C++相談室 part166 (340レス)
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19: デフォルトの名無しさん (ワッチョイ a701-uYIY) [sage] 2025/05/06(火) 12:29:11.51 ID:tCHDdC6b0(1/3) AAS
>template <class T>
>auto operator<<(std::ostream& os, const T& container_object)
> -> typename std::enable_if<!!sizeof(begin(std::declval<T>()) != end(std::declval<T>())), std::ostream&>::type {
横から何じゃこりゃw
21
(1): デフォルトの名無しさん (ワッチョイ a701-uYIY) [sage] 2025/05/06(火) 13:03:38.40 ID:tCHDdC6b0(2/3) AAS
>>20
20(2): はちみつ餃子◆8X2XSCHEME (ワッチョイ 6332-6RYV) [sage] 2025/05/06(火) 12:35:30.96 ID:SvTeM3j90(1/6) AAS
declval は要らんな。
もっとキッチリしたほうがいいのか簡素にしようか迷ってちょっと変な感じになってる……。
いやいや非難ではなく
俺が知っているC++じゃないw
- operatorの前のautoは何ぞ?
- !!演算子?
23
(1): デフォルトの名無しさん (ワッチョイ a701-uYIY) [sage] 2025/05/06(火) 14:29:32.39 ID:tCHDdC6b0(3/3) AAS
>>22
22(1): はちみつ餃子◆8X2XSCHEME (ワッチョイ 6332-x8bn) [sage] 2025/05/06(火) 13:42:19.73 ID:SvTeM3j90(2/6) AAS
>>21
関数名の前に auto を書くと仮引数の後ろに返却値の型を書けるようになる。
つまり -> から { までのところに書いてるのが返却値の型。

従来の書き方では関数の仮引数を返却値の型を決定する文脈では使えないというルールがある。
たとえば
template<class T> decltype(e) foo(const T& e) {return e;}
というようなことは出来ない。 ここで e を参照することは出来ない。

後置では返却値の型を書くところで仮引数を使ってかまわない。
template<class T> auto bar(const T& e) -> decltype(e) {return e;}
ってのはアリ。

この場合の auto は返却値の型を後置するというマークってことね。
後置にする必要がなくても後置で一貫させてるプロジェクトもたぶん結構ある。
auto がこのような用途で使えるようになったのは C++11 からなのでもう結構浸透してると思うんだけど、全く見たことないの?

!! は ! をふたつ並べてるだけ。 bool にキャストする代わりに使うイディオムなんだけど見づらいからやめたほうがよいという人も多い。
解説を有難うございます
返り値を後置する記法のアドバンテージが分かりました
>>18
18(3): はちみつ餃子◆8X2XSCHEME (ワッチョイ 6332-x8bn) [sage] 2025/05/05(月) 17:57:32.37 ID:7tS1Ts+e0(1) AAS
>>17
まさに「諸々に配慮」と述べた部分がそれでね……。
ここで定義した operator<< と元からある operator<< の両方が char を受け取ることが可能なので
どちらを呼び出すべきか曖昧なオーバーロード (ambiguous overload) になってしまっている。

ちゃんとやる場合はここで定義する operator<< が受け取れるのはコンテナに限定しなければならない。

型に制約を付ける真っ当な方法が入ったのは C++20 からなのでそれ以前の C++ でやろうとすると回りくどいんだよ。
C++11 でなるべく簡素に書くとしたらこんな感じかな。
外部リンク:wandbox.org
は返り値を後置にしてるけどもこれは必須ではないということね
!!も分かりました(g++-12はなしで通ります)
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