[過去ログ] 【ラズウェル細木】酒のほそ道■28【総合】 (204レス)
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155: 2014/04/11(金)16:40 ID:eUloKenI0(2/5) AAS
小学校を出て、丁稚奉公(でっちぼうこう)で働き、苦労を重ねた北海道広布の父は、
やがて愛娘が女子学生部に入り、御義口伝講義の受講者となり成長していく英姿を、希望の宝とされていた。
御義口伝(おんぎくでん)には、「惣(そう)じては如来(にょらい)とは
一切衆生なり別しては日蓮の弟子檀那(でしだんな)なり」(752ページ)と仰せである。

紛然(ふんぜん)と競い起こる三障四魔にも怯(ひる)まず、妙法を唱え弘めてきた、
無名にして無冠の父母こそが、最も尊貴な如来であり、仏である。この方々を最大に敬い、
守り抜くことが、法華経の最終章に登場する普賢菩薩(ふげんぼさつ)の誓願(せいがん)であり、使命なのである。
「此の法華経を閻浮提(えんぶだい)に行ずることは普賢菩薩(ふげんぼさつ)の
威神(いじん)の力に依るなり」(780ページ)と示されている通り、
創価の普賢たる学生部が学び鍛えて力をつけた分、世界広布は進むのだ。
私は19歳で戸田先生にお会いした。先生の事業の危機を打開し、
先生に第二代会長に就任していただいた時は、23歳である。まさに学生部の皆さんと同じ年代であった。
先生は「広布の大願に生きる生命に英知は無限に逡(ほとばし)る。
学べ!すべてを学べ!」と励ましてくださった。

仏法に無駄(むだ)はない。人より忙しい分、充実がある。
苦労は即、栄光だ。「立正安国(りっしょうあんこく)」の闘争の中でこそ、
金剛不壊(こんごうふえ)の汝自身の生命が輝くのだ。
昭和54年(1979年)の5月、神奈川文化会館に勇み集ってくれた大学会の友に、私は申し上げた。
「一人の人材には、万人を指導し、救いゆける力がある。
君たちが、師の何十倍、何百倍と成長することが、大聖人が喜ばれ、人類が喜ぶ道です」

結成から55年──。学生部は日本中、世界中で新たな人材が躍り出ている。不思議な時が来た。
世界5大陸の大学と連帯しゆく、わが学生部よ、人類史の先頭に立つ誉れも高く、朗らかに勝ち光れ!

 人生の
   真髄生き抜く
    崇高な
   広宣流布の
    価値ある日々たれ
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