[過去ログ] プリキュアシリーズ総合アンチスレ14 (1002レス)
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274: 2018/05/25(金)11:15 ID:yczGkUTJ(1/4) AAS
>>269
ライド:「なんか静かですね。街の中にはギャラルホルンもいないし本部とはえらい違いだ。」
オルガ:「ああ。火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな。」
ライド:「まっそんなのもう関係ないですけどね!」
オルガ:「上機嫌だな。」
ライド:「そりゃそうですよ!みんな助かるし、タカキも頑張ってたし、俺も頑張らないと!」
オルガ:「ああ。(そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く)」
チャド:「ぐわっ!」
ライド:「団長?何やってんだよ?団長!」
オルガ:「ぐっ!うおぉ〜〜!」
暗殺者:「うおっ!あっ!」
オルガ:「はぁはぁはぁ・・・。なんだよ、結構当たんじゃねぇか。ふっ・・・。」
ライド:「だ・・・団長・・・。あっ・・・あぁ・・・。」
オルガ:「なんて声出してやがる・・・ライド。」
ライド:「だって・・・だって・・・。俺は鉄華団団長オルガ・イツカだぞ。こんくれぇなんてこたぁねぇ。」
ライド:「そんな・・・俺なんかのために・・・。」
オルガ:「団員を守んのは俺の仕事だ。」
ライド:「でも!」
オルガ:「いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに・・・。(ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)」

回想
ミカ:「謝ったら許さない。」
オルガ:「ああ分かってる。」

オルガ:「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ・・・。」

ミカ:「オルガ?」
275: 2018/05/25(金)11:26 ID:yczGkUTJ(2/4) AAS
·・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。 

 焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。 

 ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。 

 それを皆何も言わずに美味しそうに食べている 

「あのー、少し聞くけど、いい?」 

 俺はなるべく失礼のない話し方で言った。 

「何かな?」と奥さん 

「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」 

「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ 

どうやら、本当に分からないらしい。 

「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど 
竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。 
 こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」 

「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」
276: 2018/05/25(金)11:28 ID:yczGkUTJ(3/4) AAS
AA省
277
(1): 2018/05/25(金)11:29 ID:yczGkUTJ(4/4) AAS
鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう誠也。その彼に僕は瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が彼の全身に降りかかる。  

 「なんだ……コレ?」  

 「皆、一斉に矢を放て」  

 僕の言葉に再び矢を放つゴブリン兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、誠也の身体が炎に包まれる。  
「火だろうと俺のスキルが破られ……がぁ……ぁ?」 

 炎の熱によって彼の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻っていて。  
 誠也は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。  

 「あああぁぁあッ!? 熱い、熱い! がぁぁぁ!」 
ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面に転がる誠也。その打ち上げられた魚のような姿を見ながら僕は微笑むと。  

 「知っているかい? 鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」
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