動画編集ソフト (272レス)
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241: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2015/06/20(土) 19:31:13.54 AAS
大容量ファイルサーバに動画ファイルを置き、手元のオーディオPCで動画+音楽を楽しむ
というスタイルで、何気に見逃されがちなのは、各ネットワークカードに振る
IPアドレスと共に設定する「ネットマスク値」だ。

通常はブロードバンドルータやNASなどに内蔵のDHCPサーバから
自動的に割り当てられれるIPアドレスとセットで設定され、
クラスAプライベートアドレスなら255.0.0.0
クラスBプライベートアドレスなら255.240.0.0
クラスCプライベートアドレスなら255.255.255.0
とすることが多いネットマスク値だが、
ネットマスク値が再生音に影響を与えることは意外にも知られていない。

ネットマスク値の255.255.255.0を2進数で表すと
11111111.11111111.11111111.00000000
となるように、通常のネットマスク値は上位ビットから連続して「1」を割り当てて
これをネットワーク部とするが、ここで紹介する設定はネットマスク値の「1」を
不連続に飛ばす設定だ。

例えばクラスCプライベートアドレスの192.168.1.5が振られたPCがある場合、
お勧めのネットマスク値は255.255.255.3だ。
こうすると、192.168.1.5の両隣の192.168.1.4と192.168.1.6は別セグメントになり、
他セグメントの干渉を廃した分離度の高いヌケの良いサウンドが楽しめる。

注意すべき点は、ネットマスク値の「1」を不連続にすると言っても過度にやるのは
逆効果になるということ。例えば、255.255.85.85というネットマスク値は2進数で
11111111.11111111.01010101.01010101
となるが、量子化ビットの不連続性に起因する支離滅裂感が加わり、
わけのわからないサウンドになってしまう。
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