライセンスになるから使えない!

Google 翻訳に、メールを出して、
GPL・MIT などのライセンスと互換性があると書いてくださいって頼むべき!
612: 2020/03/15(日)05:09 ID:X0q54vuI(2/2) AAS
GPL は、他のライセンスと相容れない。
他者が、GPL で使えると明記していないと無理

皆、手弁当で作っているから、曖昧な解釈による裁判を避けたい。
開発者は開発をしたいだけで、裁判で、費用・時間を取られたくない

これがすべての開発者が願うこと!

絶対に解釈の余地があったら、ダメ!
もし、米国以外でGPL 違反されても、訴える人もいないから

規約を翻訳できないのも、同じ理由。
解釈が入り込むから、米国人には判断できなくなるから
613: 2020/03/15(日)06:43 ID:IAvYZEFp(1) AAS
イジメに関して詳しく知りたい人は下のブログに。

2017-05-26
Linux界の中傷事件。あわしろいくや氏、@_hito_たちによる私人S氏へのしつこ過ぎるイジメ、中傷事件について

外部リンク:b.hatena.ne.jp

外部リンク:njisho.hatenadiary.org

外部リンク:megalodon.jp
614: 2020/03/15(日)07:08 ID:9bKvwb+g(1) AAS
スレチだし中身が見れない
615
(1): 2020/03/15(日)07:24 ID:tXTq76d4(3/3) AAS
>皆、手弁当で作っているから、曖昧な解釈による裁判を避けたい。
>開発者は開発をしたいだけで、裁判で、費用・時間を取られたくない

開発に対して、とても消極的な姿勢ですね。それに、皆が手弁当で作っているかと
言えばそうでもなく、商用利用もされている。
商用利用だけが目的なら、業界が締め出す方向に動けばそんな心配をする人も出る。
Google翻訳だけが有名になり過ぎたことも良くないね。
Google翻訳が廃れて、もっと立派で本当のOSS翻訳が登場した方が良いのかも知れない。

開発主体の場所をアメリカ本土と定める、という手法を取ることも出来るでしょう。
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